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-rw-r--r--ChangeLog7
-rw-r--r--doc/ChangeLog-0.06_to_0.521147
-rw-r--r--doc/ChangeLog-0.50_to_0.60462
-rw-r--r--doc/ChangeLog-0.60_to_1.13955
4 files changed, 5571 insertions, 0 deletions
diff --git a/ChangeLog b/ChangeLog
index 477d379..83bfe07 100644
--- a/ChangeLog
+++ b/ChangeLog
@@ -1,3 +1,10 @@
+Tue Mar 31 15:25:07 2015 SHIBATA Hiroshi <shibata.hiroshi@gmail.com>
+
+ * doc/ChangeLog-0.06_to_0.52: added archived Changelog.
+ [ruby-list:50105]
+ * doc/ChangeLog-0.50_to_0.60: ditto.
+ * doc/ChangeLog-0.60_to_1.1: ditto.
+
Mon Mar 30 22:02:55 2015 Kazuhiro NISHIYAMA <zn@mbf.nifty.com>
* README.EXT.ja: add redirect [ruby-core:68631]
diff --git a/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52 b/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52
new file mode 100644
index 0000000..02ffd61
--- /dev/null
+++ b/doc/ChangeLog-0.06_to_0.52
@@ -0,0 +1,1147 @@
+Fri Oct 14 13:22:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.52: ……なんてこったい.
+
+ * eval.c(rb_call): returnの処理が間違っていたので, マシンによって
+ はreturnで関数を終了するだけでなくtoplevelまでつき抜けていた.
+
+ * object.c: Builtinクラスを新設. 組み込み関数をKernelから移した.
+ nilが組み込み関数を理解するとトラブルの元である.
+
+ * dbm.c: Dictと同様にeachが[key,value]を返すように.
+
+ * version 0.51
+
+Thu Oct 13 12:13:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(SETUP_ARGS): 付加演算子が配列でない時には配列に変換する.
+
+ * parse.y: 括弧なしのメソッド呼び出しでも`*'による付加引数が使える
+ ようにした. ただし, 通常引数が一つもない場合は乗算演算子と区別が
+ つかないので, 必ず括弧が必要.
+
+Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ
+ れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった.
+
+ * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更.
+ サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように.
+
+ * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように.
+
+Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * socket.c(for_fd): ファイル記述子(Fixnum)からソケットインスタンス
+ を得るメソッド. たとえばinetdから起動されたサーバで標準入出力に
+ ソケット操作を行なうために使う. つまりSocket.for_fd($stdin)で標
+ 準入力に対応するソケットオブジェクトが得られる.
+
+ * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル
+ 記述子を返すように.
+
+ * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する.
+ 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用
+ していた.
+
+ * sprintf.c(Fsprintf): 整数表示の際, オブジェクトをできる限り整数
+ に変換するように(to_iメソッドを使う).
+
+Fri Oct 7 14:06:32 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(Fcaller): 必要性がよく分からないのでドキュメントから削除.
+ 将来デバッガを作る時に復活させよう.
+
+ * eval.c(rb_call): Cで記述されたメソッド呼び出しでは環境をスタック
+ にセーブしないことによって高速化.
+
+Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.h: 一時env.hに移動してたQselfの定義を復活. ただし今回は関数
+ として実現(env.hでは変数として再定義してある).
+
+ * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加.
+
+ * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった).
+ が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ
+ トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形
+ 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった).
+
+ * eval.c(rb_call): メソッド呼び出しの高速化.
+
+Tue Oct 4 11:40:53 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby-mode.el: 修飾子に対応した.
+
+ * parse.y: 多重代入にrestをつけた. この機能を使えばoptional引数の
+ 解析が簡単にできる(はず).
+
+ * pack.c(unpack): uuencode形式のdecodeの際に文字列の長さが間違って
+ いた.
+
+Mon Oct 3 15:58:41 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * file.c(type): ファイルタイプを文字列で返すメソッド.
+
+Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * object.c: デフォルトの真の値である%TRUEの値を1(Fixnum)からtに変
+ 更した. to_sで文字列に変換した時にも`t'と表示される. 更に踏み込
+ んで`t'を予約語にしてlispのようにしようかとも思ったが, そこまで
+ は決心できなかった. 一文字のローカル変数はかなり使いそうな気がす
+ るので….
+
+ * array.c,dict.c: equalを再定義しているクラスで, hashを正しく定義
+ した.
+
+Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが,
+ 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー
+ カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す
+ るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可
+ 能性がなくなった.
+
+ * dic.c, dbm.c(indexes): Arrayのindexesと同様の機能を持つメソッド
+ を追加.
+
+ * array.c(indexes): 引数をインデックスとする要素の配列を返す. 整数
+ の配列を引数とする時には引数の要素をインデックスとする要素の配列
+ を返す.
+
+Mon Sep 19 13:42:31 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * array.c(aset): 部分配列に対する代入で配列以外のオブジェクトが指
+ 定された場合に多重代入と同じルールで配列化するようにした.
+
+ * io.c(print): 引数として与えられた各オブジェクトにprint_onメッセー
+ ジを与えるように. 実行速度は落ちるが柔軟性は増す.
+
+Fri Sep 16 14:59:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * glob.c: ワイルドカードの導入. bashに使われているGNUのglobルーチ
+ ンを流用した.
+
+Mon Sep 12 18:36:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(value_expr): 式がnilの時に対応.
+
+ * class.c: ICLASSのclassが必ずClass/Moduleを指すように.
+
+Tue Sep 6 16:23:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c: 正規表現内で「\数字」形式が指定できるように.
+
+ * parse.y:「do expr using var ... end」形式はなくなった. 寂しい気
+ もする. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+Mon Sep 5 10:59:01 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * numeric.c(next): Numericクラスにもnextを提供.
+
+ * string.c(upto): uptoを提供.
+
+ * range.c(each): nextを使ったインタフェースからuptoを使うように変
+ 更した. この方が一つのメソッドで処理をまとめで行なうことができる.
+
+Fri Sep 2 15:25:39 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dict.c(each): 戻り値を[key, value]のペアに変更. 今までのeachは
+ each_valueとして残る. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+Thu Sep 1 10:49:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 成功した(特別な戻り値を持たない)システムコールは`0'を返すように.
+
+Wed Aug 31 00:26:51 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * string.c: チェックサムを得るメソッド`sum'を作った.
+
+ * class.c(include_class_new): ICLASSのclassをもとのクラスにした.
+ gcの際に元クラスをマークする必要があるのが, フィールドを増やす余
+ 地が無いので, classフィールドを流用した. 私の見積りが間違ってい
+ て, ICLASSのインスタンスにメッセージを送る事があれば, おかしな動
+ 作をするだろう.
+
+ * eval.c(masign): 式(a,b = nil)の値を[nil]からnilに変更した.
+
+Mon Aug 29 11:56:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * class.c: rb_define_mfuncを無くして, メタクラスにモジュールをイン
+ クルードするようにした.
+
+ * error.c(yyerror): 同じ行で複数のsyntax errorをリポートしないよう
+ にした.
+
+ * file.c: FileTestモジュールにファイルテストメソッドを分離した.
+
+ * parse.y: 演算子を指定する時のlex_stateを正しく設定した.
+
+Sat Aug 27 01:23:34 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: if/whileなどの複合式をprimaryに移動した. これによって例
+ えば「if cond then a else b end.message()」のような式が書けるよ
+ うになった.
+
+Fri Aug 26 10:46:30 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * spec: 整理された文法にしたがって書き直した.
+
+ * parse.y: ここ数日で混乱していた文法を整理した. 括弧を省略したメ
+ ソッド呼び出しができるようになったこと, modifierが付けられるよう
+ になったこと, returnにリストが渡せるようになったことが主な変更点
+ である.
+
+ * process周りが怪しいがとにかくSolaris 2.3で動くように.
+
+ * parse.y: 曖昧性がない場合にはメソッド呼び出しの引数の括弧を省略
+ できるように. 省略できるメソッド呼び出しの条件は, 1)かならず1個
+ 以上の引数を必要とすること, 2)第1引数が`+', `-', `(', `[', `{',
+ `/'など, 式の始まりに置かれた時と途中に現れた時とで解釈が違う記
+ 号で始まらないこと, である.
+
+Thu Aug 25 13:54:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(cond): 条件式の展開部にbugがあった.
+
+Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: returnはコンマで区切ったリストも受け取るように. つまり,
+ return a, b, cはreturn [a, b, c]と同じ意味になる.
+
+ * parse.y: yield以外の大域脱出制御式をexprからexpr0に移した. よっ
+ てメソッドの引数に制御式を使えなくなる(これで困る人はいないはず).
+
+ * parse.y: `+'の定数展開の際に演算子の優先順位を忘れていた.
+
+ * eval.c: untilの戻り値はnilになった.
+
+ * parse.y: modifierとしてのif/unless/while/untilを追加.
+
+ * parse.y: 文法からendの後ろにつけるキーワードを削除. ほとんど使わ
+ なかった上に, emacsではruby-modeがあれば対応のチェックが機械的に
+ 出来るため.
+
+Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした.
+ 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった.
+
+Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: doの戻り値がいつもnilになっていた.
+
+ * parse.y: loop制御変数の多重代入化にbugがあった.
+
+ * parse.y(expand_op): 文字列も畳み込みの対象に.
+
+Mon Aug 22 10:50:01 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(expand_op): `+'に関しては結合則を使って, より多く定数畳
+ み込みを行なうように.
+
+ * ruby.c(proc_options): argcが0の時にも対応.
+
+ * parse.y: forなどの制御変数に多重代入も使えるように.
+
+Sat Aug 20 00:59:40 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y(call_op): 演算子`~'の取り扱いをルール部へ移動.
+
+Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した.
+ それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した.
+
+ * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||'
+ および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の
+ 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する.
+
+ * parse.y: 実引数の`*'の後に続く引数はexprに制限した. 今までは全て
+ の文が有効であったが, ここで定義文があってもしょうがない.
+
+Thu Aug 18 10:21:45 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c: 正規表現ルーチンの初期化部分を削除してしまっていた. これで
+ はemacsの正規表現になってしまう.
+
+ * version.c: copyright表示を追加.
+
+ * version.c: バージョン表示をstderrに.
+
+ * configure.in: gccがない場合testに失敗していた.
+
+Fri Aug 12 14:12:23 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * array.c(astore): 配列の拡大する時にある程度の大きさをまとめて拡
+ 大するように.
+
+ * io.c(Fprint): 配列に対しては一度文字列に変換することなく, 直接内
+ 容を出力するように.
+
+ * string.c(str_new): memmoveからmemcpyへ置き換えた. これでもかなり
+ 速度が違う.
+
+ * ruby.h: データメンバの取り出しで名前を文字列からIDで指定するよう
+ にした. かなりの高速化になる.
+
+ * io.c: $ARGFという変数で引数列からなる仮想ファイルをオブジェクト
+ として扱えるようにした. 今まではトップレベルのgets()などを使って
+ アクセスしていたが, どうもオブジェクト指向的ではなかった.
+
+Thu Aug 11 11:43:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * gc.c: mark_location()の間違った呼び出し方の行が残っていた.
+
+ * method.c: プロトタイプ宣言が足りなかった.
+
+Wed Aug 10 15:54:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * variable.c: -vオプションが指定されている時は初期化されていない,
+ 大域変数, インスタンス変数, ローカル変数を参照した時点でwarning
+ を出すようにした.
+
+Tue Aug 9 11:50:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * bignum.c: 冪乗に関しても多倍長演算を行なうように. 特に浮動小数点
+ 数の範囲を越えた時の処理を的確に行なうように.
+
+ * eval.c: メソッド定義後は構文木から, メソッド定義部分を外す. 無駄
+ な再定義が起こらないようにするためと2重にfree()されないため.
+
+ * array.c(Fary_aref): 引数が1つでFixnumの時, Range checkを行なわな
+ いように修正.
+
+ * eval.c: メソッドの引数の数をコンパイル時に計算して若干の高速化.
+
+Mon Aug 8 13:06:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * object.c: nilによる比較連鎖をなくした.
+
+ * parse.y: bit演算子の優先順位を比較演算子よりも強くした. Cとは異
+ なることになるが, 直観には合致する.
+
+ * gc.c: クラスを解放する時, 個々のメソッド毎にキャッシュをクリアす
+ るのではなく, クラス単位でクリアするように.
+
+Thu Aug 4 18:45:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * methods.c(method_free): 解放されたメソッドに関してキャッシュをク
+ リアしておく必要があった.
+
+ * gc.c: Dataクラスのデータ部分をfree()し忘れていた.
+
+Wed Aug 3 09:58:14 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: def func .. end形式による関数メソッドの定義はなくなった.
+
+ * methods.c: func形式のメソッドをなくした. あっても, あまり意味が
+ ないので.
+
+ * eval.c: $0への代入でps(1)の出力が変化するように.
+
+ * io.c(Fsyscall): syscall()を実現.
+
+Mon Aug 1 13:41:11 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: ダブルクォートで囲まれた文字列や正規表現中で"#{変数名}"
+ または"#変数名"という形式で変数の内容を埋め込むことができるよう
+ になった.
+
+ * io.c: 関数メソッドsystem2()はなくなった. 今はバッククォートがあ
+ るからね.
+
+ * parse.y: `cmd`によってコマンドを文字列に展開することができるよう
+ になった.
+
+ * parse.y: __FILE__, __LINE__を追加. それぞれファイル名(文字列),
+ 行番号(整数)を値とする疑似変数.
+
+Fri Jul 29 13:16:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * methods.h: メソッドをオブジェクトとして扱うのをやめる. メソッド
+ のメモリ管理にはリファレンスカウントを使うことにした. これでオブ
+ ジェクトの数が減ってほんの少しだけGCが速くなる(かな).
+
+ * purifyによってメモリ関係のバグを検査した(見つかる,見つかる…).
+
+ * gc.c: GCをプログラマが変数をマークする形式から, スタックとレジス
+ タからマークする方法に変更. 移植性が下がるような気もするが, siod
+ やscmでも採用されているから多分大丈夫だろう. Linux on i486でも動
+ 作を確認した.
+
+Wed Jul 27 16:13:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(Eval): トップレベルでは構造木をfreeしないように. どうせ解
+ 放されるから時間の無駄である.
+
+ * array.c, dict.c: "=="を構造一致に変更.
+
+Fri Jul 22 10:14:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * error.c: 組み込みタイプの名前を登録し忘れていた.
+
+Thu Jul 21 14:06:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(freenode),eval.c(Eval): 解析木を解放し忘れていた.
+
+Mon Jul 18 10:19:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: 多重代入を処理するルールにバグがあって, 3要素以上の多重
+ 代入に失敗していた.
+
+ * eval.c(rb_eval): 多重代入で, 右辺が配列でない時には`to_a'メソッ
+ ドで配列に変換して代入するようにした. 今までの仕様だと右辺値が第
+ 1要素にそのまま代入されていたが, structなど配列に変換できるもの
+ は変換した方が嬉しい気がする.
+
+ * dbm.c,dict.c(delete_if): メソッド追加.
+
+ * process.c(wait,waitpid): システムコールwaitpidまたはwait4がある
+ 時はそちらを使うように. configureもそれらをチェックするように変更.
+
+ * dbm.c, dict.c(clear): メソッド追加.
+
+Fri Jul 15 10:54:45 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * array.c(Fary_fill,Fary_clear): メソッドを追加.
+
+ * string.c(Fstr_split): $;の値が長さ1の文字列である時, これを正規
+ 表現化しないで, 単なる文字として分割する.
+
+ * string.c(Fstr_aset/Fstr_aref): インデックスが文字列の範囲外だっ
+ た時の動作をArrayを参考に修正した.
+
+ * array.c(astore,Fary_aset): 領域をreallocした後, ゼロでクリアする
+ ように. 今まで配列にゴミが入っていた.
+
+ * array.c: []/[]=でのインデックス関係を整理. 基本的に負のインデッ
+ クスに代入しない限り例外は起きないように変更した. 必要に応じて適
+ 当に解釈して, 必要ならば領域を拡張するように.
+
+Thu Jul 14 11:18:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * autoexec.c: 削除. autoload関係の機能は今後検討しよう.
+
+ * dict.c: 辞書クラスの正式名称をDictに変更した. 別名としてHashを用
+ 意した. 今までDictionaryなどと長い名前にしていたが誰も使っていな
+ かったしね. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+ * parse.y: Dictを生成する構文を追加. こちらを{..}にした.
+
+ * parse.y: 配列を生成する構文を[..]に変更した. 過去のRubyスクリプ
+ トとの互換性が保てないが, Dictを生成する構文を導入するに当たり,
+ perl5に合わせて(意識して), 変更する時期は今しかないと考えた.
+ *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+ * eval.c(Feval): eval()でメソッドを定義する時, 定義されるクラスを
+ メソッドの所属するクラスにした. 今まではObjectクラスに定義されて
+ いた.
+
+ * parse.y: ローカル引数がない時のeval()で落ちていた.
+
+Tue Jul 12 09:41:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * pack.c: uuencode形式のサポート.
+
+ * `-0'を`-R'に. 出力レコードセパレータをコマンドラインから指定する
+ 方法はなくなった. どうも, 仕様がゆれるなあ.
+
+Mon Jul 11 09:51:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.c: `-r'オプションは`-0'オプションになった. 当面は`-r'も有効
+ だが変更される可能性がある. `-R'は当面はそのまま.
+
+ * version.c: version表示に日付を含めた.
+
+ * parse.y: private methodの復活. RubyのprivateメソッドはC++におけ
+ るprotected methodに該当するもので, `@'で始まる名前を持つ.
+
+ * env.h: struct ENVIRONの定義を分離.
+
+ * parse.y: `\$var', `\@var', `%var'も許すように.
+
+ * variable.c(Fdefined): idも引数として受け付けるように.
+
+ * parse.y: if文/unless文にキーワードthenを追加. thenなしというのは,
+ 意外と間違いが多いので. もちろん省略できる.
+
+Sat Jul 9 02:16:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c(rb_eval): class/moduleの評価で新しいスコープを割り当てて
+ いなかった. スコープ割り当て部分をrb_call()からrb_eval()に移した.
+
+ * eval.c(rb_call): realloc()に渡される事のある, ローカル変数用の領
+ 域をalloca()していた. たまに落ちるわけだ.
+
+ * string.c(Fstr_times): 割り当てた領域を越えた部分を変更していた.
+
+Wed Jul 6 15:52:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * socket.c: Socket -> BasicSocket, RawSocket -> Socket に改名.
+
+ * string.c(ucfirst,lcfirst): 最初の1文字だけの大文字/小文字変換.
+
+ * numeric.c(chr): 整数の文字列化メソッド.
+
+ * inits.c, dbm.c: DBMが使えない時はクラスそのものを定義しないよう
+ にした. 利用できないクラスはnilとすることを今後のポリシーとしよ
+ う(いままではアクセスした時点でエラーが発生していた). autoexec()
+ のあり方も検討が必要になりそうだ.
+
+ * bignum.c(bigadd): バグ修正.
+
+Thu Jul 7 11:12:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(Fload,Feval): eval_treeをクリアし忘れていた.
+
+ * _inspect: オブジェクトを可読形式の文字列に変換する(主にデバッグ
+ 出力用).
+
+Wed Jul 6 00:57:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * numeric.c, bignum.c: 整数に対する`[]'演算子. nビット目がセットさ
+ れているかどうかを返す.
+
+Tue Jul 5 12:48:39 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * io.c(Feof): 追加. コマンドラインからなる仮想ファイルについても
+ EOFが検出できるように.
+
+ * ruby.c: -l/-r/-R/-Xオプションの追加.
+
+ * ruby.c: -n/-pオプションのloopの付加などをメインルーチンに移動し
+ た. これで, オプションの解析途中で(`-c'オプションのせいで)終了な
+ どといったことはない.
+
+ * io.c(Fgets): 高速化. 凝ったことをしない方が速かった. 虚しい.
+
+Mon Jul 4 15:55:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * Socket:getsockname/getpeername - ようやく仕様が安定した.
+
+ * io.c(Fgets): eachでgetsを記述するのではなく, getsでeachを記述す
+ るようにした.
+
+Fri Jul 1 10:35:49 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * $ENV[env] = nil/$ENV.delete(env)で環境変数を削除できるようになっ
+ た. $ENV.deleteは環境変数の以前の値を返す.
+
+ * !~の定義が間違っていた.
+
+ * Dict,DBM:[]= - nilの代入によって要素を削除できるようになった. こ
+ れにともないnilはDictの要素になれなくなった.
+
+ * ソースの整理. 盲腸のような使われていないコードをなくしたり, 変数
+ 名を付け変えたりした.
+
+Fri Jul 1 00:21:29 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Array:join() - 要素数0の配列に対して空文字列を返す.
+
+ * RawSocket:open(),socketpair() - 文字列で指定できるドメインとタイ
+ プをいくつか追加した.
+
+Thu Jun 30 13:51:29 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * -fオプションをなくした. 昔(loadのなかった頃)の名残なので, 今となっ
+ ては必要ないだろう.
+
+ * -sオプションを追加. perlの-sオプションと同じ動きをする.
+
+ * RawSocketクラスを提供する. Socketに対するシステムコールレベルの
+ アクセスが可能になった.
+
+Thu Jun 30 00:27:19 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Socket - bug fixes.
+
+ * linuxではsyscall(SYS_select)が正常に動作しない.
+
+ * Socket:addr,peeraddr - 配列としてsockaddrの情報を返す.
+
+Wed Jun 29 00:14:20 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Socket:setopt,getopt - setsockopt(2), getsockopt(2)へのアクセス
+ を実現.
+
+ * sprintf() - rubyにはunsignedは無いので, %uを取り除いた.
+
+ * sprintf() - %b, %x, %oでは2の補数表現, %B, %X, %Oでは符号付き表
+ 現で出力するように. ここ数日でsprintf()の仕様がゆらいでいたが,
+ これで落ち着きそうだ.
+
+Tue Jun 28 14:42:03 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * Bignum:<<,>> - 2の補数をとる処理を除いた. シフト演算には関係ない
+ 処理だった.
+
+ * Bignum:^ - bug fix. 符合が反対だった.
+
+ * sprintf() - 2進出力子"%b"を追加.
+
+ * sprintf() - %x, %oでFixnumを出力する時, 2の補数表示を行なわない.
+
+ * sprintf() - %x, %oはやはり負の数の時は`-'を出力するように.
+
+Mon Jun 27 14:56:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * sprintf() - Bignumについても%d, %oは(2の補数表現に変換して)正の
+ 整数を表示するようにした.
+
+ * Bignumに対する論理演算の定義を修正した. 負の数は2の補数表現であ
+ るとみなし, かつ仮想的に左側に無限に1が連続しているような演算結
+ 果を得る.
+
+ * Fixnum:<<,>> - 符合付シフトに変更.
+
+ * Bignum:>> - 負の整数のシフトに対応した.
+
+ * __END__, ^D, ^Zでスクリプトを終了できる.
+
+ * -xオプションを追加. #! ..rubyなる行まで読み飛ばす.
+
+ * -cオプションを追加. コンパイルのみを行う.
