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path: root/README.ja
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authorshyouhei <shyouhei@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2011-09-04 12:22:46 +0000
committershyouhei <shyouhei@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2011-09-04 12:22:46 +0000
commit60c8455253682cbda20a90950be3777f2d819ead (patch)
treeaee645c69ff06c7687214d511c1fadaef96a07ad /README.ja
parenta17fd731c9cab021f3e40f63f10ac13c0e0ca516 (diff)
Change encoding from EUC-JP to UTF-8. [Feature #5128]
git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@33181 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e
Diffstat (limited to 'README.ja')
-rw-r--r--README.ja210
1 files changed, 112 insertions, 98 deletions
diff --git a/README.ja b/README.ja
index 1f6ac6c062..a4a0213a49 100644
--- a/README.ja
+++ b/README.ja
@@ -1,123 +1,137 @@
-* Rubyとは
-
-Rubyはシンプルかつ強力なオブジェクト指向スクリプト言語です.
-Rubyは最初から純粋なオブジェクト指向言語として設計されていま
-すから,オブジェクト指向プログラミングを手軽に行う事が出来ま
-す.もちろん通常の手続き型のプログラミングも可能です.
-
-Rubyはテキスト処理関係の能力などに優れ,Perlと同じくらい強力
-です.さらにシンプルな文法と,例外処理やイテレータなどの機構
-によって,より分かりやすいプログラミングが出来ます.
-
-
-* Rubyの特長
-
- + シンプルな文法
- + 普通のオブジェクト指向機能(クラス,メソッドコールなど)
- + 特殊なオブジェクト指向機能(Mixin, 特異メソッドなど)
- + 演算子オーバーロード
- + 例外処理機能
- + イテレータとクロージャ
- + ガーベージコレクタ
- + ダイナミックローディング (アーキテクチャによる)
- + 移植性が高い.多くのUnix-like/POSIX互換プラットフォーム上で
- 動くだけでなく,Windows, Mac OS X,BeOSなどの上でも動く
+* Ruby
+
+Ruby激潟ゅ七吾с鴻荐茯с鐚
+Ruby膣膕吾с荐茯荐荐
+鐚吾с違潟違荵純茵篋堺ャ
+鐚<絽吾膓違潟違純с鐚
+
+Ruby鴻≫遵鐚Perl綣桁
+с鐚激潟羈鐚箴紊ゃ若帥罘罕
+c鐚違潟違堺ャ障鐚
+
+
+* Ruby拷
+
+ + 激潟羈
+ + 吾с罘(刻<純潟若)
+ + 号吾с罘(Mixin, 合違<純)
+ + 羲膊絖若若若
+ + 箴紊罘
+ + ゃ若帥若吾
+ + 若若吾潟
+ + ゃ若c潟 (≪若c)
+ + 腱紙с蕭鐚紊Unix-like/POSIX篋若筝
+ с鐚Windows鐚 Mac OS X鐚BeOS筝с
cf. http://redmine.ruby-lang.org/wiki/ruby-19/SupportedPlatformsJa
-* 入手法
+* ユ羈
-** FTPで
+** FTP
-以下の場所においてあります.
+篁ヤ贋障鐚
ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/
-** Subversionで
+** Subversion
-開発先端のソースコードは次のコマンドで取得できます.
+阪腴純若鴻潟若罨<潟潟у緇с障鐚
$ svn co http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/trunk/ ruby
-他に開発中のブランチの一覧は次のコマンドで見られます.
+篁坂賢潟筝荀с罨<潟潟ц障鐚
$ svn ls http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/branches/
-* ホームページ
+* 若若
-RubyのホームページのURLは
+Ruby若若吾URL
http://www.ruby-lang.org/
-です.
+с鐚
-* メーリングリスト
+* <若潟違鴻
-Rubyのメーリングリストがあります。参加希望の方は
+Ruby<若潟違鴻障絽鴻
ruby-list-ctl@ruby-lang.org
-まで本文に
+障ф
subscribe YourFirstName YourFamilyName
+<<<<<<< HEAD
-と書いて送って下さい。
+吾c筝
+=======
+
+吾c筝
+>>>>>>> Change encoding from EUC-JP to UTF-8. [Feature #5128]
-Ruby開発者向けメーリングリストもあります。こちらではrubyのバ
-グ、将来の仕様拡張など実装上の問題について議論されています。
-参加希望の方は
+Ruby肴<若潟違鴻障<сruby
+違絨ャ篁罕≦宍絎茖筝馹ゃ茘域障
+絽鴻
ruby-dev-ctl@ruby-lang.org
-までruby-listと同様の方法でメールしてください。
+<<<<<<< HEAD
+障ruby-list罕号с<若
-Ruby拡張モジュールについて話し合うruby-extメーリングリストと
-数学関係の話題について話し合うruby-mathメーリングリストと
-英語で話し合うruby-talkメーリングリストもあります。参加方法
-はどれも同じです。
+Ruby≦宍≪吾ャ若ゃ荅宴ruby-ext<若潟違鴻
+医≫荅演ゃ荅宴ruby-math<若潟違鴻
+沿ц宴ruby-talk<若潟違鴻障号
+=======
+障ruby-list罕号с<若
+Ruby≦宍≪吾ャ若ゃ荅宴ruby-ext<若潟違鴻
+医≫荅演ゃ荅宴ruby-math<若潟違鴻
+沿ц宴ruby-talk<若潟違鴻障号
+>>>>>>> Change encoding from EUC-JP to UTF-8. [Feature #5128]
-* コンパイル・インストール
-以下の手順で行ってください.