+
+Sat Jun 25 01:37:21 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Fixnum:<< - 必要に応じてBignumに拡張して左シフトするように. よっ
+ て, シフト幅が32を越えるとCやPerlとは違った値を返す.
+
+Fri Jun 24 10:01:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ioctl()/fcntl() - システムコールを呼び出す前にバッファの大きさを
+ 調節するようにした.
+
+ * String:toupper/tolower - 文字列を置き換えたコピーを作るのではな
+ く, 元の文字列の内容を変更するようにした.
+
+ * inplace editを実現した. perlと同じように`-i'オプションで指定する.
+ もっとも, こちらはMS-DOSのこととか考えてないけど.
+
+ * デフォルトの出力先を追加した. 今までは$stdoutに代入するしか方法
+ はなかった.
+
+Fri Jun 17 10:55:08 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 環境変数にアクセスする方法としてgetenv()/setenv()以外に$ENVを用
+ 意した. $ENVは文字列-文字列の辞書であるかのように動作するEnvDict
+ オブジェクトが代入されている(eachはassocを与える).
+
+ * nilに代入するとcore dumpした. コンパイル時のチェックを強化.
+
+ * Struct: struct_new()の引数をGCプロテクトする必要がある. せめてス
+ タック領域だけでもスキャンできるようにしなければいけないんだろう
+ か? でも, 移植性がなあ.
+
+Fri Jun 17 01:01:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Time::asctime() - 日付のフォーマットで日が落ちていた.
+
+ * Stat: StatはEtcなどと同様にStructで実現したので, Statクラスは無
+ くなった.
+
+Thu Jun 16 10:32:23 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * bignum.c: いくつかのバグを修正した. Fixnumを渡すべきところで普通
+ のintを渡していた. 失敗.
+
+ * big2str() - 1桁ずつbaseで割る代わりに, 4桁ずつ割算を行なうように
+ した. これで多倍長割算の回数が1/4になる. さらに整数->数(文字)へ
+ の変換をテーブルを用いるようにした.
+
+ * rb_ivar_get_1() - すでに何らかのインスタンス変数を持つオブジェク
+ トでは, 未定義のインスタンス変数の値が不定値になっていた.
+
+ * yylex() - インスタンス変数の認識に失敗していた. attr()は正しく動
+ 作していたので, 混用すると動作しなかった. 全部違っていたから動い
+ ていたのね.
+
+ * Object:attr() - すでにアクセスメソッドが定義されている時にはデフォ
+ ルトのアクセスメソッドを定義しないようにした. もっともアクセスメ
+ ソッドと同名のメソッドの区別はRubyには存在しないけど, それは仕方
+ がないよね.
+
+ * pack.c: エンディアンをautoconfで判定するようにしたので, v/Vが使
+ えるようになった. またntoh?()/hton?()も自前で用意した.
+
+ * Stat: st_rdevをアクセスするメソッドを追加. さらにシステムがstat
+ 構造体にst_blksize, st_blockを持っているかをautoconfでチェックす
+ るようにした.
+
+ * ドキュメントを少し整備した.
+
+ * INT2FIX()のうち, 31bit幅が保証できないものは, int2inum()に置き換
+ えた.
+
+Wed Jun 15 10:18:27 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * sprintf() - bignumの出力の時, 出力幅を正しく計算するようにした.
+
+ * str2inum() - baseが0の時, baseを自動判定するように(0xで始まる時
+ 16 進, 0で始まる時8進).
+
+Tue Jun 14 16:08:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * gc.c: Bignum型を追加するのを忘れていた. 組み込み型を追加した時に
+ は必ずmark()とsweep()にその型に関する処理を追加する必要がある.
+
+ * bignum: 割算も動いたような気がする. アルゴリズムを理解していない
+ ので, 自信がない.
+
+Mon Jun 13 14:36:55 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * まだサポートしていないメソッドなどがあるが, 曲がりなりにもBignum
+ が使えるようになる. これでioctlも使える.
+
+Fri Jun 10 17:26:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * Comparable: 基礎となるメソッドを`=='と`>'から`<=>'に変更した. 今
+ 後Comparableのサブクラスは`<=>'だけを再定義する必要がある.
+
+Wed Jun 8 13:12:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * Need_Fixnum()をほとんどなくして, NUM2INT()で直接intに変換するこ
+ とにした. これで31bitに丸めて桁落ちをおこす問題がなくなる.
+
+Tue Jun 7 09:45:31 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.h: マクロFIXABLE(n)を追加. ついでにFIXNUM周りの定義を変更し
+ て, 移植性を高めた(つもり).
+
+ * C++の予約語であるnewを削除した. しかし, もうひとつの予約語である
+ classに関しては, 置き換える単語が思いつかないこともあってそのま
+ まになっている.
+
+ * 31bitを越えそうなINT2FIX()を関数呼び出しに変えた. 将来bignumが導
+ 入された時には自動的にbignumを返すようにする.
+
+ * readline() - 引数の`-'は標準入力を意味するようになった.
+
+ * ruby.h: 右シフトが論理シフトか算術シフトかは処理系依存のようなの
+ で, ruby.hでcppを使ってチェックするようにした. これでうまくいく
+ と思うのだが, 手元に符合付intを論理シフトする処理系がないので確
+ 認できない. NEWS-OSのCCは確か右シフトはいつも論理シフトだったよ
+ うな気がするんだけど….
+
+Mon Jun 6 10:10:22 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * FIX2INT()の定義を変更した. どうして昔はうまく動かなかったんだろ
+ うか? もしかして, 右シフトの符号拡張は処理系依存?
+
+ * FIX2INT()とFIX2UINT()を使い分けるようにした. もっともfixnumは31
+ ビットしかないので, 本質的な解決にはならないのだが(ioctlが組み込
+ みたかった).
+
+ * printを関数的メソッドから通常メソッドに変更. 引数が与えられない
+ 時にはレシーバをプリントするようにした. これでprintをメッセージ
+ 形式でも実行できるようになった. 例:
+
+ ruby -e 'readlines().sort.print'
+
+ 上のスクリプトは, 引数として与えられた(あるいは標準入力から読み
+ 込まれた)文字列を各行毎にソートして表示する.
+
+ * eval.c: argc,argvパターンで引数を受けるメソッドに引数が一つも与
+ えられない時, argvがnilになっていた(argv[0]にアクセスすると落ち
+ てしまう).
+
+ * _exit()を追加. こちらは例外処理など行なわない.
+
+ * dbmクラス: クラス名称をDBM(大文字)に統一した.
+
+Sat Jun 4 00:51:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * ループ変数にも属性や配列要素を指定できるようにした.
+
+Fri Jun 3 09:49:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 多重代入において, 属性代入, 配列要素への代入も行なえるようにした.
+
+ * Need_Fixnum(): nilを0に変換するように.
+
+ * Enumerable:min, max, index, includes - 追加. min, maxは要素が
+ `<=>'メソッドを持つことを仮定している.
+
+ * Dict/Dbm:length - 要素数を返すメソッド.
+
+ * Dbmクラスにto_aメソッドを追加.
+
+ * Sunにおけるsortの誤動作の件, 昨日の修正でfixされた. しかし, それ
+ でなぜ動かなかったのかは明らかではないが…. 比較関数がどんな値を
+ 返しても指定した領域外をアクセスするのはバグではないか.
+
+ * ファイルの全内容を読んで, 各行を配列として返すメソッドはpythonを
+ 参考にして`readlines'という名前にした. それにともないgetsに対し
+ てreadlineという別名を用意した.
+
+Fri Jun 3 00:08:38 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * Array:sort - 判別関数の戻り値はFixnumではなく, Intであるべきだっ
+ た. 間違い. Sunで動作がおかしかったのはこのせいかも知れない.
+
+Thu Jun 2 11:48:37 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * IO:read_all() - ストリームの最後まで入力して, 各行を要素とする配
+ 列を返すメソッドを追加. また関数メソッド read_all()も追加した.
+ これは引数のファイルから読み込んで各行を要素とする配列を返す. 意
+ 味的には
+
+ def read_all()
+ ary = {}
+ while gets()
+ ary.push($_)
+ end
+ end
+
+ とほぼ等価である.
+
+ * String:atoiメソッドを削除. to_aメソッドからaが配列であるとの連想
+ を呼んで, 混乱を招かないため. 代わりにto_iメソッドを使うこと.
+
+ * 配列への変換メソッドto_aを導入した. 通常のオブジェクトは自分自身
+ を唯一の要素とする長さ1の配列を返す. 配列は自分自身を, 辞書はキー
+ と値のペアの配列を返す. Enumeratedをincludeしたクラスは, eachが
+ 返す各要素を含む配列を返す.
+
+ * file.c: 不定個の引数を受けとるメソッド(chmod,chown,utimes)を書き
+ 換えて, 整理した. それに伴い, 最初に全ての引数の型チェックを行な
+ うようにした. 型チェックに失敗すると処理を行なわずに例外を発生さ
+ せる.
+
+ * configure.in: 不必要なテストを行なわないように修正した.
+
+Tue May 31 10:41:08 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * String:pack(): 2進数の文字列変換(B,b)で0と1が逆だった.
+
+ * Math.c: 実数系のメソッドに引数として整数が渡された時に自動的に変
+ 換するようにした.
+
+ * toupper(), tolower(): 文字列の判定ミスで変換されていなかった.
+
+ * getopt_long()の仕様によって, スクリプトへの引数がインタプリタの
+ 引数だと解釈されていた. 引数パターン文字列の先頭に`+'を追加.
+
+ * config.hを削除した. DEFINEはMakefileで与えられる.
+
+ * sprintf(): "%d"に文字列が与えられた時にはアドレスではなく内容を
+ 整数に変換するようにした. ついでに浮動小数点数も変換するように変
+ 更した.
+
+ * regexp.c: rubyの拡張正規表現(\d, \D, \s, \S)の処理で割り当てた領
+ 域を越えてバッファに書き込んでいた. 処理前にバッファをきちんと拡
+ 張するようにした. これで昨日問題にしていたメモリの問題は解決でき
+ たと思う.
+
+ * yylex(): ダブルクォート文字列中でダブルクォートを表現するため
+ のバックスラッシュ表現ができなかった.
+
+Mon May 30 10:07:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 演算子`!'の右辺も条件式であるとした. これによって, この演算子を
+ 再定義する人は混乱するかも知れないが, 大多数のこの演算子を使う人
+ は混乱を避けることができると思う.
+
+ * autoconfを使って, 自動的にMakefile, config.hを生成するようにした.
+ これで, 多くのマシンでは`configure'を実行した後, `make'一発でコ
+ ンパイルできると思う.
+
+ * clone: サブクラスに対して用いられた場合, 元のオブジェクトと同じ
+ クラスのインスタンスを返すように(以前はビルトインクラスの場合を
+ 考えてなかった).
+
+ * ビルトインクラスのサブクラスも作れるように, リテラルのあるクラス
+ にもnewメソッドを追加した.
+
+ * malloc()で落ちる. purifyが必要かも知れない.
+
+ * re.c: rb_global_variable()の呼びだし形式の間違い. 変数へのポイン
+ タを渡さなければいけない.
+
+ * parse.y: ローカル変数の扱いに引数の評価順に依存する移植性のない
+ 部分があった.
+
+ * attr(): 属性設定のバグを直した. いつ内部仕様が変わったんだろう…?
+
+Sat May 28 23:08:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 正規表現キャッシュの文字列一致判定をポインタ一致から内容一致に変
+ 更した. そういえば文字列リテラルは一回毎に新しくオブジェクトが生
+ 成されるのだった.
+
+Fri May 27 11:42:00 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * trから文字削除(delete), 文字圧縮(squeeze)を分離した. それにとも
+ ないtrのオプション引数はなくなった.
+
+Thu May 26 10:32:55 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * スクリプト読み込みルーチンを書き直して, 通常ファイル以外のファイ
+ ル名や空文字列がスクリプトとして与えられた場合に対応した. また,
+ 標準入力からスクリプトを読み込む時に, 一時ファイルが/tmpに残らな
+ いようにした.
+
+ * Fixnum:id2name - IDから文字列に戻す関数. String:internの逆.
+
+ * Array: 配列の範囲外の要素をアクセスした時に例外を発生させずに,
+ nilを返すようにした. 配列は自動的に拡張される.
+
+ * string:stripを追加.
+
+ * -nオプションが-eオプションを複数指定した時も動作するように.
+
+ * parse.yで<sys/types.h>もインクルードするようにした.
+
+ * fname周りの細かいbugを修正.
+
+Wed May 26 11:45:10 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 定数をキャッシュするようにした. 繰り返しが多い場合には有効のはず
+ だが, 一度しかアクセスしない場合は遅くなるなあ.
+
+Wed May 25 00:42:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 多重代入文(foo, bar = 1, 2)の採用.
+
+ * 条件式部に文字列あるいは正規表現リテラルをおくと`=~'演算子によっ
+ て`$_'と比較される. 更に`...'の両辺では整数リテラルが`$.'と比較
+ される.
+
+Mon May 23 23:27:03 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * &式 形式はなくなった. 代わりにkernel:apply(id, args..)を導入.
+
+ * def op () ..形式の導入. opは再定義可能な演算子.
+
+ * constantの代入時チェック. 既に初期化されている定数に代入した場合
+ は例外が発生する.
+
+ * 多重代入文.
+
+Thu May 19 22:57:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 複合文でもvoid valueのチェックを行うようにした.
+
+ * untilの動作の修正(do..until型だった).
+
+Wed May 18 01:06:25 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 移植に関する若干の問題を修正.
+
+ * 別名の構文を「def a b」にした.
+
+ * until/unless: 演算子から制御文へ. 例外を捕捉する機能はそのまま.
+
+ * 選択可能な機能をconfig.hからdefines.hに移動.
+
+Fri May 13 23:20:21 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * -yオプションを新設. -dオプションからコンパイラのデバッグ部分を分
+ 離した.
+
+Tue Apr 25 20:17:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * マルチバイト文字列を識別子に使えるように. 個人的には使いたくは無
+ いけどなあ.
+
+ * `-v'フラグの状態を$verboseでアクセスできるように.
+
+ * CVSの導入に伴い, バージョン管理の方法を変更.
+
+ * 真面目にChangeLogをつける事にした.
+
+Tue Mar 8 10:09:25 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * %変数名 によるクラス定数を導入.
+
+ * undef メソッド によるメソッド定義の取り消しを導入.
+
+ * rb_get_method_bodyではthe_envを変更せず, rb_call()で明示的に変更
+ するように. これでresponds_toなどで環境が破壊されない.
+
+Mon Mar 7 17:46:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * 「&文字列」形式. 「式.文字列」型のメッセージセンドはなくなった.
+
+ * 自己代入形式(+=. -=, ...)
+
+ * obj.attr = expr形式の採用.
+
+Thu Feb 24 16:23:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * toint, tofloat, print_stringをそれぞれto_i, to_f, to_sに変更.
+
+ * String:clone - Copy on Writeの実現.
+
+Tue Feb 22 11:11:44 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * re.c: マッチした文字列の保存に失敗していた.
+
+ * trap: 可能ならば処理に時間のかかるシステムコール(read, wait,
+ sigpause, select)をフックして割り込み処理の即答性を高める(DOSな
+ どでは無理だなあ).
+
+ * trap: 割り込みをその場で処理するか(迅速だが危険), 安全なタイミン
+ グで処理するかを選択できるように.
+
+Tue Feb 17 11:11:12 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * trap: 割り込みハンドラ.
+
+Wed Feb 16 12:29:12 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * String:crypt: 暗号化ルーチン
+
+ * "::"演算子の追加. a::b は {a, b}と同義. a::b::c は {a, {b, c}}と
+ 同義(右結合). 同義とはいうものの, "::"演算子を使った方が少しだけ
+ メモリ効率が良い.
+
+ * Dir.rmdir(), File.unlink(), File.utime() -- 各システムコールへの
+ インタフェース.
+
+ * kill -- kill(2) I/F
+
+ * select(): readのチェックではstdioにバッファリングされているかど
+ うかをチェックするように.
+
+Tue Feb 15 15:08:31 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * file.c: statをキャッシュするように.
+
+ * File:utime()を追加.
+
+ * unliteralize(): フラグを破壊していた.
+
+ * Bug(): coreを吐くように.
+
+ * String:tr -- tr(1)互換. 引数パターンがちょっと違うけど….
+
+Mon Feb 14 18:24:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * unless, untilが例外も偽と見なすように.
+
+ * select() -- select(2) I/F
+
+ * Array:pack, String:unpack: perlのpack/unpackの同等品
+
+Tue Feb 8 17:11:10 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * setenv()のないシステムのためにputenv()を使ったコードも用意した.
+
+Mon Feb 7 09:52:44 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * 引数の一番最後に`*'を置けるようにした. これでrest引数のリストを
+ 操作する必要が少なくなる.
+
+Fri Feb 4 18:23:26 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * ruby-mode.elを書き直す. ずいぶんましになったと思う.
+
+ * 文字列リテラルのCopy on Writeを実現. これで文字列がリテラルであ
+ るからといっていちいちcloneしなくても済む.
+
+Tue Feb 1 09:21:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * sub(), gsub()で, マッチした文字列を$&, $1..$9でアクセスできるよ
+ うにした. 同時にマッチした部分文字列をコピーしておくように(元の
+ 文字列が変更されても状態を保存するため).
+
+Mon Jan 31 15:16:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * プライベートメソッドの仕様を変更. 今までは同じクラスのメソッドか
+ らしかアクセスできなかったが, サブクラスのメソッドからもアクセス
+ できるようにした(C++におけるprotected メンバ関数).
+
+ * メソッドサーチのアルゴリズムを改善し, 10%程度の高速化を行なった.
+
+ * 高速化. Cで記述されたメソッドを呼び出す時にはsetjmpを呼ばないよ
+ うにした. これでCメソッドを多用する場合には3倍程度高速になった.
+
+Fri Jan 28 15:44:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * sh-modeを元にruby-mode.elを作る. 演算子で終る, 2行に渡る文には対
+ 応していないけど….
+
+Thu Jan 27 11:35:19 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * freenode(): NODE_NILの解放忘れ.
+
+ * 字句解析部のバグ修正(コメントの後の状態を戻し忘れ).
+
+ * protect .. endのバグ修正. GC_LINKのネストが不正だった.
+
+ * joinのバグ修正(使っているオブジェクトをfreeしていた).
+
+ * splitのバグ修正(アルゴリズムがおかしかった).
+
+ * fork()を追加.
+
+Wed Jan 26 17:09:56 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * ファイルテストメソッドの追加.
+
+ * rb_autoexec(): クラスを初めてアクセスした時の挙動を制御できるよ
+ うにした. これでautoloadも実現できる. これにともないメソッド
+ unknownはなくなった.
+
+Tue Jan 25 15:51:36 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * Dbmクラス, Mathモジュールを作成.
+
+ * -Iオプションでサーチパスに追加できるように.
+
+ * サーチパスを変数$load_pathに設定できるように.
+
+ * load(): ダイナミックロードを使えるようにした.
+
+Tue Jan 18 14:14:01 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * Comparable:"<=>"
+
+ * Float,Fixnum:"**"
+
+ * Array:sort
+
+Fri Jan 14 16:53:37 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * version 0.07
+
+ * メソッドに関するドキュメントを充実させた.
+
+ * String:index(): 引数positionを増やした.
+
+Thu Jan 13 15:13:52 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * 未初期化の変数アクセスをなくした.
+
+ * 無駄なhash tableのアロケーションを削除.
+
+ * Purify'd(on Sun)
+
+ * ~RE と ~STRのコンパイル時展開の抑制.
+
+ * Sunへ移植. signal()の戻り値. RDataのbug修正.
+
+ * parse.y: nlsルールを削除.
+
+ * yylex(): 改行と符合の解析部分を変更.
+
+ * missing/strftime.c: 移植用.
+
+ * Time:strftime: その他のメソッドもstrftimeを利用するように.
+
+ * メソッド再定義時にメソッドキャッシュをクリアする.
+
+Fri Jan 7 15:23:20 1994 Yukihiro Matsumoto (matz at nws119)
+
+ * Float:coerce(): FixnumとFloat以外の引数を与えられるた時には例外
+ を発生するように.
+
+ * Stat: stat構造体の全てのメンバに対するアクセスメソッドを用意.
+
+ * 未定義のクラス/モジュールへの参照がunknownメソッドを呼び出すよう
+ にした.
+
+ * baseline - version 0.06.
diff --git a/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60 b/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60
new file mode 100644
index 0000000..dbd9052
--- /dev/null
+++ b/doc/ChangeLog-0.50_to_0.60
@@ -0,0 +1,462 @@
+Thu Dec 8 00:32:21 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * io.c($<.file,$<.filename): きちんと初期化.
+
+ * parse.y(rb_class2name): includeしているクラス名を正常に表示でき
+ なかった.
+
+Wed Dec 7 15:40:36 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dln.c: config.hをincludeしていなかった.
+
+ * missing/strdup.c: 忘れていた.
+
+Fri Dec 2 15:21:44 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 関数の命名ルールを変えた(クラスメソッド: Sxxx_xxx,ユーティリティ
+ メソッドxxx_xxxなど).
+
+ * re.c(casefold): 個々の正規表現オブジェクトが大文字小文字を無視す
+ るかどうかを設定できるようにした.
+
+Thu Dec 1 01:44:51 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * missing.c: システムで提供されないファイルの扱いを変更した.
+
+ * io.c($<): 変数`$<'が指しているものを現在読み込み中のファイル名か
+ ら仮想ファイル($ARGF)に変更した.また,現在読み込み中のファイル
+ 名とファイルオブジェクトにアクセスするメソッドも用意した.
+
+ * ruby.h(data_new): Dataオブジェクトの割り当て方法を改善した.
+
+Wed Nov 30 15:36:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * Makefile: ルールを整理した.
+
+Tue Nov 29 00:09:26 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * array.c(`|'): 引数が配列でなく,かつそのオブジェクトが要素として
+ 含まれていない時,そのオブジェクトを追加する.あればなにもしない.
+
+ * process.c(gid,egid): GIDをアクセスするメソッド.
+
+ * io.c(print): 文字列と配列に対する処理を組み込んで若干の高速化を
+ 図った.出力が多い場合に効いてくるようだ.
+
+ * parse.y(parse_string): ""で囲まれた文字列内では対応するエスケー
+ プがない`\'を残さないように.つまり,今後は"\k" -> "k"である(以
+ 前は"\k"だった).
+
+Mon Nov 28 18:02:31 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c(re_regsub): 置換文字列の置換えが不完全だった.
+
+ * 一時オブジェクトの解放をすべてGCに任せた.今のままではまずいタイ
+ ミングでオブジェクトを解放する可能性があった.昔のGCの時にはこれ
+ でも良かったのだが.
+
+Tue Nov 22 00:15:24 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c($"): 既にロードしたファイル名の配列.
+
+Mon Nov 21 01:09:50 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * array.c(&,|): 集合としての積演算と和演算.
+
+ * io.c($<): 文字列を代入した時には自動的にopenするように.IOのサブ
+ クラスかどうかのチェックも行う.
+
+Sun Nov 19 23:02:27 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c($:): $LOAD_PATHの別名.
+
+ * io.c($>): デフォルト出力先.IO.defaultは無くなった.
+
+ * io.c($<): $FILENAMEの別名
+
+ * glob.c(each): ワイルドカードにマッチするものがない場合,パターン
+ そのものを与えるように.
+
+ * file.c(chmod,chown,unlink,utime): `\'でワイルドカードをエスケー
+ プできるように.
+
+Fri Nov 18 00:20:42 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.55 released
+
+ * file.c(chmod,chown,unlink,utime): 引数として与えられた文字列にワ
+ イルドカードが含まれている場合にはGlobオブジェクトに変換する.
+
+Wed Nov 16 17:33:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * file.c(chmod,chown,unlink,utime): 引数としてワイルドカードも受け
+ 付けるように. その場合はマッチするファイル全体に適用される.
+
+Fri Nov 11 00:07:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * string.c(strip): 文字列そのものを変更するように.
+
+ * eval.c(rb_cal): 環境をスタックに積むタイミングが間違っていたので,
+ 不適切なエラーメッセージが出る時があった.
+
+ * eval.c(rb_undefined): メソッドが無い時とメソッドにアクセスできな
+ い時とでメッセージを替えた.
+
+ * string.c: toupper/tolowerはupcase/downcaseを使って実現.
+
+ * string.c: lcfirst/ucfirstは削除.
+
+Thu Nov 10 16:15:16 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * string.c: sub/gsubは置換後の文字列を返すようにした.
+
+ * string.c: toupper/tolower/lcfirstなどを文字列を変更するものとし
+ ないものの2 種類を提供するようにした.
+
+Tue Nov 1 17:52:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: 変数展開にバグがあって元の文字列を破壊していた.
+
+Thu Oct 27 09:56:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: rest引数の処理が間違っていた.
+
+ * env.c(rb_yield): ローカル変数の設定が間違っていた.
+
+Wed Oct 26 19:01:43 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: 引数セットの高速化.
+
+ * process.c: sleepのバグ.
+
+ * parse.y, gnuglob.c: Sunのccでもコンパイルできるように.
+
+Tue Oct 25 00:36:16 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: 若干の高速化. スタックの処理によってrb_call()が少し遅く
+ なった分の穴埋めくらいか.
+
+ * eval.c: blockをenvから外すなどしてスタックを軽くした.
+
+Mon Oct 24 11:47:54 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c: 正規表現アクセス用の変数($`, $', $+)を追加.
+
+ * re.c($KANJI): 処理する漢字コードをrubyプログラム内から設定できる
+ ようにした.
+
+Sat Oct 22 00:42:41 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: イテレータ内のredoとretryの処理にバグがあった.
+
+Fri Oct 21 00:53:21 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * string.c(swapcase): 文字列の大文字小文字を置き換える.
+
+ * string.c(ljust,rjust,center): 文字列のレイアウト用メソッド.
+ sprintf()でも同じようなことはできるが.
+
+ * socket.c(recv,recvfrom): flags引数を省略可能にした. 省略時の値は
+ 0である.
+
+ * socket.c(recvfrom): recvと同様だが, データと相手アドレスのペアを
+ 返す.
+
+ * socket.c(accept): 戻り値をつながったソケットから, ソケットとアド
+ レスのペアに変更した.
+
+ * eval.c(eval): the_classをセットする時に, last_moduleがincludeさ
+ れているモジュール(T_ICLASS)であれば, 定義元のモジュールの方をセッ
+ トするように. この修正がないとICLASSに対してメソッドが呼ばれる可
+ 能性があり, 不審な動作をする(はず).
+
+ * class.c: オブジェクトのcloneの際に特異クラス(特異メソッド用のク
+ ラス)をきちんとコピーするようにした. 今までは個々のメソッドのコ
+ ピーを忘れていた.
+
+ * numeric.c: Numericのnewとcloneをundefした.
+
+Thu Oct 20 11:30:00 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.53 released.
+
+ * parse.y: TopLevelのdef文は関数メソッドを定義するようにした.
+
+ * parse.y: def文のprivate指定はなくなった. export/noexportメソッド
+ を使ってもらうことにした.
+
+ * parse.y: case文にthenを含むことができるようになった.
+
+Wed Oct 19 13:09:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * object.c(export,unexport): 関数メソッドの設定用メソッド.
+
+ * eval.c, class.c: 関数的メソッドを復活させ(またか…), `@'による
+ privateメソッドをなくした. やはり, 関数的なものは関数的に呼びた
+ い気がしてきた. こう仕様が変動しててはいけないような気もするなあ.
+ *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+ * eval.c: メソッドの構成を変更し, 別名管理と関数メソッドの管理を分
+ 離した.
+
+ * eval.c: the_env->last_funcをCメソッドの時にも更新する. これがな
+ いとStructのアクセスが動作しない.
+
+Fri Oct 14 13:22:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.52 released: ……なんてこったい.
+
+ * eval.c(rb_call): returnの処理が間違っていたので, マシンによって
+ はreturnで関数を終了するだけでなくtoplevelまでつき抜けていた.
+
+ * dbm.c: Dictと同様にeachが[key,value]を返すように.
+
+ * version 0.51 released
+
+Thu Oct 13 12:13:48 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(SETUP_ARGS): 付加引数が配列でない時には配列に変換する.
+
+ * parse.y: 括弧なしのメソッド呼び出しでも`*'による付加引数が使える
+ ようにした. ただし, 通常引数が一つもない場合は乗算演算子と区別が
+ つかないので, 必ず括弧が必要.
+
+Wed Oct 12 10:09:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(rb_call): キャッシュの計算をinline化. キャッシュミスがあ
+ れば関数呼び出しでメソッドを検索する. methods.cはなくなった.
+
+ * eval.c(rb_eval): ローカル変数用の領域をalloca()するように変更.
+ サイズの変更が必要になれば改めてmalloc()するように.
+
+ * parse.y: error recoveryの際にlex_stateを更新しておくように.
+
+Tue Oct 11 17:10:46 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * socket.c(for_fd): ファイル記述子(Fixnum)からソケットインスタンス
+ を得るメソッド. たとえばinetdから起動されたサーバで標準入出力に
+ ソケット操作を行なうために使う. つまりSocket.for_fd($stdin)で標
+ 準入力に対応するソケットオブジェクトが得られる.
+
+ * io.c(to_i): IOクラスのインスタンスを整数に変換するとそのファイル
+ 記述子を返すように.
+
+ * numeric.c(num2int): to_iメソッドを使ってできる限り整数に変換する.
+ 以前はnum2fixだけが全てのオブジェクトに対してto_iメソッドを適用
+ していた.
+
+ * sprintf.c(Fsprintf): 整数表示の際, オブジェクトをできる限り整数
+ に変換するように(to_iメソッドを使う).
+
+Fri Oct 7 14:06:32 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(Fcaller): 必要性がよく分からないのでドキュメントから削除.
+ 将来デバッガを作る時に復活させよう.
+
+ * eval.c(rb_call): Cで記述されたメソッド呼び出しでは環境をスタック
+ にセーブしないことによって高速化.
+
+Wed Oct 5 15:00:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.h: 一時env.hに移動してたQselfの定義を復活. ただし今回は関数
+ として実現(env.hでは変数として再定義してある).
+
+ * ruby.h: TRUEでsyntax errorにならないよう#undefを追加.
+
+ * eval.c(rb_eval): thread化に挑戦したが, 失敗(速くならなかった).
+ が, Scopingなどの無駄なコードの削除とメソッド呼び出しの引数セッ
+ トのinline化で若干の高速化を実現した. 副作用として, argc, argv形
+ 式の関数呼び出しの仕様が変化した(argvにselfを含まなくなった).
+
+ * eval.c(rb_call): メソッド呼び出しの高速化.
+
+Tue Oct 4 11:40:53 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby-mode.el: 修飾子に対応した.
+
+ * parse.y: 多重代入にrestをつけた. この機能を使えばoptional引数の
+ 解析が簡単にできる(はず).
+
+ * pack.c(unpack): uuencode形式のdecodeの際に文字列の長さが間違って
+ いた.
+
+Mon Oct 3 15:58:41 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * file.c(type): ファイルタイプを文字列で返すメソッド.
+
+Fri Sep 30 11:36:07 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * object.c: デフォルトの真の値である%TRUEの値を1(Fixnum)からtに変
+ 更した. to_sで文字列に変換した時にも`t'と表示される. 更に踏み込
+ んで`t'を予約語にしてlispのようにしようかとも思ったが, そこまで
+ は決心できなかった. 一文字のローカル変数はかなり使いそうな気がす
+ るので….
+
+ * array.c,dict.c: equalを再定義しているクラスで, hashを正しく定義
+ した.
+
+Wed Sep 28 23:30:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c(Ffail): 今までfailはカーネルクラスのメソッドであったが,
+ 構文に組み込んだ. この変更によって, 1)`fail'は予約語となり, ロー
+ カル変数に用いることができなくなった. 2)`fail'単体で例外を発生す
+ るようになった. 3)failはメソッドではなくなったので再定義される可
+ 能性がなくなった.
+
+ * dic.c, dbm.c(indexes): Arrayのindexesと同様の機能を持つメソッド
+ を追加.
+
+ * array.c(indexes): 引数をインデックスとする要素の配列を返す. 整数
+ の配列を引数とする時には引数の要素をインデックスとする要素の配列
+ を返す.
+
+Mon Sep 19 13:42:31 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * array.c(aset): 部分配列に対する代入で配列以外のオブジェクトが指
+ 定された場合に多重代入と同じルールで配列化するようにした.
+
+ * io.c(print): 引数として与えられた各オブジェクトにprint_onメッセー
+ ジを与えるように. 実行速度は落ちるが柔軟性は増す.
+
+Fri Sep 16 14:59:18 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * glob.c: ワイルドカードの導入. bashに使われているGNUのglobルーチ
+ ンを流用した.
+
+Mon Sep 12 18:36:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(value_expr): 式がnilの時に対応.
+
+ * class.c: ICLASSのclassが必ずClass/Moduleを指すように.
+
+Tue Sep 6 16:23:28 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c: 正規表現内で「\数字」形式が指定できるように.
+
+ * parse.y:「do expr using var ... end」形式はなくなった. 寂しい気
+ もする. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+Mon Sep 5 10:59:01 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * numeric.c(next): Numericクラスにもnextを提供.
+
+ * string.c(upto): uptoを提供.
+
+ * range.c(each): nextを使ったインタフェースからuptoを使うように変
+ 更した. この方が一つのメソッドで処理をまとめで行なうことができる.
+
+Fri Sep 2 15:25:39 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dict.c(each): 戻り値を[key, value]のペアに変更. 今までのeachは
+ each_valueとして残る. *BACKWARD INCOMPATIBILITY*
+
+Thu Sep 1 10:49:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 成功した(特別な戻り値を持たない)システムコールは`0'を返すように.
+
+Wed Aug 31 00:26:51 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * string.c: チェックサムを得るメソッド`sum'を作った.
+
+ * class.c(include_class_new): ICLASSのclassをもとのクラスにした.
+ gcの際に元クラスをマークする必要があるのが, フィールドを増やす余
+ 地が無いので, classフィールドを流用した. 私の見積りが間違ってい
+ て, ICLASSのインスタンスにメッセージを送る事があれば, おかしな動
+ 作をするだろう.
+
+ * eval.c(masign): 式(a,b = nil)の値を[nil]からnilに変更した.
+
+Mon Aug 29 11:56:09 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * class.c: rb_define_mfuncを無くして, メタクラスにモジュールをイン
+ クルードするようにした.
+
+ * error.c(yyerror): 同じ行で複数のsyntax errorをリポートしないよう
+ にした.
+
+ * file.c: FileTestモジュールにファイルテストメソッドを分離した.
+
+ * parse.y: 演算子を指定する時のlex_stateを正しく設定した.
+
+Sat Aug 27 01:23:34 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: if/whileなどの複合式をprimaryに移動した. これによって例
+ えば「if cond then a else b end.message()」のような式が書けるよ
+ うになった.
+
+Fri Aug 26 10:46:30 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * spec: 整理された文法にしたがって書き直した.
+
+ * parse.y: ここ数日で混乱していた文法を整理した. 括弧を省略したメ
+ ソッド呼び出しができるようになったこと, modifierが付けられるよう
+ になったこと, returnにリストが渡せるようになったことが主な変更点
+ である.
+
+ * process周りが怪しいがとにかくSolaris 2.3で動くように.
+
+ * parse.y: 曖昧性がない場合にはメソッド呼び出しの引数の括弧を省略
+ できるように. 省略できるメソッド呼び出しの条件は, 1)かならず1個
+ 以上の引数を必要とすること, 2)第1引数が`+', `-', `(', `[', `{',
+ `/'など, 式の始まりに置かれた時と途中に現れた時とで解釈が違う記
+ 号で始まらないこと, である.
+
+Thu Aug 25 13:54:58 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(cond): 条件式の展開部にbugがあった.
+
+Wed Aug 24 00:01:15 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: returnはコンマで区切ったリストも受け取るように. つまり,
+ return a, b, cはreturn [a, b, c]と同じ意味になる.
+
+ * parse.y: yield以外の大域脱出制御式をexprからexpr0に移した. よっ
+ てメソッドの引数に制御式を使えなくなる(これで困る人はいないはず).
+
+ * parse.y: `+'の定数展開の際に演算子の優先順位を忘れていた.
+
+ * eval.c: untilの戻り値はnilになった.
+
+ * parse.y: modifierとしてのif/unless/while/untilを追加.
+
+ * parse.y: 文法からendの後ろにつけるキーワードを削除. ほとんど使わ
+ なかった上に, emacsではruby-modeがあれば対応のチェックが機械的に
+ 出来るため.
+
+Tue Aug 23 18:08:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: スクリプト実行開始前に例外が発生した時にcore dumpした.
+ 組み込み用にコードを変更した時にenbugしてしまった.
+
+Tue Aug 23 00:07:17 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: doの戻り値がいつもnilになっていた.
+
+ * parse.y: loop制御変数の多重代入化にbugがあった.
+
+ * parse.y(expand_op): 文字列も畳み込みの対象に.
+
+Mon Aug 22 10:50:01 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(expand_op): `+'に関しては結合則を使って, より多く定数畳
+ み込みを行なうように.
+
+ * ruby.c(proc_options): argcが0の時にも対応.
+
+ * parse.y: forなどの制御変数に多重代入も使えるように.
+
+Sat Aug 20 00:59:40 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y(call_op): 演算子`~'の取り扱いをルール部へ移動.
+
+Fri Aug 19 11:44:13 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * main.c: rubyをほかのプログラムに組み込めるようにmain()を分割した.
+ それにともない, プログラムの呼び出し構造を修正した.
+
+ * parse.y: 条件式の定義を変更. ifなどの条件式の中でだけ`&&'や`||'
+ および`!'の引数が条件式になるように. この変更により条件式以外の
+ 場所での `&&', `||', `!'演算子の動作が直観に一致する.
+
+ * parse.y: 実引数の`*'の後に続く引数はexprに制限した. 今までは全て
+ の文が有効 \ No newline at end of file
diff --git a/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1 b/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1
new file mode 100644
index 0000000..054f675
--- /dev/null
+++ b/doc/ChangeLog-0.60_to_1.1
@@ -0,0 +1,3955 @@
+Tue Aug 12 16:02:18 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * variable.c: option variables: $-0, $-p(readonly), $-v,
+ $-I(load_path), $-a(readonly), $-K, $-d, $-F, $-i, $-l.
+
+ * parse.y (yylex): ignore rd (ruby document) in the code.
+
+Mon Aug 11 12:37:58 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * re.c (Init_Regexp): $-K as alias to the $KCODE.
+
+ * io.c (Init_IO): new virtual variable $-i for the value of -i
+ option.
+
+ * enum.c (Init_Enumerable): include? as alias of member?
+
+Fri Aug 8 11:16:50 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * io.c (io_foreach): now the record separator can be specified.
+
+ * io.c (io_s_readlines): new method to read in whole file (or
+ command output) from path.
+
+ * ext/socket/socket.c (Init_socket): recvfrom did not work.
+
+ * ext/socket/socket.c (sock_send): forgot to check nil for false
+ value.
+
+Thu Aug 7 11:40:01 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * variable.c (mod_constants): lists constants defiend in the
+ modules/classes.
+
+ * variable.c (rb_const_set): no longer warns about constant
+ overriding by subclasses.
+
+ * eval.c (mod_eval): does eval() on module's context. local
+ variables are shared with outer scope.
+
+ * object.c (Init_Object): remove private_attr/public_attr.
+
+Wed Aug 6 14:21:36 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * object.c (mod_attr): forgot to check nil for false value.
+
+Mon Aug 4 11:50:28 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * object.c (class_s_new): need not to specify names to create
+ classes (or modules) dynamically.
+
+ * variable.c (rb_class_path): scan class constants for anonymous
+ classes/modules to make up pathes.
+
+Wed Jul 30 08:45:12 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): stop to cache const value in nodes.
+
+Sat Jul 26 03:17:22 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * numeric.c (flo_to_s): wrong .0 at end.
+
+Sat Jul 26 00:36:36 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * eval.c (error_print): always print exception type in the
+ toplevel exception handler.
+
+ * string.c (str_hash): wrong hash value.
+
+Thu Jul 24 11:05:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@netlab.co.jp>
+
+ * string.c (uscore_get): proper error message for unset $_.
+
+Wed Jul 23 09:56:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (obj_methods): returns list of method names of the
+ specified object.
+
+ * class.c (mod_instance_methods): returns list of method names of
+ the class instnace.
+
+Fri Jul 11 22:38:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (class_superclass): returns class's superclass
+ itself. (1.1)
+
+ * object.c (obj_type): returns object's class itself. (1.1)
+
+ * class.c (mod_included_modules): list included modules.
+
+ * object.c (class_superclass): raises error for Object.
+
+Thu Jul 3 09:54:02 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (SETUP_ARGS): save source position, remove nd_line().
+
+ * eval.c (rb_call): replace modulo by bit-masking.
+
+ * eval.c (POP_SCOPE): force recycle scope object to reduce gc rate.
+
+ * gc.c (obj_free): aboid calling run_final() when no finalizer is set.
+
+ * eval.c (PUSH_VARS): do not allocate the dynamic scope's end-mark
+ object.
+
+Wed Jul 2 14:25:07 1997 KIMURA Koichi <kkimura@pure.cpdc.canon.co.jp>
+
+ * Native mswin32 support.
+
+Tue Jul 1 09:59:00 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970701
+
+ * parse.y (mrhs): allow rest-star(*) in right hand side.
+
+Tue Jun 24 19:04:31 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970624
+
+Sat Jun 20 22:22:51 1997 Michio "Karl" Jinbo <karl@marcer.nagaokaut.ac.jp>
+
+ * eval.c: freebsd 3.0 <sys/select.h> support.
+
+Fri Jun 20 01:24:45 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970620
+
+ * gc.c: eliminate uninitilalized field of Hash, Array etc., to
+ avoid dumping core.
+
+Thu Jun 19 01:29:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970619
+
+ * string.c (str_split_method): wrong limit.
+
+Sat Jun 14 01:54:16 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * class.c (rb_singleton_class): no singleton for special
+ constants (now raises exception).
+
+ * eval.c (ruby_init): cbase in TOPLEVEL_BINDING need to be
+ initialized.
+
+Sat Jun 14 01:01:16 1997 maeda shugo <shugo@po.aianet.ne.jp>
+
+ * array.c (sort_2): wrong comparison.
+
+Sat Jun 14 00:53:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * hash.c (hash_foreach): safe iteration.
+
+Fri Jun 13 14:04:56 1997 Michio "Karl" Jinbo <karl@marcer.nagaokaut.ac.jp>
+
+ * configure.in: -Bshareable option for netbsd.
+
+Fri Jun 13 01:16:22 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * io.c (pipe_open): call io_unbuffered() only for writable pipes.
+
+Thu Jun 12 01:14:15 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970612
+
+ * ext/socket/socket.c (sock_new): use io_unbuffered().
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_long): compact long format, which
+ supports 64 bit architectures (unless longs are >32 bit size).
+
+ * ext/marshal/marshal.c: allows recursive data for marshaling.
+
+ * parse.y (rb_intern): raise exception for non-internable string.
+
+ * ext/marshal/marshal.c (marshal_load): allows direct loading from
+ strings.
+
+ * ext/marshal/marshal.c (marshal_dump): allows direct dump to strings.
+
+ * ext/marshal/marshal.c (marshal_dump): interface changed.
+
+Wed Jun 11 18:26:00 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c (rb_newobj): remove needless memset().
+
+Mon Jun 9 13:03:43 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): reduce condition checks from while/until loop.
+
+ * eval.c (rb_eval): wrong jump point for `next'.
+
+Fri Jun 6 11:47:39 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (ruby_set_argv): initialize dln_argv0 for dln_a_out.
+
+ * ext/socket/socket.c (open_unix): display path name for exceptions.
+
+ * ruby.c (proc_options): option -S did not work well.
+
+Fri May 30 02:14:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970530
+
+ * eval.c (eval): set $! properly if exception raised in eval().
+
+ * io.c (io_write): now handles non T_FILE object.
+
+ * io.c (io_defset): $< can be anything which has `write' method.
+
+Thu May 29 15:40:22 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (eval): $@ is always an array (not string).
+
+ * pack.c (pack_unpack): avoid corrupting memory for unexpected
+ input strings.
+
+Wed May 28 12:46:13 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970528
+
+ * process.c (rb_waitpid): do not block other threads.
+
+Tue May 27 12:02:31 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (ruby_init): split initialize and processing command line
+ options.
+
+ * ruby.c (ruby_options): ruby_init(0, 0, envp) dumps core.
+
+Tue May 20 18:59:45 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (rb_ivar_set): invalid instance variable access for
+ built-in object raises TypeError.
+
+Fri May 16 17:32:21 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970516
+
+ * dir.c (push_globs): was freeing non heap pointer.
+
+ * gc.c: remove some duplicated prototypes.
+
+ * ext/kconv/kconv.c: fix prototypes.
+
+Fri May 9 11:38:59 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970509
+
+ * gc.c (obj_free): avoid free(NULL).
+
+ * eval.c (rb_check_safe_str): argument missing for TypeError().
+
+Thu May 8 01:14:28 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_s_dirname): need to return "." for path without
+ slashes.
+
+Wed May 7 19:18:48 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (f_fork): child processe does not inherit parent's
+ itimer setting on linux. call setitimer() again in the child
+ process.
+
+Sat May 3 02:49:43 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/curses/curses.c: modified for portability and add to the
+ standard distribution.
+
+Wed Apr 30 00:34:00 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_s_size): returns 0 for empty files (not FALSE).
+
+Fri Apr 25 02:17:50 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970425
+
+ * eval.c (f_load): free unused name-table.
+
+ * eval.c (f_load): copy local variable name-table.
+
+ * gc.c (obj_free): avoid free(NULL).
+
+ * eval.c (rb_eval): forgot to make link from the scope object to
+ NODE_SCOPE. It may crash the interpreter.
+
+Thu Apr 24 00:35:09 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * random.c (f_srand): save old seed anyway. srand() returns no
+ value on some systems.
+
+ * gc.c (obj_free): avoid double free of the local variable name
+ table.
+
+ * parse.y (top_local_setup): modify realloc to handle offset.
+
+Tue Apr 22 12:58:26 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970422
+
+Thu Apr 17 00:40:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in (rb_cv_bsdpgrp): proper check for BSD
+ setpgrp/setpgrp.
+
+Wed Apr 16 16:14:02 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (proc_call): proc called in other thread must be orphan.
+
+Tue Apr 15 10:46:31 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970415
+
+ * gc.c (obj_free): NODE_SCOPE marked from SCOPE object.
+
+ * gc.c (gc_mark): some nodes marked wrong.
+
+ * process.c (proc_getpgrp): wrong argument
+
+Fri Apr 14 18:32:42 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970414
+
+Fri Apr 12 01:20:12 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.h: String pointer changed to unsigned char.
+
+Fri Apr 11 10:27:29 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970411
+
+ * Makefile.in: create libruby.a before linking ruby.
+
+ * string.c (str_strip_bang): >0x80 characters for isspace().
+
+ * eval.c (proc_call): set safe-level temporally
+
+ * eval.c (proc_s_new): save safe-level in the proc context.
+
+ * eval.c (rb_eval): no class/module extention in safe mode.
+
+Thu Apr 10 02:10:41 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c (gc_mark): remove some pointer checks for speeding up.
+
+ * ruby.c (ruby_options): set $0 temporally for -r option.
+
+ * eval.c: built-in security feature.
+
+ * gc.c (gc_sweep): do not free nodes during compile.
+
+ * parse.y (yycompile): set flag when compiling.
+
+Wed Apr 9 10:19:02 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c: forgot to include <ctype.h> for isspace().
+
+ * file.c: provide S_ISREG for some platforms.
+
+ * io.c (Init_IO): added some $< operations.
+
+ * lib/ping.rb: check host upness using TCP echo.
+
+Tue Apr 8 00:10:15 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (arg_read): bug with 0 length input.
+
+Mon Apr 7 11:36:16 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/fcntl/fcntl.c: module for fcntl constants.
+
+ * eval.c (rb_alias): bug when original was an alias.
+
+ * parse.y (primary): syntax to access singleton class.
+
+ * eval.c (mod_public_method): method's to specify visibitily of
+ the class methods. make_method_{public,private} removed.
+
+Fri Apr 4 21:43:57 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970404
+
+ * gc.c (obj_free): finalizer added for experiment.
+
+Thu Apr 3 02:12:31 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_schedule): make Fatal rise on main_thread on
+ deadlocks.
+
+ * eval.c (thread_join): raise ThreadError instead of Fatal, in
+ case of deadlock.
+
+ * regex.c (re_compile_fastmap): uninitialized local variable.
+
+ * parse.y (parse_regx): new option //[nes] to specify character
+ code for regexp literals. Last specified code option is valid.
+
+ * re.c (reg_s_new): addtional 3rd argument to specify compiled
+ regexp's character code.
+
+ * re.c (reg_new_1): regexp character code can be specified for
+ each regexp object.
+
+Wed Apr 2 14:51:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_create): handle uncaught throw.
+
+ * eval.c (thread_create): halt on some deadlock conditions.
+
+ * regex.c (is_in_list): wrong result for non-mbc higher-byte
+ characters.
+
+ * regex.c (re_match): wrong skip for multi-byte characters.
+
+ * regex.c (re_compile_fastmap): wrong fastmap in non-mbc mode.
+
+ * hash.c (Init_Hash): hash compatible features added to ENV.
+
+Tue Apr 1 15:24:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (obj_extend): remove Object#extend as an iterator which
+ is in experimental state, since it unveils internal singleton
+ classes.
+
+Mon Mar 31 14:29:39 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970331
+
+Sun Mar 30 19:40:57 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * parse.y (terms): avoided win32 gcc's optimization bug.
+
+Sat Mar 29 11:21:58 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * struct.c (make_struct): St[val,..] creates new structure.
+
+Fri Mar 28 11:24:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (obj_make_private): new method make_method_{public,private}
+ to change visibility of singleton methods.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): enables numeric literal >= 0x80 in
+ the character class.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): enabled numeric literal >= 0x80,
+ in multibyte mode.
+
+ * regex.c (re_compile_fastmap): modified exantn and charset(_not)
+ to set fastmap for higher bytes properly.
+
+ * regex.c (is_in_list): now matches numeric literals.
+
+Thu Mar 27 13:34:20 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * pack.c (pack_unpack): extra null byte after unpacked string.
+
+Wed Mar 26 15:20:34 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): register numbers must be fit in a
+ byte (0 <= regnum <= 0xff).
+
+ * regex.c (re_compile_fastmap): forgot to set mbchar map for
+ charset_not if RE_MBCTYPE is on.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): set list bits for multi-byte
+ characters for \W, \S, \D in range expression.
+
+ * object.c (obj_is_kind_of): defined that nil itself is kind of
+ nil. TRUE is kind of TRUE, FALSE is kind of FALSE likewise.
+ This change makes `obj.kind_of?(eval(obj.type))' always true.
+
+Tue Mar 25 14:08:43 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/English.rb: provides nicer English alias for the variables.
+
+ * parse.y (expr): alias $var1 $var2 makes alias of the global
+ variable.
+
+Mon Mar 24 18:23:20 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970324
+
+Thu Mar 20 22:04:59 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (mod_modfunc): forget to clear method cache.
+
+Wed Mar 19 17:06:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (program): set methods' default private/public status
+ correctly under eval().
+
+ * eval.c (eval): set the_class correctly while evaluating string.
+
+Tue Mar 18 12:23:53 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (eval): yield can be called from eval().
+
+ * version 1.0-970318
+
+ * parse.y (program): regexp in condition expression should do
+ matching operation with $_.
+
+ * re.c (reg_regsub): wrong substitution.
+
+Fri Mar 14 14:36:28 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * hash.c (hash_invert): returns value to key mapping of the
+ associative array.
+
+ * ext/socket/extconf.rb: set environment variable SOCKS_SERVER to
+ compile with libsocks.a.
+
+ * ext/socket/socket.c (socks_s_open): SOCKSsocket class to access
+ internet via SOCKS library.
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): unsigned formats display leading double
+ dots for imaginary sequence of signed bit to the left.
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): correct width and precision formatting
+ for big integers.
+
+ * parse.y (yylex): enables negative hex/octal numbers and `_' in
+ non-decimal numbers.
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): %u added for unsigned decimal format.
+
+Thu Mar 13 10:24:27 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): wrong output for bignums.
+
+ * array.c (ary_reverse_each): iterates in reverse order.
+
+ * pack.c (pack_unpack): L unpacked signed long.
+
+ * io.c (f_backquote): now returns an empty string for no output.
+
+Wed Mar 12 10:20:30 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socks/socks.c: socket module with socks library.
+
+Mon Mar 10 20:44:22 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * re.c (reg_regsub): \& for substitution. \`, \', and \+ are
+ avaiable also.
+
+Thu Mar 6 01:47:03 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970306
+
+ * sample/rubydb.el (gud): ruby debugger emacs interface
+
+ * lib/debug.rb: ruby debugger
+
+ * parse.y (exprs): more accurate line number display.
+
+Wed Mar 5 21:31:46 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970305
+
+Tue Mar 4 12:28:32 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (proc_options): search through RUBYPATH and PATH for
+ option -S.
+
+Mon Mar 3 22:44:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_status): returns nil for exception terminated
+ threads.
+
+ * eval.c (thread_value): re-raise exceptions.
+
+Sat Mar 1 00:59:47 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): restore $! value after rescue clause, to
+ re-raise exceptions correctly.
+
+Fri Feb 28 16:43:38 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970228
+
+Thu Feb 27 11:23:41 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_yield_0): redo raises exception
+
+ * eval.c (thread_schedule): bug in interrupt handling by rescue.
+
+Wed Feb 26 00:55:36 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (eval): forgot to restore dynamic local variable
+ bindings.
+
+Tue Feb 25 11:22:08 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/aix_ld.rb: AIX dynamic load support (not tested).
+
+ * eval.c (rb_eval): wrong return value for defined? super.
+
+ * error.c (exception): more error check.
+
+ * re.c (reg_regsub): wrong substitution when sub expanded to null
+ string.
+
+Fri Feb 21 13:01:47 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970221
+
+ * eval.c (f_require): volatile added. register variable was
+ recycled, so that GC did not mark that variable.
+
+ * object.c (Init_Object): forget to mark main object (was mostly
+ ok, but made trouble with early GC.)
+
+Thu Feb 20 11:50:50 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970220
+
+Thu Feb 20 11:25:50 1997 Yasuo OHBA <jammy@shljapan.co.jp>
+
+ * lib/date.rb: update
+
+Thu Feb 20 08:25:57 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): forgot tokfix() before rb_intern().
+
+ * lib/tk.rb (TkVariable): give up using trace_var.
+
+Wed Feb 19 00:24:35 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970219
+
+ * pack.c (pack_pack): packed by null for A specifier. must be
+ space filled.
+
+ * pack.c (pack_unpack): bug in skipping spaces
+
+ * gc.c (xmalloc): garbage collect for every 4 Meg. allocation.
+
+ * string.c (str_split_method): limit worked wrong way.
+
+ * io.c (io_gets_method): misunderstand 0xff in binary files when
+ $/ == nil.
+
+ * re.c (reg_regsub): re-implement.
+
+ * ext/socket/socket.c (thread_connect): remove O_NONBLOCK, which
+ is not defined on some platform like NeXT.
+
+Mon Feb 17 13:08:30 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970217
+
+ * object.c (mod_eqq): === extended for subclass check (to use case
+ as typecase).
+
+Sat Feb 15 02:07:22 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): wrong match backref at end of pattern.
+
+ * io.c (arg_read): now works beyond end of file.
+
+Thu Feb 13 16:21:24 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (expr): return/yield now accept normal argument format.
+
+ * parse.y (yylex): a star in `yield *x' must not be multiplication
+ operator.
+
+Wed Feb 12 15:06:44 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * time.c (time_plus): bug in simple addition.
+
+ * eval.c (thread_raise): raise exceptions from outside.
+
+ * eval.c (Init_Thread): Thread#alive? -- alias for Thread#status.
+
+Mon Feb 10 00:38:55 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.h (Data_Make_Struct): rename macros.
+
+Sun Feb 8 11:48:13 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (f_syscall): argument offset was wrong.
+
+Fri Feb 7 18:01:17 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970207
+
+ * eval.c: add volatiles to avoid variable crobbering by longjmp().
+
+ * eval.c (f_raise): 1st argument can be the GlobalExit object now.
+
+ * array.c (ary_unshift): no longer accept more than 2 args.
+
+ * eval.c (f_raise): bug if 2nd argument is the exception.
+
+Tue Feb 4 00:37:29 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970204
+
+ * eval.c (eval): check compile errors by nerrs.
+
+ * eval.c (rb_eval): check syntax error by nerrs, not by the return
+ value, which may be NULL.
+
+ * eval.c (compile): Do not clear errinfo.
+
+Mon Feb 3 10:13:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (obj_extend): move real inclusion to Module#extend_object
+ to allow redfinition.
+
+ * object.c (Init_Object): Kernel class is now Module. Object class
+ became the true root class.
+
+ * object.c (obj_inspect): remove useless buffer.
+
+ * hash.c (any_cmp): disable interrupts and context switching.
+
+ * st.c: remove ALLOW_INTS to disable interrupt during operations.
+
+Fri Jan 31 22:10:08 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * hash.c (hash_rehash): re-register all key-value.
+
+Thu Jan 30 02:14:49 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (io_reopen): re-implement according to clone() way.
+
+ * io.c (io_clone): copy IO object.
+
+ * struct.c (struct_eql): compare elements by eql?.
+
+ * io.c (io_mode_flags): detect "rb", "wb" etc.
+
+ * io.h (FMODE_BINMODE): added.
+
+ * ext/socket/socket.c (Init_socket): undef BasicSocket.new
+
+ * file.c (Init_File): File.new(path[,mode])
+
+ * io.c (Init_IO): IO.new(fd[,mode])
+
+ * eval.c (rb_method_boundp): forgot to enable priv argument.
+
+ * object.c (Init_Object): remove `=~' from Kernel class.
+
+ * ext/socket/socket.c (open_inet): initialize sockaddr before
+ calling bind(2).
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): skip comment lines
+
+Wed Jan 29 18:43:22 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (Init_Thread): DEFER_INTS during initializing threads.
+
+ * hash.c (Init_Hash): Hash#eql? checks for object identity.
+
+ * eval.c (thread_set_critical): wrong value assigned.
+
+Mon Jan 27 16:10:51 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (io_print): remove print_on().
+
+ * eval.c (f_missing): proper error message for undefined method
+ without argument
+
+Sat Jan 25 23:32:32 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub_s): false alert - sub() does not modify string.
+
+ * array.c (ary_times): negative multiplication detected
+
+ * string.c (str_times): negative multiplication detected
+
+Fri Jan 24 10:51:39 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * time.c (time_arg): month -> 0 == "jan" == "1" == "01", little bit
+ confusing but wanted to conform japanese style.
+
+ * version 1.0-970124
+
+Fri Jan 24 09:52:49 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * util.c (_fixpath): supports SJIS filenames on DJGPP.
+
+Thu Jan 23 16:52:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * README.EXT: update. partially translated into English.
+
+ * ext/extmk.rb.in: inherit $LDFLAGS to the final link.
+
+ * ext/socket/socket.c (Init_socket): add various constants.
+
+Mon Jan 23 11:40:59 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * eval.c (Init_Thread): allocate main_thread first to avoid crash.
+
+Thu Jan 23 02:09:26 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c (ObjectSpace): API modified. each_object method will do all
+ the iteration.
+
+ * eval.c (proc_call): wrong return from nested lambda.
+
+ * ext/GD/GD.c: debugged.
+
+Wed Jan 22 16:12:25 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970122
+
+ * gc.c (gc_mark): forgot to mark match->str.
+
+ * ext/GD/GD.c: GD interface module.
+
+ * eval.c (PUSH_BLOCK): wrong value pushed as the block level.
+
+Mon Jan 20 14:01:31 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_run): no context switch in the critical section.
+
+Mon Jan 20 09:40:59 1997 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * utils.c: supports 8+3 filenames
+
+Sat Jan 18 01:23:03 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970118
+
+ * regex.c (PATFETCH): need cast to unsigned char.
+
+ * io.c (io_ctl): bug in case when arg is not a string.
+
+ * lib/tk.rb: forgot that Kernel#type returns the class name now.
+
+ * regex.c (re_search): "abc\n" =~ "^$" should not match.
+
+Fri Jan 17 12:31:37 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970117
+
+ * ruby.c (ruby_options): constant PLATFORM, which is in the {cpu}-{os}
+ form, defined.
+
+ * configure.in: platform infomation embedded in the interpreter.
+
+ * regex.c (re_search): /^$/ did not match to "" by wrong exit condition.
+
+ * lib/thread.rb: re-write Mutex/Queue based on Thread.critical.
+
+ * eval.c (thread_set_critical): remove Thread.exclusive, add
+ Thread.critical = TRUE/FALSE instead.
+
+ * re.c (reg_search): re-compile pattern if needed
+
+ * regex.c (PATFETCH): do translate at compile time
+
+Thu Jan 16 00:49:10 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c (gc_mark_frame): forgot to mark frame->cbase.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): /a$|b)/ causes error.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): /(^|b)/ causes error.
+
+ * version 1.0-970116
+
+ * re.c (Init_Regexp): set RE_CONTEXTUAL_INVALID_OPS flag.
+
+Tue Jan 14 02:09:06 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (proc_call): Proc#callをイテレータとして呼んだ時に対応
+
+ * configure.in: nextstep対応?
+
+ * eval.c (rb_eval): a[b]=cで無駄な配列を割り当てない
+
+ * eval.c (f_send): イテレータとして呼ばれたらイテレータとしてメソッ
+ ドを呼ぶ.
+
+ * string.c (str_new4): match共有用の生成関数
+
+ * re.c (reg_search): matchの実体(文字列)をマッチを行った文字列と
+ copy-on-writeで共有
+
+ * string.c (str_hash): toupperをかける条件が違っていた
+
+ * array.c (sort_2): FixnumとStringを特別扱いして高速化
+
+Mon Jan 13 11:03:53 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_create): threadが生成されるまで割込みを設定しない
+
+ * eval.c (Init_Thread): 割込みタイミングを100msecに
+
+Sat Jan 11 00:17:05 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * regex.c (re_search): マッチに失敗する場合があった(本当に直ったか?)
+
+ * io.c (io_ioctl,io_fcntl): 第2引数を省略可能に
+
+ * io.c (io_ioctl,io_fcntl): 戻り値がIOだった.整数(システムコール
+ の戻り値)を返すようにした.
+
+ * io.c (io_ctl): 引数が整数の時に対応
+
+ * io.c (io_fcntl): file.cから移動
+
+Fri Jan 10 17:01:47 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-970110
+
+ * ext/socket/socket.c (thread_connect): open(connect(2))で他の
+ threadをブロックしないように
+
+ * eval.c (thread_create): exitでないときにexitだと思い込む
+
+Mon Jan 6 17:42:22 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub_s): 文字列長より長いoffsetの検出
+
+ * regex.c (re_search): 空にマッチするパターン後の$で失敗
+
+Thu Jan 2 16:36:23 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_reopen): Fileのreopen(pathまたはIOで指定).
+
+ * io.c (io_reopen): IOのreopen(IOで指定) -- change classつき
+
+Wed Jan 1 11:09:01 1997 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (f_select): timeoutでnilを返す
+
+Fri Dec 27 13:06:44 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_s_open): サブクラスではそのクラスのインスタンスを返
+ すように.
+
+Fri Dec 27 08:58:27 1996 <ono@isl.nara.sharp.co.jp>
+
+ * numeric.c (flo_to_s): index()を使わない.strstr()に.
+
+Thu Dec 26 01:34:17 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/tk.rb: placeが使えるように
+
+ * pack.c (endian): マクロDYNAMIC_ENDIANを指定すると実行時にendian
+ を判定するように.
+
+ * eval.c (thread_alloc): 初期化忘れのメンバがあった.
+
+Wed Dec 25 00:33:19 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 1.0-961225
+
+ * io.c (Init_IO): newを無効化
+
+ * lib/tkthcore.rb: tk_call "global $foo; set foo 5"などもできるように
+
+ * eval.c (thread_restore_context): $~, $_でスタックを壊していた
+
+ * process.c (rb_waitpid): threadに一応対応
+
+Tue Dec 24 15:20:58 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.4-961224
+
+ * configure.in: charがunsignedかどうかもチェック
+
+ * regex.c (SIGN_EXTEND_CHAR): __CHAR_UNSIGNED__にも対応
+
+ * pack.c (pack_unpack): 明示的にsigned charを指定.
+
+Mon Dec 23 14:41:23 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (load_file): 標準入力からのスクリプトで一時ファイルを使わ
+ ないように
+
+ * object.c (f_integer): `0x', `0'などでbaseを解釈するように.
+
+Fri Dec 20 01:44:39 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * Makefile.in (flock.o): flockに対応
+
+Thu Dec 19 20:13:32 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.4-961219
+
+Wed Dec 18 00:06:48 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * glob.c (glob_filename): strrchrがマクロの場合に対応
+
+ * configure.in: <sys/select.h>をチェック
+
+ * ext/kconv/kconv.c: 1.62ベースに
+
+ * ext/kconv/kconv.c: Kconvモジュール
+
+ * string.c (str_substr): lenが元の文字列より長い時に対応
+
+ * parse.y (iterator): 「$bar do .. end」などは許さないように
+
+ * parse.y (iterator): FID(foo!,foo?)をdo形式のイテレータにできる.
+
+ * missing/flock.c (flock): lockf()を使って代替
+
+ * file.c (file_flock): flockを実装
+
+Tue Dec 17 12:13:38 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.4-961217
+
+Fri Dec 13 02:05:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in: RUBYLIBのカレントを後回し(@mix/awk offline)
+
+ * dln.c: AIXに対応した?(@mix/awk offline)
+
+ * eval.c (thread_schedule): critical sectionでも明示的なコンテキス
+ トスイッチは起きないとまずい
+
+ * re.c (reg_search): matchに失敗した時に$~をnilに.
+
+ * re.c (reg_search): 毎回matchを生成するように
+
+Thu Dec 12 17:03:30 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * numeric.c (flo_to_s): 2.0.to_s -> 2.0に
+
+ * eval.c (thread_save_context): $_, $~をthread毎に保存
+
+ * eval.c (thread_kill): main threadではexit(0)
+
+ * string.c (str_split_method): 間違った結果を返していた
+
+Thu Dec 12 15:32:48 1996 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * dir.c: CYGWIN32対応
+
+ * ext/socket/socket.c: CYGWIN32対応
+
+ * io.c: CYGWIN32対応
+
+Thu Dec 12 14:43:51 1996 Jun Kuroda <j_kuro@pluto.ai.kutech.ac.jp>
+
+ * lib/tk.rb: wish4.2も探索候補に含める
+
+ * config.guess: JCC対応
+
+Thu Dec 12 00:41:17 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.4-961212
+
+ * parse.y (parse_string): """..."""はやはり無くすことにした
+
+ * parse.y (parse_regx): %r|...|でterminatorを \ でエスケープできる
+ ように
+
+ * signal.c (posix_signal): sigactionを使うsignal
+
+ * configure.in: posix signal/bsd signalの検出
+
+Wed Dec 11 17:47:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_schedule): critical sectionではコンテキストスイッ
+ チが起きないように
+
+ * lib/thread.rb: SharedMutexクラス
+
+ * lib/jcode.rb: String#scanを使うように
+
+Tue Dec 10 12:21:28 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961210
+
+ * string.c (str_split_method): 正規表現に()を含む時にバグ
+
+ * lib/jcode.rb: ちょっとましになった
+
+ * string.c (tr_setup_table): 置換文字が短すぎる(2文字)のときのバグ
+
+Mon Dec 9 11:38:04 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_scan): 文字列のマッチを行う.イテレータとしても動
+ 作する
+
+ * regex.c (re_copy_registers): allocatedが初期化されていなかった
+
+ * re.c (match_to_s): $~の文字列化
+
+ * re.c (match_to_a): $~を配列化できるように
+
+ * re.c (match_getter): レジスタが初期化されていなかった
+
+Thu Dec 5 11:06:10 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_split_method): マッチしなかった括弧は空文字列を
+ pushするべきではない
+
+ * string.c (str_succ): アルファベットを含まない文字に対応
+
+Wed Dec 4 10:48:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961204
+
+ * io.c (io_binmode): DJGPPでのbinmode対応
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): intの範囲の数値は直接sprintfで変換する
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): "%02s"に頼らない
+
+ * re.c (reg_search): indexでSEGV
+
+Tue Dec 3 10:09:36 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961203
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): INSTALL_DATAからINSTALLに変更
+
+ * dln.c: hpux対応
+
+ * string.c (str_aset_method): 負の値を含む範囲でも例外を起こさない
+
+ * array.c (ary_replace): 負の値を含む範囲でも例外を起こさない
+
+ * array.c (beg_len): beg==endの時,長さ0に
+
+Mon Dec 2 14:07:12 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in: HP shl対応
+
+ * string.c (str_upto): beg > endの時無限ループに落ちるのを止めた
+
+ * range.c (range_each): String#uptoが再定義された場合に対応
+
+ * string.c (str_split_method): "ABC".split(/(B)/)が誤動作
+
+Sat Nov 30 01:43:52 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): undefでSEGV
+
+Fri Nov 29 12:17:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): %Q#..#などに対応.しか
+ し,区切り文字が演算子で行末にある場合には対応できなかった.
+
+ * re.c (reg_raise): 例外でもスラッシュをエスケープ
+
+ * re.c (reg_inspect): スラッシュをエスケープ
+
+ * parse.y (parse_string): `%[QqXxRr](.)..\1'なる文字列形式(テスト
+ 採用)
+
+ * parse.y (parse_qstring): '''...'''の形式
+
+ * ext/dbm/dbm.c (Init_dbm): 述語key?,value?の追加
+
+ * ext/dbm/dbm.c (Init_dbm): includes->include?
+
+ * hash.c (Init_Hash): 述語key?,value?,include?の追加
+
+ * eval.c (rb_eval): unlessでelse節が実行されない(うーん)
+
+ * string.c (str_sub_iter_s): イテレータブロック内でマッチが行われ
+ ると位置がずれる(時に無限ループに落ちる)
+
+ * string.c (str_resize): lenが0の時sizeの調整が行われなかった
+
+Thu Nov 28 00:59:54 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961128
+
+ * parse.y (parse_string): 3-quote styleの文字列(例:"""abc"d"e""")
+
+ * configure.in (EXTSTATIC): extを静的にリンクする時にはrubyはdllを
+ 使うように
+
+ * io.c (Init_IO): getsの引数が間違っていた
+
+ * string.c (str_each_line): RSを明示的に指定できるように
+
+Wed Nov 27 12:37:46 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961127
+
+ * eval.c (rb_eval): iver defined? でselfを指定するのを忘れた
+
+ * io.c: gets等でRSを明示的に指定できるように
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): static linkに失敗
+
+Tue Nov 26 10:33:04 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961126
+
+ * string.c (str_sub_s): 置換後の文字列長さが間違っていた
+
+Mon Nov 25 09:11:22 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * numeric.c (fix_rshift): 32以上の右シフトで0を返すように(Cの
+ rshiftは(x>>(y%32))を返していた).
+
+ * string.c (str_gsub): 置換が行われない場合があった
+
+ * string.c (str_resize): 本当に必要な時だけrealloc
+
+Thu Nov 21 04:13:21 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in (EXTSTATIC): --with-static-linked-extで全てのモジュー
+ ルを静的リンクするように
+
+ * pack.c (pack_unpack): 行末の改行がない時にもチェックサムをスキッ
+ プするように
+
+Wed Nov 20 21:42:51 1996 Yasuo OHBA <jammy@shljapan.co.jp>
+
+ * configure.in: freebsd対応
+
+Wed Nov 20 10:24:24 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): 通常リンク用のLDFLAGSとダイナミックリ
+ ンク用のDLDFALGSを分離
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): コンパイルの成功したものを静的リンク
+ のリストに追加する
+
+ * eval.c (f_missing): オブジェクトの文字列表現が長すぎる時バッファ
+ を書き潰していた
+
+ * process.c (proc_exec_v): forkした後例外を発生させてはいけない
+
+Tue Nov 19 13:28:15 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961119
+
+ * eval.c (mod_method_defined): Module#method_defined? の追加
+
+ * parse.y (call_args): 引数が唯一のコマンドコールである時のバグ(戻
+ り値が展開されてしまう)
+
+Mon Nov 18 13:28:18 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub): 失敗した時にnilを返していた
+
+ * string.c (str_split_method): 検索開始位置が移動してなかった
+
+ * ext/socket/socket.c (sock_s_getservbyaname): まだ間違っていた
+
+ * version 0.99.3-961118
+
+ * string.c (str_sub_s): 元の文字列を置換するのを止めた
+
+ * pack.c (encodes): 領域外をアクセスしていた
+
+Fri Nov 15 17:10:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * bignum.c (big_divmod): Bignumが引数の場合の対応忘れ
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-expr-beg): word?形式への対応が不完全
+
+Wed Nov 13 15:42:40 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_tr_s_bang): tr_sでtrが行われていなかった
+
+ * eval.c (rb_eval): autoloadクラスのチェック
+
+ * string.c (f_sub): subがsub!と同じ動作になっていた
+
+ * eval.c (thread_sleep): stopとsleepの分離
+
+Mon Nov 11 13:53:19 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961111
+
+ * numeric.c (fix_step): to, stepが整数以外の場合に対応
+
+ * eval.c (rb_call): dynamic varがdynamic scopingになっていた(これ
+ はまずい)
+
+ * string.c (str_chop_bang): 長さ0の文字列のchopで,領域外のアクセ
+ スが発生していた.
+
+ * parse.y (yyerror): 割り当てた領域外をアクセスしていた
+
+Fri Nov 8 11:54:46 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_yield): scopeをheapにコピー
+
+Thu Nov 7 09:56:53 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * numeric.c (num_coerce): とりあえず両辺をFloatに変換することに
+
+Wed Nov 6 10:45:13 1996 Yasuo OHBA <jammy@shljapan.co.jp>
+
+ * lib/parsearg.rb: 第2引数を変更.
+
+Tue Nov 5 14:21:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961105
+
+Sat Nov 2 01:11:40 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * bignum.c (big_pow): typo (dy -> dx)
+
+ * bignum.c (big_divmod): 知らない型はfloatに変換してみる
+
+ * numeric.c (fix_lshift): 境界条件のバグ(負になっていた)
+
+ * bignum.c (big_pow): 無駄なfloatへの変換をなくした
+
+ * math.c (math_atan2): typo(x -> y)
+
+Fri Nov 1 15:30:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socket/socket.c (sock_gethostname): gethostnameがない時には
+ unameを使ってホスト名を得る
+
+ * ext/etc/etc.c (etc_getlogin): getloginがNULLを返しても環境変数を
+ 調べるように
+
+ * object.c (krn_clone): オブジェクトのフラグもコピー
+
+ * hash.c (rb_cmp): ハッシュの比較を`=='でなく`eql?'に変更
+
+ * math.c (Need_Float): Float()を使って変換する
+
+ * compar.c (cmp_gt): 以前の右辺を返す仕様の名残が残っていた
+
+Thu Oct 31 12:55:51 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961031
+
+ * numeric.c (Init_Numeric): typo
+
+ * eval.c (error_print): 長すぎるtrace backを途中省略する
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): 全角のrangeに対応
+
+Wed Oct 30 03:03:18 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.3-961030
+
+ * io.c (f_ungetc): 関数を追加
+
+ * eval.c (dyna_var_asgn): return値忘れ
+
+Tue Oct 29 10:05:28 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (f_split): 関数splitを追加
+
+ * eval.c (rb_call): ネストした外側のクラス/モジュールの定数を参照
+ できるように
+
+Mon Oct 28 09:51:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub): offsetが文字の末尾にある時のチェック
+
+ * regex.c (re_match): 割り当てるレジスタの数が1多かった
+
+ * io.c (io_gets): $/ = ""の動作をperlに合わせる(awkとはちょっと違
+ うらしい)
+
+ * io.c (io_gets): $/ = nilの時少し高速化
+
+ * string.c (str_split_method): 括弧がnullにマッチした時にも無視し
+ ないように
+
+ * string.c (str_split_method): 括弧にマッチした分はlimitの数に含め
+ ないように.
+
+ * numeric.c (num_coerce_bin): coerceの定義を変更,2要素の配列
+ [x,y]を返すように
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): "do |aa|"の対応を改
+ 善した.
+
+Sat Oct 26 01:43:51 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): ビルトインクラスのサブクラスを
+ 正しく復旧できるように
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): ユーザ定義dumpの優先
+
+ * numeric.c (flo_coerce): Float()を使って定義
+
+ * numeric.c (Init_Numeric): Numericのnewのundefはまずい
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_symbol): シンボルの内容(文字列)は一度し
+ かファイルに書き出さない.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): if/while修飾子に対応し
+ なくなっていた
+
+ * bignum.c (Init_Bignum): Bignum.newを除く
+
+ * eval.c (rb_eval): 引数評価後にファイル名と行番号を再設定
+
+ * numeric.c (flo_div): typo
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): def /, def `に対応
+
+Fri Oct 25 09:26:29 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): "do |aa|"に対応
+
+ * array.c (ary_aset): indexがfixnumの場合ちょっと高速化
+
+ * eval.c (thread_fd_writable): 書き込み前のselectチェック
+
+ * array.c (ary_assoc): 無限ループに落ちた
+
+ * eval.c (thread_wait_for): selectがエラー終了した時,linux以外で
+ の動作が正しくなかった.
+
+Thu Oct 24 08:26:48 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (backtrace): `$@'を文字列から配列に変更した.
+
+ * eval.c (eval): eval中の例外発生位置を保存する
+
+ * bignum.c (bigsub): オペランドの大小比較の失敗
+
+ * re.c (reg_search): 直接参照がない時にも`$~'がセットされるように
+
+Wed Oct 23 10:40:10 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-961023
+
+ * ext/marshal/marshal.c (r_bytes): mallocをやめ,allocaを使う
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): 括弧の対応を変更.
+ ()内ではインデントをレベルを合わせるように
+
+Tue Oct 22 12:59:11 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * hash.c (hash_s_new): sizeを指定できるように
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): dumpする深さ制限を指定できるよ
+ うに
+
+ * array.c (ary_s_new): sizeを指定した時の初期化忘れ
+
+ * object.c (f_float): big2dblの宣言忘れ.
+
+ * bignum.c (bigsub): 大きさの近いBignum同士の演算で結果が負になる
+ 場合に間違いがあった.
+
+ * array.c (ary_aset): 置換先と置換元が同じ長さの時内容を
+ shift(memmove)しないように.
+
+ * ext/marshal/marshal.c (marshal_dump): ファイルフォーマットにバー
+ ジョンを埋め込むように
+
+ * ext/marshal/marshal.c (tmpnam): linux-aout-dln用に定義
+
+Mon Oct 21 08:40:20 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socket/socket.c (sock_s_gethostbyname): hostent構造体の情報
+ を返す
+ (sock_s_gethostbyaddr): IPアドレスからhostent構造体を得る
+ (sock_s_getservbyaname): getservbyname(3)
+
+Fri Oct 18 10:37:36 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-indent-to): 移動先カラムが負になるバグ
+
+ * eval.c (compile): evalで元ソースの行番号でエラーを表示する
+
+Thu Oct 17 09:52:28 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (eval): evalで文法エラーがあった時にSEGV
+
+ * lib/safe.rb: Restricted.evalの中だけ制限を加える.
+
+ * eval.c (error_print): バックトレースの出力.callerで例外発生位置
+ を調整した時に問題が出る(そんなことをしなければ良いのだが…)
+
+ * eval.c (make_backtrace): バックトレースの生成
+
+Wed Oct 16 12:56:22 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby-man-0.99.2-jp/index.html: 日本語版ドキュメントの完成(長かった…)
+
+ * re.c (reg_regcomp): $=がnilの時の処理
+
+ * string.c (f_chop): $_に対するchop
+
+Tue Oct 15 11:04:23 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-961015
+
+Mon Oct 14 18:22:38 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_schedule): BOW対応.selectが-1を返した時にバグ(実
+ はdo .. whileがcontinueで先頭にジャンプすると思い込んでいた.条
+ 件の直前だったのね ^^);;;;;
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-mode-syntax-table): ?のsyntaxが"/"では
+ まずいらしい
+
+ * hash.c (rb_hash): name conflict
+
+Fri Oct 11 00:23:05 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-961011
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): 結局動いていなかった循環オブジェ
+ クト対応を外した.
+
+ * hash.c (rb_hash): Fixnumと文字列の高速化
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): 無駄なデータの削除(フォーマッ
+ トの非互換性)
+
+ * io.c (io_readline): 戻り値の不備
+
+ * ext/marshal/marshal.c (marshal_dumps): MSDOS対応
+
+ * ruby.c (load_file): MSDOS対応
+
+Wed Oct 9 17:46:27 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): 無駄なコピーを避ける
+
+ * string.c (str_sub_method): マッチがなかった時のString#subの値が
+ 違っていた.
+
+ * eval.c (obj_extend): extendした時にobject_extendedを呼ぶように
+
+Tue Oct 8 00:55:38 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_alloc): 割当の平均化
+
+ * eval.c (thread_schedule): joinのバグを修正
+
+ * eval.c (thread_wait_for): selectへの割込みなどに対応
+
+ * eval.c (thread_select): linuxのselectの挙動に対応(timeoutが変化
+ する)
+
+Mon Oct 7 09:47:19 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-961007
+
+ * eval.c (PUSH_BLOCK): the_classの保存を忘れていた.
+
+ * ext/dbm/dbm.c (fdbm_store): sizeの保存する場所が間違っていた
+
+ * ext/socket/socket.c (s_accept): thread対応していなかった
+
+Sat Oct 5 01:32:27 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (io_readchar): EOFで例外を発生させる
+
+Fri Oct 4 11:59:54 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/marshal/marshal.c (w_object): HashとObjectの復旧に必要なハッ
+ シュテーブルが渡されていなかった.
+
+ * variable.c (rb_path2class): ユーザ定義クラスの復旧に失敗していた
+
+ * variable.c (rb_path2class): クラスが存在しない時のエラーをFatal
+ からNameErrorへ.
+
+ * range.c (range_s_new): first,lastが両方Numericの時エラーになって
+ いた.
+
+ * range.c: start->first, end->last
+
+Wed Oct 2 02:02:46 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c: DJGPPでchmod,chownを使えるように(ってDOSにchownがあるのか?)
+
+ * class.c (rb_singleton_class): ビルトインクラスもextendしたり特異
+ メソッドを追加したりできるように
+
+ * variable.c (rb_set_class_path): ユーザ定義のトップレベルクラスに
+ pathを設定しない
+
+ * eval.c (eval): 例外がRuntimeErrorに化けていた
+
+ * eval.c (eval): eval中の例外の表現の改善
+
+ * eval.c (eval): eval_with_bindingとの一本化
+
+ * eval.c (rb_eval): クラス/モジュール定義の中から定義中のクラス/モ
+ ジュールが参照できるように
+
+Tue Oct 1 01:40:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-961001
+
+ * parse.y: cur_crefが2度宣言されていた
+
+ * signal.c (trap): SIGSEGV,SIGBUSのない機種に対応
+
+ * io.c (Init_IO): 引数タイプの指定間違い
+
+Mon Sep 30 15:28:00 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-960930
+
+ * config.guess,config.sub: $host_osが正しく設定されない
+
+ * eval.c (rb_eval): yieldで正しくないselfが設定されていた
+
+ * eval.c (ruby_run): toplevelの例外処理のバグ
+
+Mon Sep 30 09:13:26 1996 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * djgpp対応
+
+Sat Sep 28 02:45:10 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-960928
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-beginning-of-block): ブロックの先頭に
+ 移動(正しくインデントしていないと動作しない)
+ (ruby-end-of-block): 同上
+
+ * eval.c (class_s_new): Class#newがイテレータとして呼ばれた時は
+ initializeもイテレータとして呼ばれるように
+
+ * signal.c (sigsegv): SEGVでbacktraceを表示するように
+
+Fri Sep 27 09:51:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-960927
+
+ * eval.c (error_print): 引数のないraiseでメッセージが正しく表示さ
+ れるように.
+
+ * eval.c (rb_longjmp): mesgがnilの時RuntimeErrorを生成する.
+
+ * eval.c (f_raise): 引数がない時に対応
+
+ * eval.c (thread_mark): stack上にないデータのアドレス変換を行って
+ いた.
+
+ * eval.c (Init_Thread): 割込みの間隔が1秒と長すぎた.
+
+Thu Sep 26 16:02:45 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_schedule): 一度ペンディングになるとフラグがクリア
+ されていなかった.
+
+ * process.c (rb_proc_exec): system/execの引数が空文字列であった場
+ 合,例外を発生すべきだった.
+
+ * config.sub/config.guess: 新しいものに置き換え
+
+Thu Sep 26 15:41:35 1996 WATANABE Hirofumi <watanabe@ase.ptg.sony.co.jp>
+
+ * io.c (next_argv): -i.bakをBOWとDOSに対応.
+
+Thu Sep 26 01:31:43 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (io_sysread): EOFで例外
+
+ * io.c (f_readline): EOFで例外を発生するように.getsは互換性のため
+ nilを返すままにする
+
+ * eval.c (proc_call): lambdaからのreturnでIN_BLOCKフラグが立ったま
+ まだった
+
+ * eval.c (PUSH_BLOCK2): threadに対応するためBlockを一度stackにコピー
+
+Wed Sep 25 11:54:11 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (method_call): Const::method()形式を使えるようにしてみた.
+ 引数括弧は省略できない.
+
+ * sample/test.rb: Process.killの存在を確かめてからテストを行う
+
+ * eval.c (eval_with_binding): 第2引数としてbinding(またはlambda)を
+ 与えるとその環境でevalを実行するようにした
+
+ * eval.c (f_binding): 現在のbindingを返す関数
+
+ * eval.c: block構造体にthe_classを保存するメンバを追加
+
+ * process.c (Init_process): kill,wait,waitpidをProcessに移動
+
+Tue Sep 24 02:44:43 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el: いろいろ問題が多いので以前の高速化は破棄.
+ 別のアプローチを使った.
+
+ * lib/tk.rb (Tk.pack): 複数のウィンドウを受け付けるpack
+
+Sat Sep 21 11:08:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (exprs): 空文も受け付けるように文法を変更.今までは改行
+ の連続だけが許されていた.
+
+Fri Sep 20 11:39:18 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * Failの大半を名前つき例外に変更.
+
+ * re.c (Init_Regexp): 名前つき例外を導入.
+
+ * eval.c (f_missing): Objectはinspectしない.
+
+ * object.c (inspect_i): Object#inspectでloopに対応.
+
+ * regex.c (re_search): /^$/が""にマッチしなかった.
+
+Thu Sep 19 19:25:12 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * regex.c (re_search): /^$/が非空行にマッチしていた.
+
+Tue Sep 17 10:28:11 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-960917
+
+Mon Sep 16 10:47:56 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): 演算子継続の場合の
+ 文字列の判定のバグ
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): elseなどの次の行の
+ インデント計算を正しく.
+
+Sat Sep 14 08:37:19 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.2-960914
+
+Fri Sep 13 08:06:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socket/socket.c (tcpaddr): port番号にntohsをつけ忘れ
+
+ * dln.c (link_undef): テーブルの種類が間違っていた.
+
+ * bignum.c (bigadd): 引き算が発生する時に計算違いが起きていた.
+
+ * parse.y (iter_do_block): do..endでもdynamic variableを.
+
+ * bignum.c (big_pow): より正確な計算を(整数同士ではfloatに変換しな
+ い).
+
+Thu Sep 12 13:11:55 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (rb_set_class_path): Stringクラスが初期化される前に
+ Stringを作っていた.組込みクラスにはpathはいらない
+
+ * parse.y (yylex): 0.1が0になっていた
+
+ * parse.y (yylex): 行番号の不整合
+
+ * gc.c (oblist_live_obj): 今「生きている」全部のオブジェクトを返す
+ イテレータ.そのクラス(またはサブクラス)の全部のインスタンスを返
+ すeach_object_ofも定義した.
+
+ * class.c (rb_define_class_id): 無駄なクラスを割り当てていた.結果
+ として未初期化のクラスオブジェクトが存在していた.
+
+Wed Sep 11 00:56:23 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): octalの定数の検出をより正確に(090はエラーとか).
+
+ * bignum.c (big_minus): yがxより大きい場合にエラー.
+
+ * parse.y (yylex): エラー行番号の表示をより正確に
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-expr-beg): 変数名が1文字の時誤動作して
+ いた.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): ?/でループに落ちい
+ たバグを修正.
+
+ * enum.c (enum_min,enum_max): sortのようにイテレータとしても動作す
+ るように.
+
+ * enum.c (enum_find_all): typo
+
+Tue Sep 10 12:07:12 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * node.h (nd_line): NODEのlineをflagsに押し込めてオブジェクトサイ
+ ズを小さくした.制限:32bit intのマシンの場合,ファイルの行数が
+ 32767を越えると正常に表示されない.
+
+ * st.c: hashとcompareの関数メンバを構造体にパック,クラス的な使い
+ 方を行う.1 tableあたり4 byteの節約.
+
+Mon Sep 9 16:35:54 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_truncate): 提供されない時には特別な例外を発生するよ
+ うに.
+
+ * eval.c (Init_Proc): 不適切な位置のlocal-jumpを例外に.
+
+Sat Sep 7 17:06:15 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (proc_call): まだスコープがスタック上にある時には局所脱出
+ を有効にする.これで,procを生成してcallすることは,スコープを脱
+ 出しない限り,yieldと同じ意味を持つことになる.
+
+Fri Sep 6 13:30:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-indent-to): インデントが変わらない時に
+ はバッファを変更しない.
+ (ruby-calculate-indent): まず文字列の内部か判断してから,前の行
+ からパーズを行う.defunが大きくなった時の高速化.
+ (ruby-in-string-p): 文字列の内部かどうかを判断する関数(以前の
+ parseから分離)
+ (ruby-parse-region): 文字列に対する処理をはずす.
+ (ruby-beginning-of-block): ブロックの先頭に
+ (ruby-end-of-block): ブロックの末尾に(遅い…)
+
+Thu Sep 5 14:23:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_s_split): [dirname,basename]にsplitする.
+
+ * eval.c (rb_eval): evalの中でも定数の値が正しくなるように.これで
+ 定数に関しては静的なスコープが保証されるようになった.
+
+ * st.c (rehash): ハッシュ拡大の系数を2から1.79に.割算がより良い値
+ を返すように.
+
+Thu Sep 5 00:32:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (class_superclass) クラスのスーパークラスを返すメソッド.
+
+Wed Sep 4 16:54:56 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * random.c (f_rand): Bignumやlongの範囲を越えるFloatに対する乱数も
+ 発生できるように.
+
+ * struct.c (struct_alloc): Fatalではなく例外を発生させるように(通
+ 常の使用で発生しうる).
+
+ * struct.c (struct_s_members): Structの特異メソッドではなく,生成
+ されたStructクラスの特異メソッドにした.
+
+ * st.c (st_init_table): ruby専用にパラメタを固定にした(サイ
+ ズが減った)
+
+Mon Sep 2 11:37:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c (ary_shift): capaがあまりにも大きい時には領域をREALLOC
+ (ary_pop): 同上
+
+ * string.c (str_inspect): multibyte character 対応にミス.
+ (str_inspect): unsigned charにしないと符号展開されてしまう
+
+ * parse.y (primary): `::'をprimaryに移動 Foo::Bar.Bazがエラーにな
+ らないように.
+
+ * parse.y (primary): オペレータ形式の特異メソッドが定義できない
+
+ * random.c (f_rand): maxが0の時に対応
+
+ * io.c (io_printf): 関数を定義していたがインタプリタに登録していな
+ かった.
+
+ * file.c (file_s_basename): 第2引数が無い時にエラー.
+
+Thu Aug 29 10:49:40 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (expr): イテレータの新形式に「method do .. end」形式を採
+ 用した.もちろん昔の形式も有効.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): endの数の方が多い場
+ 合にもエラーを起こさないように.
+
+Wed Aug 28 09:41:36 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * numeric.c (upto,downto,step,times): 対象がfixnumの範囲を越えても
+ 動作するように.
+
+Mon Aug 26 10:04:37 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * missing/setenv.c (envix): typo(missing `== 0' for memcmp)
+
+ * dir.c (dir_foreach): foreach(dir open -> read loop -> closeまで)
+
+ * io.c (io_foreach): foreach(file open -> read loop -> closeまで)
+
+ * Fatalのうち捕捉可能ないくつかを例外に.
+
+Sat Aug 24 23:56:37 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * bignum.c (bigdivmod): FIX2INT -> INT2FIX 大間違い
+
+Fri Aug 23 18:13:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * regex.c (re_free_registers): allocateしていない時には当然 free
+ してはいけない.
+
+Thu Aug 22 01:20:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_create): 外側から強制終了させられたthreadは
+ cleanupする必要が無い.
+
+Wed Aug 21 09:57:28 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_create): threadを終了させた大域脱出の情報を
+ main_threadに渡すように.
+
+ * parse.y (call_args): 最終引数に括弧を省略したメソッド呼出しを置
+ けるように(例: print foo bar, baz == print(foo(bar,baz)))
+
+Tue Aug 20 13:37:16 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (masign): 多重代入とrest引数の動作を合わせて空の配列を代
+ 入するように.
+
+ * parse.y (arg): defined?の強度をもうちょっと強く
+
+ * eval.c (error_print): -wで例外名も表示するように
+
+ * eval.c (rb_eval): 新構文に対応
+ (handle_rescue): 捕捉する例外を kind_of? で同定
+
+ * parse.y (primary): rescueの構文を変更(同定引数の追加,複数rescue)
+
+ * Fail()のかなりを適当な例外を使うように
+
+ * eval.c (thread_interrupt): Interrupt(今はnon-local jump)は
+ main-threadに送られるように.
+
+ * eval.c (rb_longjmp): $! の内容を文字列から例外クラスに変更
+ (rb_raise): rb_fail から名称変更
+ (rb_interrupt): 例外化
+ (rb_exit): 例外化
+
+ * error.c (Init_Exception): 例外クラスの新設(文字列のサブクラス)
+
+Mon Aug 19 19:40:52 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (trap): 古いハンドラを返すように.
+
+Wed Aug 14 00:07:18 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_trap_eval): ハンドラのためにthreadをforkすることを止
+ めた.
+
+ * eval.c (thread_mark): thread毎の $!, $@ をマークし忘れ
+
+ * ext/dbm/dbm.c (fdbm_delete): イテレータとして呼ばれた場合,要素
+ が無ければブロックを評価する.
+
+ * hash.c (hash_delete): イテレータとして呼ばれた場合,要素が無けれ
+ ばブロックを評価する.
+
+ * array.c (ary_delete): イテレータとして呼ばれた場合,要素が無けれ
+ ばブロックを評価する.
+
+ * eval.c (rb_interrupt): SIGINTのデフォルトをexitから特別な大域脱
+ 出に.やはり割り込まれた位置の表示が無いのは寂しいので.
+
+Tue Aug 13 01:34:00 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_exit): sub-thread内でのexitもstatusを保存するように
+ (thread_create): 自thread内のexitに対応
+
+ * signal.c (sighandle): SIGINTのデフォルトハンドラはexitするように
+ (以前は例外を発生していた).
+
+ * 例外の一部をFatalに.
+
+ * string.c (str_aset): 文字列の置換の対象が部分文字列でなかった時,
+ 例外を発生させないように
+
+ * eval.c (proc_call): Procの中からbreak/nextは通し,他のものは通さ
+ ないように
+
+Mon Aug 12 14:15:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (krn_type): 文字列を返す
+
+ * eval.c (thread_create): sub-thread内でのexitに対応
+
+ * numeric.c (fix_type): 文字列を返す
+
+ * io.c (f_p): デバッグ用データ表示メソッド
+
+ * eval.c (f_missing): nil/TRUE/FALSEを特別扱い
+
+ * string.c (str_inspect): 長い文字列を短縮表示.inspectの働きを
+ human readable stringの生成に統一(re-generatable string は正式に
+ 無くなった).
+
+Sat Aug 10 16:54:21 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (Init_Object): kernel/nil/false/trueのクラス名を変更(小
+ 文字に),rubyスクリプトからアクセスできないように.
+
+ * eval.c (rb_eval): CONSTANTのアクセス先を単純化.crefを使わない.
+
+ * eval.c (f_eval): 特異メソッド内でも定数の値が正しくなるように
+
+Fri Aug 9 12:23:17 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c (ary_concat): append -> concat Stringに合わせた
+
+ * parse.y (yylex): `$;'が使えなかった.
+
+ * array.c (ary_push_method): 複数引数を受け付けるように.
+ (ary_unshift): 複数引数を受け付けるように.
+
+ * io.c (io_popen): IO.popenでcommand pipeが開けるように.
+
+ * object.c (Init_Object): KernelとNilをruby scriptからアクセスでき
+ ないように.
+
+Thu Aug 8 01:21:47 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (f_integer): 整数への変換関数
+ (f_float): 実数への変換関数
+ (f_string): 文字列への変換関数
+ (f_array): 配列への変換関数
+
+ * bignum.c (big_to_i): FIXNUMの範囲でない時はBignumのまま返すよう
+ に変更.
+
+Wed Aug 7 09:28:38 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99.1-960807
+
+ * parse.y (mlhs): 「*foo = 1,2,3」タイプの多重代入も可能に.
+
+ * object.c (Init_Object): クラスTrue/Falseをruby scriptからアクセ
+ スできないように.
+
+ * object.c (nil_inspect): inspect表現は"nil"に
+
+ * io.c (io_print): nilのprintをnilに.
+
+ * object.c (nil_to_s): nilの文字列表現を""に.
+
+Tue Aug 6 01:12:32 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * dir.c (dir_s_open): file descripterが足りない時にはgcしてからも
+ う一度openしてみる.
+
+ * io.c (rb_fopen): すべてのfopen()についてfile descripterが足りな
+ い時にはgcしてからもう一度openしてみる.
+
+ * ext/socket/socket.c (Init_socket): 定数の追加.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-indent-to): インデント後のカーソル位置
+ の調整を正しく.
+
+ * gc.c (gc): 割込みチェックを行わない(Cコードの中で安心して
+ malloc()が使えなくなるので).
+
+ * st.c (call_hash_func): signalとthreadによる割込みに対応.
+
+ * sig.h (DEFER_INTS): 割込み禁止区間の指定
+
+ * eval.c (f_require): threadによるrequireの競合に対応(最初の
+ requireが終了するまで他のthreadは待つ).
+
+ * bignum.c (str2inum): 0x80000000の値が負になっていた
+
+ * sprintf.c (f_sprintf): 文字列末尾,行末の単独の`%'に対応
+
+ * bignum.c (big_cmp): 比較の結果が逆になる時があった.
+
+Mon Aug 5 10:58:13 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (proc_exec_v): 例外のメッセージを分かりやすく.
+
+ * ext/dbm/dbm.c (fdbm_store): nilを格納すると要素の削除になる
+
+ * ext/dbm/dbm.c: サイズをキャッシュ.
+
+Sat Aug 3 01:52:52 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_fail): `fail'が引数無しで呼ばれた時だけ以前の`$@'を保
+ 存するように.
+
+ * eval.c (f_fail): frameの調整
+
+Fri Aug 2 11:26:21 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socket/socket.c (bsock_setopt): valとしてTRUE/FALSE/Fixnumも
+ 受け付けるように.
+
+ * ext/socket/socket.c (Init_socket): SO_REUSEADDR等の定数の追加
+
+ * ext/md5/md5init.c: md5モジュール(初の複数ファイルからなるモジュー
+ ルでもある)
+
+ * ruby.h (Make_Data_Struct): Data: objectのinstance変数に格納 ->
+ Data型のObjectに(Dir,Time,Proc,Thread,DBM)
+
+Thu Aug 1 11:38:44 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/dbm/dbm.c (fdbm_store): valueが文字で無い時に対応
+
+Wed Jul 31 10:53:42 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/socket/socket.c (open_inet): htonsが必要であった
+ (tcpaddr): ntohlで変換した
+
+ * process.c (rb_proc_exec): execvp -> execv
+
+Tue Jul 30 17:48:33 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c: `$?'をthread localに
+
+ * Makefile.in (install): install時にstripを行う
+
+ * configure.in: install時のstripの検出
+
+ * configure.in: NEXTSTEP対応
+
+ * version 0.99.1-960730
+
+Tue Jul 30 16:40:35 1996 SHIROYAMA Takayuki <psi@fortune.nest.or.jp>
+
+ * dln.c (dln_load): NeXT dln(mach-o)対応.configureは未対応
+
+Tue Jul 30 09:46:51 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (f_system): 複数引数もとれるように
+
+ * process.c (f_exec): 複数引数もとれるように
+
+ * array.c (ary_append): 配列(またはEnum)の要素を破壊的に追加
+
+ * array.c (ary_plus): Enumはその要素を追加
+
+ * file.c (file_s_open): File.openを追加
+
+ * struct.c (struct_new): FIX2INTを忘れていた
+
+ * file.c (Init_File): exists? -> exist?
+
+ * object.c (obj_is_kind_of): is_kind_of? -> kind_of?, is_a?
+
+ * object.c (obj_is_instance_of): is_instance_of? -> instance_of?
+
+Mon Jul 29 16:40:02 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (parse_regx): 式展開を行った場合,casefoldの設定ができて
+ いなかった.
+
+ * object.c (true_type): TRUE/FALSEにtypeを実装.
+
+ * parse.y (read_escape): 3文字以内のoctalに対応(\0とか)
+
+Fri Jul 26 00:31:45 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c (ary_reverse_bang): in-placeで配列を反転させる
+ (ary_sort_bang): in-placeでsortする
+ (ary_sort): sortした配列を返すように
+ (ary_delete_at): 指定した位置の要素を削除する
+
+ * eval.c (rb_call): stack深さチェックを毎回は行わないように
+
+ * error.c (Warning): 実行中のwarningが表示されていなかった
+
+ * eval.c (compile): 例外発生を分離.
+
+ * eval.c (f_eval): 変数rb_in_evalを正しく管理するように
+
+ * ext/dbm/dbm.c (fdbm_store): 格納するkeyを文字列に変換
+
+ * eval.c (rb_call): 無限再帰のチェックを大域脱出を行うC methodにも
+ 対応させた.threadのstack深さチェックルーチンを流用.
+
+ * parse.y (yylex): 第1引数のunary -/+の判定が間違っていた.
+
+ * parse.y (yylex): unary +で数字を余計に読んでいた(ex. +5 -> 55)
+
+Thu Jul 25 12:15:04 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): 曖昧でない引数に対して警告を出していた.
+
+ * eval.c (iterator_p): 引数で呼んでも正しい結果を返すように.
+
+ * parse.y: break/next/redo/retryのメソッド化.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): nestのチェックミス
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): 予約語のチェックを強化
+
+ * parse.y (primary): unless/untilの復活
+
+Tue Jul 23 18:50:10 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c (Array#empty?), Hash.c (Hash#empty?), ext/dbm/dbm.c (DBM#empty?):
+ 空の判定述語
+
+ * eval.c (f_unless): ifの逆をするイテレータ
+
+ * eval.c (f_until): whileの逆をするイテレータ
+
+ * parse.y: notの優先順位をand/orより高く
+
+ * parse.y (expr): `!'を引数括弧を省略したcallでも有効に
+
+Mon Jul 22 10:15:38 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960722
+
+ * array.c (ary_print_on): OFSのNILチェックが不完全
+
+ * ruby.c (load_file): 標準入力からのスクリプトが空の時に対応.
+
+ * ruby.c (proc_options): -wでは引数無しの時には標準入力からスクリ
+ プトをとる(-vではたんに終了する).
+
+ * array.c (ary_compact): nilの要素を取り除くメソッド
+
+ * array.c (ary_nitems): nilでない要素を数えるメソッド
+
+Sun Jul 20 00:51:53 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (proc_options): -w optionを追加
+
+ * parse.y: {}が閉じていない時には展開しない文字列を
+
+Fri Jul 19 16:16:05 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960719
+
+ * lib/find.rb: 石塚版(pruneの拡張付き)
+
+ * file.c (test_l): lstatで調べないとね.
+
+ * eval.c (f_throw): 第2引数を省略可能に.
+
+ * parse.y (str_extend): {}のネストに対応
+
+Thu Jul 18 18:25:46 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960718
+
+ * parse.y (str_extend): 文字列中の式展開に \" ' ` / を含む事ができ
+ るように.
+
+Tue Jul 16 15:55:31 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): 正規表現内のエスケープ
+ に対応
+
+ * version 0.99-960716
+
+Fri Jul 12 10:06:19 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (f_select): 引数のclose check.
+
+ * ruby.c (load_file): #!行の引数チェックを第1引数に限定(実をいうと
+ DOS改行対策)
+
+Wed Jul 10 17:18:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960710
+
+ * time.c (time_s_timegm/time_s_timelocal): 時間を生成するメソッド
+
+Mon Jun 17 15:59:20 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960617
+
+ * parse.y (yyerror): エラー表示の簡略化.
+
+Wed Jun 12 14:11:01 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (rb_trap_exit): trap 0はthreadを生成せずに処理する.
+
+Fri Jun 7 10:17:01 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c/hash.c (indexes): 配列1引数のパターンを無くした.配列の
+ 場合は`*ary'を使ってもらおう.
+
+ * eval.c (thread_wait_threads): main_threadが終了する前に他の
+ threadを待つ(強制的には終了させない).
+ (ruby_run): 他のthreadを待っている間にシグナルが来たら,全thread
+ を強制終了させる.
+
+ * eval.c (rb_fail): メソッド名を`$!'に埋め込む.
+
+ * eval.c (thread_create): main_threadのコンテクストがセーブされな
+ い場合があった.
+
+ * process.c (f_sleep): 時間を指定せず,threadがひとつしかない状況
+ にも対応.
+
+ * eval.c (thread_create): create後,fnを呼び出す前にcontext switch
+ が起きると違うcontextでfnが実行されてしまうバグ.
+
+Mon Jun 3 08:03:17 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * struct.c (struct_s_def): メンバの指定を文字列,シンボル(FIXNUM)
+ 双方で可能にした.
+
+ * ext/etc/etc.c (Init_etc): 構造体オブジェクトをGCから保護した.
+
+ * error.c (rb_sys_fail): nil/FALSEを引数として受け付けるように.
+
+Thu May 30 16:19:08 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_select): EINTRに対応.
+
+Wed May 29 11:04:51 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (f_catch): catch/throwを実装した.
+
+Tue May 28 13:30:52 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960528
+
+ * eval.c (thread_cleanup): main threadが終了すると他のthreadも終了
+ することの明確化.
+
+ * signal.c (trap): SIGINTのデフォルトの設定ミス(本当にSIG_DFLでは
+ まずかった).rubyではちゃんとハンドルしないと.
+
+ * eval.c (thread_interrupt): SIGINTはmain_threadに例外を発生させる
+ ように.
+
+Mon May 27 15:13:31 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_status): threadの状態を返すメソッド.threadの終了
+ を待たない.
+
+ * eval.c (thread_value): 一種のpromiseを実装するためのメソッド.
+
+ * eval.c (thread_join): 待っているthreadが例外を起こした時には,
+ joinがその例外を発生するように.
+
+ * eval.c (thread_create): threadでの例外をpropagateしないように.
+
+Fri May 24 10:47:53 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * enum.c (Init_Enumerable): `size' as alias to the `length'
+
+ * eval.c (thread_save_context): `$@', `$!'をスレッド毎にセーブ.
+
+ * eval.c (superclass): エラー表示をより親切に.
+
+Thu May 23 10:38:41 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.99-960523
+
+ * eval.c (superclass): エラー時にスーパークラス名を(分かれば)表示
+ するように.
+
+Wed May 22 19:48:42 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (superclass): スーパークラスの指定子を`:'から`<'に変更.
+
+Tue May 21 09:27:59 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/thread.rb: threadをサポートするクラス(Mutex, Queue).
+
+Mon May 20 09:39:49 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * time.c (time_cmp): 浮動小数点数も扱えるように.
+ (time_minus): Time - Timeが浮動小数点数を返すように.
+
+Fri May 17 15:40:10 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (rb_proc_exec): Thread対応時にexecの直前に
+ ITIMER_VIRTUALをリセットする.
+
+Tue May 14 02:12:44 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (sighandle): SIGINTに対してデフォルトで例外を発生させる
+ のをやめ,status 130でexitするようにした.
+
+ * eval.c (thread_schedule): Threadのバグはほとんどとれたようだ.
+
+Fri May 10 11:21:08 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (thread_schedule): ユーザレベルThread機能.効率はともかく
+ 移植性はある.今後,thread間の通信機能を実装する予定.
+
+Thu May 2 21:22:31 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * time.c (time_timeval): struct timevalを直接返すように(static変数
+ を使わない).
+
+Wed May 1 17:27:32 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (f_sleep): 整数以外のtimeを指定できるように.
+
+Thu Apr 25 08:19:15 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (file_s_dirname): ファイル名が"/"を含まない時,"."を返す
+ ように(GNU dirnameの仕様).
+
+ * file.c (file_s_basename): まだnilと0を混同しているソースが残って
+ いた.
+
+ * parse.y (exprs): エラーリカバリを追加.
+
+Wed Apr 24 15:51:05 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_chop_bang): CRLFの場合2 bytesをchop!するように.
+
+ * ext/socket/socket.c (tcp_svr_s_open): まだnilと0を混同しているソー
+ スが残っていた.
+
+Tue Apr 23 18:14:25 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * pack.c (pack_pack): "A/a"のバグ.余計なpaddingが入っていた.
+
+Thu Apr 18 13:02:11 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in: アーキテクチャ依存部を別ディレクトリにインストール
+ するように.
+
+ * parse.y (yyerror): エラー発生時にエラー行とその位置を表示するよ
+ うに.
+
+Wed Apr 17 14:22:42 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * defines.h: SAFE_SIGHANDLEを無くし,危険な選択はできないように.
+
+ * io.c (io_ungetc): 新機能.
+
+ * ruby.c (load_file): ファイルからの読み込み方式が変わったのに対応.
+
+ * parse.y (compile_file): ファイルからの入力を一度全部読み込むのを
+ 止めて,getsを使うことにした.
+
+Wed Apr 10 17:40:11 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.98
+
+Tue Apr 9 09:54:30 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (iter_block): イテレータブロックの指定をメソッド呼び出し
+ に限定.文法の明確化.
+
+ * eval.c (rb_eval): 条件式の正規表現の比較をinline化.
+
+ * eval.c (rb_eval): defined? の 定義情報(種別)を文字列で返す.
+
+ * node.h: NODE_BEGIN -> NODE_RESCUE, NODE_ENSUREに分離.
+
+ * eval.c (rb_eval): option -n/-pのトップレベルループのinline展開.
+
+ * parse.y (cond0): 条件式中の文字列は比較の対象としない
+
+Wed Mar 27 12:33:54 1996 Tairo Nomura <tairo@hucom.tp.titech.ac.jp>
+
+ * defines.h: NeXT対応
+
+Wed Mar 27 10:02:44 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y: 予約語の変更 continue -> next
+
+Mon Mar 25 07:34:37 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (parse_regx): o(once)オプションを追加.
+
+Fri Mar 22 14:25:35 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.97d
+
+ * eval.c (dyna_var_defined): 動的ローカル変数の定義チェック用ルー
+ チン.
+
+ * parse.y (gettable): eval()の中での動的ローカル変数(既に値を持っ
+ ているもの)の検出に失敗していた.
+
+Tue Mar 19 10:46:47 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.97c
+
+ * re.c (reg_s_new): compile時にsegmentation fault.
+
+ * parse.y (str_extend): いつもevalするように.
+
+Wed Mar 13 11:00:42 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (str_extend): 文字列中の式展開の不備を無くした.
+
+ * parse.y: 下手なエラーリカバリを外した.
+
+Tue Mar 12 12:30:20 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rescue): 間違ってensureでも例外を捕捉していた.
+
+Wed Mar 6 12:11:03 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (var_extend): 変数展開"#{}"で,任意の式を書けるようにし
+ た,これで「変数」展開では無くなっちゃったなあ.
+
+ * regex.c (init_syntax_once): `_'をwordに追加.
+
+ * regex.c (re_compile_pattern): `\w',`\W'の判定をsyntax tableを使
+ うように.
+
+Tue Feb 27 10:15:32 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (obj_inspect): 表示するインスタンス変数が無い時には,
+ to_sを使う.
+
+ * configure.in: dlnの検出を自動的に.
+
+Mon Feb 26 19:55:33 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (readin): read(2)で一度にファイルが読み込めない場合に対応.
+
+Sat Feb 24 14:47:18 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.97b
+
+Fri Feb 23 11:26:02 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * class.c (rb_define_module): C言語で定義されたモジュールのPATHの
+ 設定忘れ.文字列化でcore dump.
+
+ * eval.c (mod_include): 戻り値をnilに.
+
+ * version 0.97a
+
+Thu Feb 22 21:03:42 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * array.c (ary_times): 「配列*文字列」がjoinと同じ働きをするように.
+
+Wed Feb 21 11:18:09 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * configure.in : fileCountをcache.
+
+ * configure.in : LinuxでELF環境を自動的に検出できるよう.
+
+Tue Feb 20 11:18:09 1996 Mitsuhide Satou <mit-sato@aries.bekkoame.or.jp>
+
+ * FreeBSD dynamic link対応.
+
+Fri Feb 16 08:50:01 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (obj_inspect): インスタンス変数を持たないオブジェクトも
+ 正しく表示されるように.
+
+Wed Feb 14 16:56:44 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): 条件式の`2..2'など左辺成立直後に右辺が成立する
+ パターンにバグ.
+
+Tue Feb 13 18:22:22 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.97
+
+Fri Feb 9 21:32:55 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/tkscrollbox.rb: スクロールでtclの設定を行い,ruby<->wishの不
+ 要な通信を無くした.
+
+Wed Feb 7 10:26:52 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_aref): indexをunsigned intでとっていた.
+
+ * string.c (str_aref): 範囲外のindexに対してnilを返す.
+
+ * parse.y (special_local_set): `$_'が宣言無しに使われた場合に対応.
+ 関数をvariable.cから移動.
+
+ * string.c (str_sub): 置換開始位置が間違っていた.
+
+Tue Feb 6 16:17:31 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): コメントの読み飛ばしの
+ バグ.
+
+Fri Feb 2 18:35:28 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (lastline_get): `$_'を`$~'と同じようにSCOPEローカルな
+ 変数にした.
+
+Thu Feb 1 14:14:07 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c: statのcacheをやめた.
+
+Wed Jan 31 07:13:08 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (proc_s_new): procの中でyieldを呼ばれた時にcore dumpして
+ いた.とりあえず例外を発生させる.
+
+ * variable.c (rb_class2path): singleton classに対応.
+
+ * ext/etc/etc.c (Init_etc): struct_defineのターミネータがnilだった
+ (0でなければならない).
+
+ * ext/marshal/marshal.c: TRUE/FALSEを吐き出せるように.
+
+ * eval.c (rb_get_method_body): キャッシュのalias対応,いままでは
+ aliasはキャッシュに入っていなかった.
+
+Tue Jan 30 09:55:13 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): NODE_BLOCK - tail recursive(というほどでもない
+ が).
+
+ * io.c (io_pipe): pipe(2)を実装した.
+
+ * eval.c (rb_eval): Qselfをなくした.thread対応への第一歩.先は遠
+ いが….
+
+ * eval.c (proc_call): procの中でのreturnはprocの終了を意味するよう
+ に.ただし,procからのyieldの中でのreturnは例外を発生する.
+
+Wed Jan 24 11:33:48 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.96a
+
+ * dir.c (dir_each): `$_'の値を変更するのをやめた.
+
+ * io.c (f_readlines): nilとFALSEの分離のあおりで無限ループに落ちて
+ いた.
+
+ * ruby.c (ruby_options): $0の設定ミス.
+
+Tue Jan 23 15:28:21 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): ``は文字列を引数とするメソッド(`)呼び出しのシ
+ ンタックスシュガーであるとした.
+
+ * ruby.c (addpath): `-I'オプションでディレクトリが「前に」追加され
+ るように変更.
+
+Fri Jan 19 11:23:12 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * dln.c (load_1): N_INDR対応(出来たような気がする).
+
+Thu Jan 18 18:14:20 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.texi: FALSEとnilの分離を反映した.
+
+Tue Jan 16 17:39:23 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.96 - とりあえずnilとFALSEを区別する版
+
+Wed Jan 10 15:31:48 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * re.c (reg_match): マッチしなかった時の戻り値はFALSE.
+
+ * object.c (rb_equal): `0 == nil'がTRUEになるバグ.
+
+Tue Jan 9 00:44:58 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * nilとFALSEが分離可能に変更.
+
+ * nilとFALSEと0の区別を厳密に.
+
+ * struct.c (struct_new): 引数を0で終る必要が無くなった.
+
+ * object.c (inspect_i): オブジェクトのチェックのバグ(Fixnumでcore
+ dumpしていた).
+
+ * range.c (range_to_s): Rangeの表示を改善.
+
+ * object.c (true_inspect): TRUEの表示を`TRUE'に.
+
+Mon Jan 8 15:02:33 1996 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * numeric.c (fix_mul): divide by zero errorが発生した(オーバーフロー
+ 検出のバグ)
+
+ * texinfo.texをパッケージに含めた.
+
+Sun Dec 31 00:08:49 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): `::'では,そのクラスで定義された定数を参照する
+ ように変更.
+
+ * string.c (Init_String): eachをeach_lineに戻した.
+
+Thu Dec 28 12:31:55 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): caseの演算子を`=~'から`==='に.
+
+ * variable.c (rb_const_set): クラス定数の再定義を許す(同じクラスで
+ は不可).警告は出す.
+
+Wed Dec 27 13:27:52 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.95c
+
+ * ext/tkutil/tkutil.c: wishがあってもなくても一応コンパイルだけは
+ するように.
+
+ * lib/tk.rb: 環境変数PATHから{wish|wish4.0}を探すように.
+
+Tue Dec 26 01:03:42 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-parse-region): 正規表現の検出強化.
+
+ * numeric.c (fix_mul): 乗算のオーバーフロー検出アルゴリズムのバグ.
+
+ * ext/extmk.rb.in: ./install-shを使う場合のPATHを調整.
+
+ * Makefile.in (install): lib/*.rbを一つずつインストール.
+
+ * io.c (io_each_line): イテレータの戻り値をnilで統一.
+
+Fri Dec 22 10:34:32 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.95b
+
+ * variable.c (f_untrace_var): 第2引数を指定すると特定のtraceを削除
+ できるように.
+
+ * variable.c (f_trace_var): 第2引数がnilの時,traceを削除する.
+
+ * lib/tk.rb (file_readable/file_writable): 第2引数をnilにすること
+ によるevent handlerの削除.
+
+ * parse.y (variable): ドキュメントに`__FILE__'と`__LINE__'が残って
+ いた.`caller(0)'で代用したはずだったのに.
+
+ * eval.c (f_eval): $!のリセット.
+
+ * error.c (err_sprintf): 勝手に"\n"を付加するのを止めた.
+
+ * parse.y (f_arglist): 引数リスト直後のif/whileの読み間違い.
+ lex_stateの値が設定されていなかった.
+
+Thu Dec 21 00:56:57 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.95a - ^^;;;
+
+ * lib/tkscrollbox.rb: パッケージに入ってなかった.
+
+ * configure.in: FILE structureのチェックにバグ.
+
+ * Makefile.in (clean): ext以下をinstallしていた.
+
+ * ext/socket/extconf.rb: Solarisにおける-lnlsのチェック.
+
+ * array.c (beg_len): バグがあった….悲しい.
+
+ * version 0.95 - fj.sourcesに
+
+ * eval.c (rb_eval): rescueのロジックをrb_rescue()に一元化.
+
+Wed Dec 20 19:30:58 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * Makefile.in: 不要なコンパイルの回避(より完全に).
+
+ * class.c (singleton_class_new): `single'->`singleton'
+
+Tue Dec 19 07:14:33 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * io.c (closed?): IOがcloseされているかどうかを知る述語.
+
+ * parse.y (primary): 特異メソッドの引数のlex_stateが不適切.
+
+ * lib/tk.rb: tcl->rubyの変換関数の用意.
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): installの2重コンパイルの回避.
+
+ * array.c (range_beg_len): range指定の不適切なエラーを訂正.
+
+ * string.c (str_aref): range指定のバグを削除.
+
+ * lib/tk.rb (tk_split_list): Tclのリストに対応.
+
+Mon Dec 18 09:58:12 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.94
+
+ * dln.c (dln_load): HP対応(未確認)
+
+ * eval.c (Init_Proc): BlockをProcに改名.
+
+Sat Dec 16 13:46:14 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): retryでイテレータの再実行ができるように.
+
+Fri Dec 15 17:14:30 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c: proc:lambdaの親しみやすい別名
+
+Thu Dec 14 17:21:55 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (dyna_var_asgn): イテレータブロック内で最初に初期化された
+ ローカル変数の有効範囲をそのブロック内に限定.これでlambdaと呼べ
+ ないことはない.
+
+Wed Dec 13 02:30:58 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c: autoloadのマークミス.
+
+ * lib/tk.rb: wishからの複数行の戻り値に対応
+
+ * lib/tkcomposite.rb: 複合widget
+
+ * variable.c (rb_class2path): ICLASSに対応してなかった.
+
+ * eval.c (ruby_run): exit(0)のバグ
+
+Sat Dec 9 01:21:24 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/marshal/marshal.c (dumps|load): 文字列に対する入出力を可能に
+ した(ただし実はファイル経由なのだ).
+
+Fri Dec 8 18:29:11 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/marshal/marshal.c: シンボルを一度だけ初期化する.
+
+Thu Dec 7 07:58:50 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): 第1引数の正規表現の認識にエラーがあった.同時に
+ 状態数を減らした.
+
+ * string.c (str_sub): 置換でスキップ幅が大きすぎた.
+
+Wed Dec 6 15:14:23 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub_method): sub/gsub(!なし)は置換が行なわれなかっ
+ た時,置換前の文字列を返す.
+
+Tue Dec 5 00:55:15 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): 括弧を省略した時の引数展開の`*'に対応.
+
+ * eval.c (ruby_run): EXITハンドラ内での例外に対応.
+
+ * bignum.c (big_cmp): BignumとFixnumの比較で落ちる.
+
+Mon Dec 4 14:21:18 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (call_op): コンパイル時の定数式の展開をやめた.労多くし
+ て益少ないと判断したので.
+
+Thu Nov 30 01:35:15 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/tk.rb: {Radio,Check}Buttonのvariableの実装.
+
+ * eval.c (rb_yield_0): Block.callがネストした時のバグ.
+
+ * io.c (f_select): 常に配列3つをふくむ配列を返すように
+
+ * lib/tk.rb: fileeventをruby側で実装.
+
+Wed Nov 29 17:53:23 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (rb_ivar_get): selfを常に指定するように.
+
+Tue Nov 14 00:07:29 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/tk.rb: Tk4.0対応
+
+Mon Nov 13 16:23:32 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.93
+
+Thu Nov 9 23:26:01 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gc.c (gc_mark): モジュールのMixinのマーク忘れ.
+
+ * parse.y (f_arglist): メソッド定義の引数を括弧で括らなくても良い
+ ようにした.
+
+Wed Nov 8 00:17:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_yield_0): 未初期化のローカル変数があった.
+
+ * eval.c (rb_eval): pendig signalのチェックをeval実行後に行うよう
+ にした.でないとシグナルの発生と検出が遠く離れてしまう事がある.
+
+ * parse.y: class文のsuperclass部を定数から式に拡張した.
+
+ * lib/tk.rb: Tkのほぼ全ウィンドウクラスに対応.キャンバスとテキス
+ ト上のオブジェクトが残っている.
+
+Tue Nov 7 08:18:37 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (trap): ブロックを指定できるように.
+
+Mon Nov 6 16:44:00 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (f_caller): 呼出元の情報を得る.
+
+ * ext/tkutil/tkutil.c: wishのstderr出力を監視することで,エラー処
+ 理を行う.
+
+ * ext/tkutil/tkutil.c: wishとの通信部をCで記述.
+
+Sat Nov 4 01:12:59 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): インデントの計算を
+ もう少しスマートにした(正規表現のチェック,継続行のチェック).
+
+ * eval.c (rb_call): 無限再帰を避けるため,関数のネストレベルの制限
+ を行なう.
+
+ * lib/tk.rb: Tkインターフェース.まだ不完全だが.
+
+ * eval.c (rb_yield_0): 空のBlockのバグ.
+
+ * sample/ruby-mode.el (ruby-calculate-indent): 行末の演算子による
+ 行継続に対応.
+
+Fri Nov 3 12:56:21 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_call): 本体が空の関数の実行にバグ.
+
+ * parse.y (var_extend): 文字列の末尾の変数展開のバグ.
+
+ * variable.c (rb_gvar_set): traceの評価時にに変数値を与えるように.
+
+ * eval.c (f_require): ruby scriptのrequireにbug.
+
+ * variable.c (rb_const_get): モジュールのinclude対策.
+
+Thu Oct 19 13:56:06 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * dln.c (dln_load): HP対応でのtypo.
+
+Wed Oct 18 17:39:39 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.92
+
+ * object.c (krn_type): オブジェクトの動的な型を返すメソッド.
+
+Tue Oct 17 00:48:18 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.c (proc_options): -X オプション.chdirだけを行う.
+
+ * re.c (reg_search): 漢字コードを途中で変更できるように.コンパイ
+ ル時のコードが変更された時にはマッチの直前に正規表現の再コンパイ
+ ルを行う.定数KCODEから変数$KCODEへ.
+
+ * parse.y: ()のなかにcompexprを許す.
+
+ * re.c (reg_search): メモリリークを直した.
+
+Fri Oct 13 13:19:19 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (str_sub): 文字列置換にバグ.
+
+ * string.c (str_strip_bang): 文字列の後ろの長さの調整が行われてい
+ なかった.
+
+ * re.c (reg_search): $&, $1...はローカルに束縛するようになった.呼
+ び出したメソッドでのマッチは現スコープの$&などの値に影響しない.
+ マッチの情報をスコープ外で得たいときには$~を使って束縛情報を持ち
+ 出す必要がある.
+
+Thu Oct 12 00:33:33 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * re.c (reg_search): String:split, String:indexでは$&, $1...が変化
+ しないようにした.
+
+ * io.c (rb_str_setter): setterの仕様が変更になっていた.
+
+ * variable.c (f_trace_var): 第2引数を省略してイテレータとして呼べ
+ るように.
+
+Wed Oct 11 11:50:59 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.91
+
+ * variable.c (var_setter): 引数が間違っていた.致命的バグ.
+
+ * io.c (pipe_open): $stderrの値が変更されている時にはそちらを
+ 子プロセスのstderrに設定する.
+
+Mon Oct 9 13:06:33 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (mod_to_s): モジュール内のモジュールは`::'を使った表現
+ で表示されるように.
+
+ * variable.c (rb_gvar_set): 代入によるループが発生しないように,
+ trace内での代入ではtraceを評価しない.
+
+ * struct.c (struct_equal): structのequal判定にクラスの一致を含めた.
+
+Sat Oct 7 00:18:32 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_eval): defined?の機能を拡張(yieldのチェック,superの
+ 存在など).
+
+Fri Oct 6 12:06:47 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.90
+
+ * st.c (st_foreach): 要素を削除した時に要素数が変化していなかった.
+
+ * hash.c (hash_values): バグ修正.keysを返していた….
+
+ * parse.y (call_op): defined? の引数では定数の畳み込みを行わない
+ (チェックする前にコンパイルエラーになっては困る).
+
+ * スコープ生成の一部見直し.
+
+Thu Oct 5 00:29:43 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * 関数とクラスの命名規則を変更した.関数名,変数名の全面書き換え.
+
+ * gc.c (looks_pointerp): ヒープチェックの高速化.
+
+ * struct.c (Fstruct_aset): 構造体に対する`[]='.
+ (struct_set): 構造体メンバに対する代入.
+
+Wed Oct 4 09:54:07 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.89
+
+ * eval.c (Frequire): ダイナミックロードのエラーチェックを厳しく.
+
+ * struct.c: structの構造を完全に書き換えた.以前は順序付きの
+ id->valueの連想配列であったが,今度は構造体毎に新しいクラスを生
+ 成するようにした.
+
+ * parse.y: `::'の意味をAssocの生成からクラス(モジュール)内の定数ア
+ クセスへ変更.
+
+ * assoc.c: なくす.
+
+Tue Oct 3 13:31:08 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (Ftrace_var): trace_var, 大域変数への書き込みhookを設
+ 定する.
+
+ * variable.c: global_entryの構成を書き換えた.これでtrace_varを実
+ 装できる.
+
+ * file.c (Ffile_stat): "&"で直前のfstatの結果も参照できるように.
+
+Fri Sep 29 14:15:13 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.88
+
+ * dln.c (dln_load): AIXとHPに対応したコードを入れた(動作は未確認).
+
+ * ext/extmk.rb.in: 必要に応じて,定数EXTLIBを定義するように.
+
+ * dln.c (dln_load): dln独立に書き換える.将来の拡張用.
+ (load_1): dln_a_outにおいてソースコードでライブラリを明示的にロー
+ ドする必要がないように変更した.
+
+Thu Sep 28 13:31:37 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/ruby-mode.el: もっとましなhilit19対応(正規表現).
+
+Wed Sep 27 04:12:44 1995 Takahasi Mamoru <taka@soum.co.jp>
+
+ * sample/test.rb: echoで-nを使わないように(SysV対策).
+
+ * ext/extmk.rb.in: sub -> sub!
+
+Tue Sep 26 19:12:42 1995 Yasuo OHBA <jammy@csg.mes.co.jp>
+
+ * dln.c (dln_find_1): `.', `..'から始まるパスに対応した.
+
+Mon Sep 25 12:33:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.87
+
+Sat Sep 23 10:00:18 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (Fmod_modfunc): メソッドをprivateにし,同時に特異メソッド
+ も定義するメソッド.パッケージ的使い方のモジュール用.
+
+Fri Sep 22 11:02:44 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * lib/find.rb: findを提供するライブラリ
+
+ * variable.c (rb_define_variable): hookの設定を分離.
+ (add_hook): 1変数に対して複数のhookを設定できるように.
+
+Thu Sep 21 00:22:11 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (Fstr_frozen): 文字列が更新不可かどうかをチェックする述
+ 語メソッド.
+
+ * hash.c (Fhash_aset): keyが文字列の時,キーの内容が変化しないよう
+ に,dupしてfreezeする.
+
+Wed Sep 20 16:12:44 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.86
+
+ * ext/extmk.rb.in (have_header): キャッシュにバグ.
+
+ * ext/extmk.rb.in (have_library): 引数の順序が変わった.
+
+Thu Sep 14 18:00:59 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * object.c (obj_is_instance_of): is_member_ofから名称変更.
+
+ Wed Sep 13 15:44:35 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (Fstr_tr_bang): 範囲外の文字に対する変換バグ.
+
+Tue Sep 12 14:27:58 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (Sfile_expand_path): expand_file_name -> expand_pathに名
+ 称変更.
+
+ * enum.c (Fenum_member): includes? -> member? に名称変更.
+
+ * string.c (Fstr_each_byte): StringはByteArrayであるという基本に戻っ
+ て,eachの定義をeach_byteに変更した.今までのeachはeach_lineでア
+ クセスできる.
+
+Mon Sep 11 18:31:17 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (cache_stat): ファイル名として"&"を指定すると直前の
+ stat(2)の結果を再利用するように.
+
+Fri Sep 8 14:18:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ruby.texi: `!', `?'に対応してアップデート.
+
+ * parse.y: defined -> defined?
+
+ * file.c: FileOpの一文字メソッドをなくす.一文字テストはtestメソッ
+ ドにまかせる.
+
+ * parse.y (yylex): 変数名の後ろに`?'も許す.述語メソッドの後ろに
+ `?'を追加する.
+
+Thu Sep 7 20:01:33 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c: 文字列の中身を更新するメソッドの名前の終りに`!'を付加.
+ `!'の無いバージョンも用意した.
+
+ * parse.y: 変数名の後ろに`!'を許す.
+
+Wed Sep 6 14:12:19 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.85
+
+ * string.c (Fstr_dup): 文字列の複製を作る
+ (Fstr_freeze): 文字列の更新不可属性を設定できるように.
+ (Fsub/Fgsub): $_の内容をdupしてから置換を行うように.
+
+ * ruby.h (CLONESETUP): flagsの状態もコピー
+
+Tue Sep 5 01:27:50 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * sample/test.rb: 失敗の検出を厳しく.
+
+Fri Aug 25 14:31:02 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * process.c (Ffork): イテレータとしても動作するように.
+
+ * version 0.84
+
+ * signal.c (sig_beg): ハンドラが設定されている時には再設定しない.
+
+ * ext/extmk.rb.in (create_makefile): shared objectのリンクの際に
+ `-l'オプションを指定するように.
+
+ * signal.c (trap): `EXIT'で終了処理を行う設定が出来る.
+
+Wed Aug 16 00:13:22 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (sig_beg): デフォルトではbegin節の中でだけSIGINTを捕捉
+ するように変更.
+
+ * io.c (io_ctl): fcntlを持たないシステムにも対応.
+
+ * 各ディレクトリに分散していたMANIFESTをまとめた.拡張モジュール毎
+ には必要.
+
+ * string.c (Sstr_new,str_sub,Fstr_crypt): 引数を自動的に文字列に変
+ 換するように.
+
+Sat Aug 12 00:44:02 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * string.c (Fstr_crypt): PD cryptを用意した.
+
+Fri Aug 11 14:37:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * assoc.c (Fassoc_clone): assocもcloneできるように.
+
+ * io.c: マクロREAD_DATA_PENDINGの定義を変更(Linux対応)
+
+ * io.c (io_fptr_finalize): fptrの開放時の処理を指定できるように.
+
+Wed Aug 9 16:52:41 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * eval.c (rb_provided): 複数のfeatureをロードすると無限ループに落
+ ちるという単純な(しかし凶悪な)ミス.
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): dlopen対応を行った.今までdlnにしか十
+ 分に対応していなかった.
+
+Tue Aug 8 14:17:06 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.83
+
+Mon Aug 7 12:47:41 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y: resque -> rescue.恥ずかしいがtypoを残しておくわけには
+ いかないよなあ.なんで今まで気がつかなかったのか….
+
+Thu Aug 3 18:18:05 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * missing/nt.c: NT移植用の関数群をまとめた.
+
+ * variable.c (rb_const_get): また例外を発生するようにした.defined
+ がある以上例外を発生させない理由がないので(例外が発生した方がタ
+ イプミスの検出などの点で有利).
+
+ * variable.c (Fautoload): autoloadを実装.今度は使えるか.
+
+Mon Jul 31 15:44:21 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (arg_ambiguous): 第1引数のあいまいさを警告(-vオプション
+ で有効).
+
+ * eval.c (rb_eval): `-v'オプションをつけて`def'が呼ばれると不必要
+ なエラーメッセージが出た.
+
+ * parse.y (yylex): メソッドの第1引数の判定をもうちょっと賢くした.
+
+Fri Jul 28 19:04:43 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (yylex): `+/-/['の直前に空白が来るかどうかで動作を変更し
+ た(混乱のもとか?)
+
+Wed Jul 26 09:21:23 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.82a
+
+ * sprintf.c (Fsprintf): `%s'で'\0'を含む文字列に対応.
+
+ * pack.c (Fpck_pack): packの要素確保のバグ.
+
+ * eval.c (Floop): 無限ループのイテレータ.
+
+ * io.c (next_argv): 存在しないファイル名が指定された時のエラー処理
+ が行われていなかった.
+
+Mon Jul 24 17:37:34 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.82
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): 拡張モジュールをstatic linkする場合は
+ そのモジュールが既にrequireされたのと同じようにfeatureを設定する.
+ これで拡張モジュールの機能が必要な時には(static linkされているか
+ どうかにかかわらず)requireすればよくなる.
+
+ * eval.c (Frequire): `$"'に格納する文字列をフルパスでなくフィーチャ
+ 名とする.rubyスクリプトをロードした時には`.rb',オブジェクトを
+ ロードした時には`.o'をフィーチャ名に付加する.lispのrequireと
+ provideの働きに(少し)近い.
+
+Thu Jul 20 12:50:05 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * Makefile.in (test): make testができるように.
+
+ * struct.c (struct_new): typo.
+
+ * eval.c (rb_eval): `defined'を追加.メソッド/変数/定数の定義状態
+ を知る事が出来る.
+
+Wed Jul 19 18:04:01 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.81
+
+Mon Jul 17 14:53:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * variable.c (rb_const_get): 未初期化のCONSTANTの値をnilにした.し
+ かし,今後また例外に戻す可能性はある.要はoptionalなクラス/モジュー
+ ルが存在するかチェックしたいだけなんだな.
+
+ * st.c (int): grow_factorを固定にした(大嶋さんのマシンに対応).
+
+Fri Jul 14 00:48:40 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * ext/extmk.rb.in: キャッシュのバグを修正.
+
+ * parse.y (var_extend): #{$数字}に対応した.
+
+ * dln.c (dln_load_1): `Init_FILENAME'だけを有効に.`init_*'は今後
+ 実行しない.
+
+ * ext/etc/etc.c : Etcモジュールを拡張モジュールとして分離.実はNT
+ 対応への布石だったりするかもしれない.
+
+Tue Jul 11 17:12:48 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * gcc -Wallで出たwarningを元にソースを変更.
+
+ * signal.c (trap): typo.
+
+Fri Jul 7 10:08:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.80
+
+ * ruby.texi: texinfo documentを提供.specとruby.1は無くなった.
+
+ * signal.c (Ftrap): 割込み禁止中の例外発生に対応.
+
+ * eval.c (Flambda): Blockオブジェクトを返す.Block.newと同義.
+
+Thu Jul 6 00:35:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * signal.c (Ftrap): SIG_DFLの処理を変更.SIGINTへのデフォルトハン
+ ドラを用意(例外を発生する).
+
+ * file.c (Sfile_expand_fname): パス名を絶対パスに展開するメソッド.
+ (Sfile_basename): basenameを得るメソッド.拡張子も外せる.
+ (Sfile_dirname): basenameの反対.
+
+ * eval.c (rb_call): argument評価中の例外発生に対応.
+
+ * file.c (Ftest): `M', `A', `C'を追加.
+
+Tue Jul 4 12:36:33 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * file.c (Ftest): ファイルテスト用メソッド.
+
+ * ruby.c (proc_options): `-r'オプションを追加.
+
+ * parse.y (f_args): デフォルト引数を追加.
+
+ * eval.c (rb_call): 該当する引数が無い時,rest引数の値をnilに.
+
+ * numeric.c (num_equal): 数値以外との比較で例外が発生していた.
+ FALSEを返すように.
+
+ * eval.c (masign): 多重代入のrest部の動作がおかしかった.
+
+Sat Jun 17 01:03:16 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * parse.y (gettable): 未初期化のローカル変数の参照(独立した識別子)
+ は正式にメソッド呼び出しとした.
+
+ * parse.y (read_escape): tokenbufを使わないように修正.それにとも
+ ない,`\C-x',`\M-x'などのエスケープ表現を復活.これでドキュメン
+ トと実際の処理系が一致した.
+
+Thu Jun 15 15:42:00 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * re.c (re_regcomp): cacheのチェックを改善.
+
+Mon Jun 12 18:50:51 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * version 0.79
+
+Sat Jun 10 00:25:01 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@caelum.co.jp>
+
+ * re.c (re_regcomp): cache判定に`$='の値も反映させた.
+
+ * sample/test.rb: test suite作成.
+
+Fri Jun 9 15:58:34 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * re.c (re_regcomp): cacheの判定が間違っていた.
+
+Fri Jun 9 00:01:35 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c (rb_yield): block構造体に初期化していないメンバ(iter)があっ
+ たのでイテレータのネストが正しく動作しなかった.
+
+Thu Jun 8 00:59:03 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * re.c (=~): String以外との比較がFALSEを返すように(例外を発生して
+ いた).
+
+ * extmk.rb.in: 判定した値をファイルにキャッシュするようにした.
+
+ * assoc.c (to_a): to_aメソッドが再定義されていなかった.
+
+ * eval.c (rb_eval): 初期化されていないローカル変数へのアクセスを引
+ 数の無いメソッド呼び出しと解釈する.ただし,(現状では)メソッドが
+ 定義されていない場合,エラーにせず変数未初期化のwaringを出して
+ nilを返している.「ruby -pe print」などが実行できるという意味で
+ はありがたいこの仕様は,しかし今後の検討が必要である.-- メソッ
+ ド呼び出しとするのを止めるか(以前の仕様),いつもメソッド呼び出し
+ とする(未定義ならばエラー)か,今の仕様で行くか.
+
+ * eval.c (rb_eval): 初期化されていないローカル変数へのアクセスで
+ (evalなどで)初期化された事が分かった時には以後初期化されたローカ
+ ル変数とみなす.
+
+Wed Jun 7 11:58:12 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * eval.c (rb_fail): 例外処理後も`$!'をクリアしないように.
+ (rb_fail): `$!'変数に最後に改行を追加しない.
+
+ * io.c (Fprint): privateメソッドに変更.引数を取らない時の動作を変
+ 更(`$_'を出力する).
+ (Fio_print): 出力先指定のprintメソッド.
+ (Fio_printf): 出力先指定のprintfメソッド.
+
+ * parse.y: not演算子の追加.優先順位の低い`!'演算子.
+
+Mon Jun 5 19:00:55 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * version 0.78
+
+Fri Jun 2 17:52:03 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * ruby.c (proc_options): -Iオプションで`$:'への追加される順番を修
+ 正した.
+
+Fri Jun 2 00:36:34 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: while修飾子の動作を通常のwhileと同じにした.ただし,
+ begin式へのwhile修飾子だけはdo..while型のループとなる.
+
+Wed May 31 18:36:30 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * version 0.77
+
+Mon May 29 18:39:37 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * ext/extmk.rb.in (install): 拡張モジュールもインストールできるよ
+ うに.
+
+Fri May 26 14:43:01 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * process.c (Fsystem): 戻り値をサブプロセスの失敗/成功を表す真偽値
+ にした.終了ステータスは`$?'で得る.
+
+Tue May 23 10:58:11 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * string.c (Fstr_upto): 無限ループに陥らないように.
+
+ * parse.y (cond): `||'などの右辺に制御式が書けるように,条件式がか
+ ならずしも値を持たなくても良いようにした.
+
+ * ext/marshal/marshal.c: オブジェクトの読み書きをメソッドの再定義
+ でコントロールできるように.インスタンスが`_dump_to'というメソッ
+ ドを定義している時はそちらを使うように.
+
+ * ext/extmk.rb.in: static linkも設定できるような仕様にした.
+ ext/Setupというファイルにディレクトリ名を記述するとそのディレク
+ トリに存在するモジュールはstatic linkされる(はず).
+
+ * eval.c (rb_eval): `..'を文法に組み込み,`..'と`...'の動作をperl
+ に合わせた.
+
+Sat May 20 01:22:48 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * io.c (select): timeout時と割込み時の動作の明確化.
+
+Fri May 19 15:33:23 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * version 0.76
+
+Fri May 19 00:48:08 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * string.c (Fstr_each): イテレータブロック中で文字列の変更が行われ
+ たかどうかをチェック.ポインタの値が変わっていれば例外を発生する.
+
+ * ruby-mode.el: ruby-electric-braceの新設.
+
+Thu May 18 12:27:23 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * string.c (Fstr_tr): trの置換対象に`\0'を含む時に正しく置換を行わ
+ ないバグがあった.更に置換文字列をASCII順に指定しないと動作しな
+ い問題もあった.結果としてtrを書き換えたので,copyrightの問題は
+ 無くなった(と思う).
+
+ * gc.c (gc): the_scopeをマークしていなかったので,ローカル変数の指
+ しているオブジェクトが間違って開放される場合があった.
+
+ * gc.c (mark_locations_array): 若干の高速化.
+
+Mon May 15 11:43:49 1995 Yukihiro Matsumoto <matz@ix-02>
+
+ * ext/extmk.rb.in: Dynamic Loadモジュールのコンパイル用チェックを
+ 行うruby script.autoconfに近い感覚で使える.新しいモジュールを
+ 提供したい人はextの下にディレクトリを作るだけで良い.必須のファ
+ イルはファイル名の一覧を記録した`MANIFEST'というファイルのみ.必
+ 要に応じて`depend'(ファイルの依存関係を記述するファイル gcc -MM
+ の出力),`extconf.rb'(コンパイル用にライブラリと関数の存在チェッ
+ クするファイル)を用意できる.
+
+ * eval.c (rb_call): rubyメソッドの引数チェック時に未初期化の
+ jmp_bufを使用していた.
+
+ * parse.y: `or'と`and'の優先順位を同じにした.
+
+Wed May 3 18:21:36 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * dln.c: Linuxでは`__.SYMDEF/'であった.
+
+ * dln.c: system callのエラーチェックを忘れていた.
+
+Wed Apr 26 09:50:56 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: イテレータブロックの変数宣言を`|'で括るようにした.これ
+ でイテレータ変数がない時は宣言そのものを省略できる.文法の変更は
+ 久しぶりだ.
+
+Tue Apr 25 12:04:17 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(require): loadからダイナミックロードの機能を移してきた.
+ さらに拡張子の補完機能を追加してユーザがdln/dlopenの差を意識する
+ 必要のないようにした.
+
+ * string.c(sub,sub): イテレータとしても動作するように.
+
+ * object.c: init_object -> initialize.
+
+Mon Apr 24 14:22:39 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * NEWS-OS 3.4対応
+
+ * io.c: Solarisのstdioの動作が違うようだ.signalでEOFを返してしま
+ う….perlでも同様の問題がある.
+
+Fri Apr 21 20:04:39 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.75
+
+ * signal.c: trapがなくなっていた.うーむ.
+
+ * configure: Solaris 2.3対応.
+
+ * io.c: #elifのないcppもある.
+
+ * dir.c: autoconf 2.xへの対応が不十分
+
+Thu Apr 20 12:31:24 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.74
+
+ * env.h, gc.c, regex.c: IRIXへの移植対応
+
+ * configure: dlopen用にpicを生成するoptionの検出のため,システムタ
+ イプをチェックするように.
+
+Tue Apr 18 19:08:17 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * gc.c(xrealloc): ptr=nilの時,malloc()と同じ働きを
+
+ * array.c(astore): 空の配列の0番目の要素に代入するとsize=0で
+ realloc()を呼んでいた.
+
+ * configure, glob.c: Solaris 2.xでコンパイルできるように
+
+Mon Apr 10 18:36:06 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.73
+
+Fri Apr 7 13:51:08 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * cons.c->assoc.c: consの余計な機能は外してpairとしての機能だけを
+ 残した.Enumerableをincludeするのもやめた.
+
+ * string.c(esub): 文字列置換イテレータ.perlのs///eの相当する.
+
+Wed Apr 5 11:35:21 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.72
+
+ * EWS4800対応
+
+ * file.c: utimesがない時はutimeを使うように.
+
+Mon Apr 3 15:19:41 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.71
+
+ * regexp.c(re_match): バグがあった.match_2を削除した時にenbugして
+ いたのだった.
+
+Mon Mar 27 15:41:43 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dict.c: Dict->Hashに全面的に移行.
+
+Thu Mar 23 20:30:00 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dbm.c,socket.c: extディレクトリに分離.
+
+ * configure: dln周りのチェックの強化
+
+ * dln.c: initの呼び出しをdlopen()版に合わせた.
+
+Mon Mar 20 17:45:08 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * configure: autoconf 2.2に対応(一部).
+
+Fri Mar 17 15:56:44 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * dln.c: dlopenのあるマシンではそちらを使うように.ただし,ちゃん
+ と動いているかどうかは自信がない.
+
+ * regex.c: virtual concatinationをやめた.
+
+Thu Mar 16 11:32:57 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.70
+
+ * eval.c,regex.c: gccでのコンパイルエラー.
+
+ * io.c: inplace-editで拡張子が指定されない場合,もとのファイルを削
+ 除する.
+
+Wed Mar 15 14:59:18 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.69
+
+ * eval.c(method_missing): unknownから名称変更.
+
+ * eval.c(single_method_added): 特異メソッドが定義された時に呼ばれ
+ るメソッド.hookとして使える.実際に定義される直前に呼ばれる.
+
+Tue Mar 14 14:46:44 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.c(proc_options): 引数の解析を自分でやることにより引数指定の
+ 方法がperlに近付いた.getopt_longはもう使わない.
+
+ * dir.c(glob): `{}'のネストを許すようにした.
+
+Mon Mar 13 17:56:25 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * glob.c: Glob(ワイルドカードオブジェクト)はなくなった.ワイルドカー
+ ドの展開はDir.glob(文字列)を使う.ワイルドカードのマッチは正規表
+ 現で代用.
+
+Fri Mar 10 18:35:46 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: Mathのようなモジュールは自分自身でextendする.
+
+ * eval.c: クラスやモジュールを定義する時,既に同名のものがあれば追
+ 加定義となるように.ただし.superクラスの違いなどはチェックする.
+
+ * regex.c: debug.
+
+ * math.c: 定数PIとEを定義.
+
+Thu Mar 9 21:35:12 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * regex.c: EUC,SJISモードでは0x80以上の8進,16進リテラルを禁止.
+
+ * regex.c: クラス内でも数値リテラル・文字クラスが使えるようした.
+
+Wed Mar 8 17:39:05 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * regex.c: \200など括弧の数以上の表現は8進リテラルと解釈する.ただ
+ し,\1から\9までは例外.
+
+ * regex.c: \9以上のリファレンスも有効にした.
+
+Tue Mar 7 14:26:01 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(public/private): スコープ制御メソッドの名称変更.静的なア
+ クセスも出来るようにしてみたが,不採用.
+
+Mon Mar 6 19:34:32 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c(inlcude): メソッド化.動的にモジュールをインクルードでき
+ るように.さらに任意のオブジェクトにもモジュールをインクルードで
+ きるメソッド `extend'も用意した.
+
+ * parse.y: 文法からincludeを削除.メソッド化.
+
+Tue Feb 28 15:35:10 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: 配列,連想配列の最後に`,'をおけるように.
+
+Fri Feb 24 13:15:43 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.68
+
+Thu Feb 23 11:19:19 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: resque節のselfの値が間違っていた.
+
+ * eval.c(rb_clear_cache): キャッシュのクリアし忘れがあった.
+
+ * eval.c: 定数のスコープをクラス内の静的スコープに変更した.これに
+ よって,特異メソッドから参照される定数は,レシーバのクラスではな
+ く,定義されたスコープのクラスの定数となる.
+
+Wed Feb 22 00:51:38 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * regex.c: ignorecaseを正規表現のコンパイル前に指定しないと正しく
+ 動作しない.修正.
+
+ * string.c(toupper,tolower): bug fix.
+
+ * ENV,VERSION: readonly変数から定数へ.
+
+Tue Feb 21 18:56:56 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * io.c(STDIN, STDOUT, STDERR): 定数として定義.
+
+ * io.c(select): bug fix.
+
+ * version 0.67
+
+Mon Feb 20 16:10:14 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(yylex): 定数を`%識別子'から,第1文字が大文字の識別子に変
+ 更.それにともないクラスは定数となった.
+
+ * eval.c: クラス定義内のselfがクラス定義外部のthe_classだった.
+
+ * variable.c(rb_name_class): クラス名をインスタンス変数に格納する.
+
+Thu Feb 16 15:36:17 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: BLOCKをbraceで表現する文法に変更したものを作ってみる.
+ MLに提示してみるが反応がない.
+
+ * object.c(do,forever): なくした.
+
+Wed Feb 15 13:20:49 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c(new): 第2引数が与えられて,かつnilでないときだけ設定するよ
+ うに(以前はnilの時にも設定を行なっていた).
+
+ * parse.y(parse_regexp): 正規表現リテラルで大文字小文字を無視する
+ かどうか指定できるように.
+
+Tue Feb 14 00:55:33 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: (compexpr) -> (expr).
+
+Fri Feb 10 16:30:00 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * ruby.c(load_file): scriptを読み込む時だけ"#!"の解析を行うように.
+
+ * ruby.c(readin): ファイル読み込み時に先頭に"#!"があり,その行が
+ "ruby"という文字列を含む時,rubyに引数が与えられていれば,その引
+ 数も有効になる.
+
+ * parse.y(yylex): コメント行の終りが`\'であった時,次の行に継続し
+ ているとみなすようにした.
+
+Thu Feb 9 16:18:37 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.66
+
+ * parse.y: protectをbeginに変更.begin..endは例外処理だけでなく,
+ 文括弧としても働くことになった.
+
+Wed Feb 1 19:48:24 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * version 0.65
+
+ * string.c(str_replace): 置き換える文字列の長さが等しい時メモリコ
+ ピーをしない.
+
+ * string.c(rindex): バグ修正.
+
+Mon Jan 30 11:23:05 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(value_expr): ifのチェックを追加.
+
+ * gc.c(gc_mark): free cellの扱いにバグ.
+
+ * parse.y: 文法の変更(よりシンプルに).例外を減らした.
+
+Thu Jan 26 00:52:55 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * parse.y: 引数として連想配列を置くことができるように.この場合,
+ 連想配列リテラルが最終引数となる.
+
+ * parse.y: 配列参照の`[]'内が空でもよいことにした.
+
+Tue Jan 24 14:45:15 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * class.c(rb_include_module): `-v'を指定した時にはincludeしたモジュー
+ ルとクラス定数が衝突していないかチェックする.
+
+Mon Jan 23 10:42:09 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(rb_class2name): メタクラスに関するbug fix.
+
+ * dict.c: Dict[..]で辞書の生成が出来るように.
+
+ * array.c: Array[..]で配列の生成が出来るように.
+
+ * parse.y: 辞書の表現として{a,b,..}という形式も許すように.
+
+Fri Jan 20 10:28:38 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * re.c(Regexp.quote): 正規表現をエスケープするメソッド.
+
+ * 無駄なrb_intern()を減らした.
+
+ * parse.y: `!', `!=', `!~'を特殊演算子にする.よってこれらは再定義
+ できなくなった.
+
+Wed Jan 18 13:20:41 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: 文法の整理(unless,untilをなくした).
+
+Tue Jan 17 11:11:27 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: defでメソッド再定義時にはスーパークラスのメソッドの可視
+ 性を継承する.最初の定義の時は今までと同じデフォルト(トップレベ
+ ルで関数的,クラス定義内で通常メソッド).
+
+ * object.c(Class#new): オブジェクトの生成時に関数的メソッド
+ init_objectが必ず呼ばれるように変更.
+
+ * eval.c: 未定義のメソッドに対してunknownメソッドが呼ばれるように
+ なった.エラー表示が今までと同じになるようにenvを調節している.
+
+Fri Jan 13 14:40:30 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * gc.c: gcを若干書き換えて整理した.が,あまり変化はなかったようだ.
+
+ * parse.y(yylex): symbolを\symから:symに変更した.
+
+Thu Jan 12 01:39:28 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: 新規関数 rb_eval_string().
+
+ * gc.c: gc_mark()を一部非再帰化.
+
+ * variable.c(rb_ivar_{get,set}): インスタンス変数のアクセス周りで
+ チェックが足りなかった.
+
+ * variable.c: クラス定数とインスタンス変数でハッシュテーブルを共有
+ するようにした.
+
+ * ruby.h: iv_tblをRBasicからRObjectとRClassへ移動した.これにより,
+ ObjectとClass,Moduleしかインスタンス変数を持てなくなる.が,メモ
+ リ効率は若干向上する.
+
+Tue Jan 10 00:58:20 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 0.64 released
+
+ * eval.c: レシーバと引数は常にiterではない.
+
+ * cons.c(aref,aset): negative offset対応.
+
+Mon Jan 9 14:40:39 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: foo{..}の形式において,fooをローカル変数やクラス名では
+ なく,引数なしの関数型メソッド呼び出しとみなすようにした.
+
+ * list.c -> cons.c: 名称変更(クラス名も).
+
+ * list.c: a::b::c::nilをリスト(a b c)とみなすlisp形式から,a::b::c
+ をリスト(a b c)とみなすruby形式に変更.[], []=, eachもそれに会わ
+ せた仕様とする.
+
+ * list.c: consペアとしての機能を強調.仕様変更.
+
+Sat Jan 7 01:26:26 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: 自己代入の不具合修正.
+
+ * eval.c(masign): 多重代入が配列もリストもとれるようにした.
+
+ * list.c: assocを2要素の配列からList(CONSペア)に変更した.
+
+Fri Jan 6 13:42:12 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: a[b]+=cやa.b+=cなどの自己代入形式で,aやbを2度評価しな
+ くなった.
+
+ * eval.c: iterator設定のバグフィックス.
+
+ * list.c: Listクラスを新設.
+
+Thu Jan 5 13:55:00 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: SCOPEのメモリリークをなくした.
+
+ * eval.c: built-inメソッドへの引数の引き渡し方を変更して,配列の生
+ 成数を減らした.
+
+ * re.c: match-dataを毎回生成することをやめた.`$~'をアクセスした時
+ にon-demandで生成する.
+
+ * string.c etc: 不必要なmemmoveをmemcpyに置換.
+
+ * parse.y: =~, !~は副作用があるのでコンパイル時に展開できない.
+
+Tue Jan 3 02:04:36 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c: rest引数のbug fix.
+
+ * eval.c,gc.c: scopeをオブジェクトにした.
+
+ * eval.c: envとscopeの扱いを変更した.
+
+Wed Dec 28 09:46:57 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: evalでローカル変数が追加された場合に対応した.
+
+ * parse.y: 演算子を含むaliasのbug fix.
+
+Tue Dec 27 16:45:20 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: def A Bをalias A Bに変更.
+
+ * eval.c: alias関係のbug修正.nodeをオブジェクト化した時にenbugし
+ たようだ.
+
+ * signal.c: システムコールの再定義を止めた.
+
+ * io.c(select): write/exceptのフラグ設定にバグ.
+
+ * Makefile.in: static link用オプションをMake変数として独立させた.
+
+Tue Dec 20 00:46:19 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * 0.63 released
+
+ * eval.c(rb_call): superの呼び出しで落ちる.argc, argvの設定を忘れ
+ ていた.
+
+ * parse.y(read_escape): 展開エラー.
+
+ * variable.c: 定義済みの変数のhookを変更しないように.
+
+Mon Dec 19 12:01:10 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y(cond): 条件式に代入式が置かれた場合,`-v'オプションで警
+ 告が出るように.
+
+ * parse.y(**): 冪乗演算子`**'の優先順位を単項演算子より高くした.
+
+ * parse.y(and,or): 優先順位の低い演算子`and', `or'.
+
+ * 0.62 released.
+
+ * eval.c: 不必要になったPUSH_ENV, POP_ENVを減らした.
+
+ * env.h: ENVIONからselfをはずした.PUSH_ENVはsuperの準備のためだけ
+ に用いることにした.
+
+ * eval.c: 下記のオブジェクト化で遅くなった実行速度をもとに戻した.
+
+Mon Dec 17 23:01:10 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * eval.c: env.{argv,argc}とscope.local_varsのオブジェクト化.
+
+ * eval.c: 1スコープ内で複数Blockを生成したときのバグを修正.
+
+Fri Dec 16 15:52:06 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * parse.y: `&&'と`||'の両辺はいつでも条件式とした.
+
+Thu Dec 15 00:16:04 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@dyna)
+
+ * eval.c(Block): Blockオブジェクトを実現.
+
+ * node.h: NODE_QLISTはなくなった.
+
+ * eval.c(rb_call): 引数への代入を名前で一つずつ代入するのをやめて,
+ 一度にコピーするようにした.
+
+ * eval.c(rb_call): rubyで記述されたメソッドへの引数渡しをinline化.
+
+ * eval.c: イテレータ判定処理の全面書き換え.不適切なイテレータ呼び
+ 出しをなくした.例えば「[foo(),bar()]{i|baz(i)}」でfooもbarもイ
+ テレータとして呼び出され*ない*.
+
+ * eval.c(rb_call): SCOPE処理をinline化.メソッド呼び出しの若干の高
+ 速化.
+
+Wed Dec 14 18:09:33 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * node.h: nodeもオブジェクトにする.よってGCで回収される.
+
+Thu Dec 8 14:17:29 1994 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02)
+
+ * 0.60 released - alpha test baseline.