+* 潟潟ゃ祉ゃ潟鴻若
- 1. もしconfigureファイルが見つからない、もしくは
- configure.inより古いようなら、autoconfを実行して
- 新しくconfigureを生成する
+篁ヤцc鐚
- 2. configureを実行してMakefileなどを生成する
+ 1. configure<ゃ荀ゃ
+ configure.inゃautoconf絎茵
+ 違configure
- 環境によってはデフォルトのCコンパイラ用オプションが付き
- ます.configureオプションで optflags=.. warnflags=.. 等
- で上書きできます.
+ 2. configure絎茵Makefile
- 3. (必要ならば)defines.hを編集する
+ 医cC潟潟ゃ激с潟篁
+ 障鐚configure激с潟 optflags=.. warnflags=.. 膈
+ т吾с障鐚
- 多分,必要無いと思います.
+ 3. (綽荀)defines.h膩
- 4. (必要ならば)ext/Setupに静的にリンクする拡張モジュールを
- 指定する
+ 紊鐚綽荀<障鐚
- ext/Setupに記述したモジュールは静的にリンクされます.
+ 4. (綽荀)ext/Setup潟≦宍≪吾ャ若
+ 絎
- ダイナミックローディングをサポートしていないアーキテク
- チャではSetupの1行目の「option nodynamic」という行のコ
- メントを外す必要があります.また,このアーキテクチャで
- 拡張モジュールを利用するためには,あらかじめ静的にリン
- クしておく必要があります.
+ ext/Setup荐菴違≪吾ャ若潟障鐚
- 5. makeを実行してコンパイルする
+ ゃ若c潟違泣若≪若
+ cсSetup1茵option nodynamic茵
+ <潟紊綽荀障鐚障鐚≪若c
+ ≦宍≪吾ャ若鐚
+ 鏆荀障鐚
- 6. make testでテストを行う.
+ 5. make絎茵潟潟ゃ
- 「test succeeded」と表示されれば成功です.ただしテスト
- に成功しても完璧だと保証されている訳ではありません.
+ 6. make testс鴻茵鐚
+
+ test succeeded茵腓冴井с鐚鴻
+ 絎с篆荐若荐潟с障鐚
7. make install
- 以下のディレクトリを作って,そこにファイルをインストー
- ルします.
+ 篁ヤc篏c鐚<ゃゃ潟鴻
+ 障鐚
* ${DESTDIR}${prefix}/bin
* ${DESTDIR}${prefix}/include/ruby-${MAJOR}.${MINOR}.${TEENY}
@@ -136,48 +150,48 @@ Ruby拡張モジュールについて話し合うruby-extメーリングリストと
* ${DESTDIR}${prefix}/share/man/man1
* ${DESTDIR}${prefix}/share/ri/${MAJOR}.${MINOR}.${TEENY}/system
- RubyのAPIバージョンが`x.y.z'であれば,((|${MAJOR}|))は
- `x'で,((|${MINOR}|))は`y',((|${TEENY}|))は`z'です.
+ RubyAPI若吾с潟`x.y.z'с逸((|${MAJOR}|))
+ `x'э((|${MINOR}|))`y'鐚((|${TEENY}|))`z'с鐚
- 注意: APIバージョンのteenyは,Rubyプログラムのバージョ
- ンとは異なることがあります.
+ 羈: API若吾с潟teeny鐚Ruby違若吾
+ 潟違障鐚
- rootで作業する必要があるかもしれません.
+ rootт罐綽荀障鐚
-もし,コンパイル時にエラーが発生した場合にはエラーのログとマ
-シン,OSの種類を含むできるだけ詳しいレポートを作者に送ってく
-ださると他の方のためにもなります.
+鐚潟潟ゃ若榊翫若違
+激鰹OS腮蕁с荅潟若篏c
+篁鴻障鐚
-* 移植
+* 腱紙
-UNIXであればconfigureがほとんどの差異を吸収してくれるはずで
-すが,思わぬ見落としがあった場合(あるに違いない),作者にその
-ことをレポートすれば,解決できるかも知れません.
+UNIXсconfigure祉綏違後
+鐚荀純c翫()鐚篏
+若逸茹f浦сャ障鐚
-アーキテクチャにもっとも依存するのはGC部です.RubyのGCは対象
-のアーキテクチャがsetjmp()またはgetcontext()によって全てのレ
-ジスタをjmp_bufやucontext_tに格納することと,jmp_bufや
-ucontext_tとスタックが32bitアラインメントされていることを仮定
-しています.特に前者が成立しない場合の対応は非常に困難でしょ
-う.後者の解決は比較的簡単で,gc.cでスタックをマークしている
-部分にアラインメントのバイト数だけずらしてマークするコードを
-追加するだけで済みます.「defined(__mc68000__)」で括られてい
-る部分を参考にしてください.
+≪若cc箴絖GCс鐚RubyGC絲乗院
+≪若csetjmp()障getcontext()c
+吾鴻帥jmp_bufucontext_t主鐚jmp_buf
+ucontext_t鴻帥32bit≪ゃ潟<潟篁絎
+障鐚鴻腴翫絲上絽吾育cс
+鐚緇茹f浦罸莠膂≦эgc.cс鴻帥若
+≪ゃ潟<潟ゃ違若潟若
+菴遵ф帥障鐚defined(__mc68000__)ф
+鐚
-レジスタウィンドウを持つCPUでは,レジスタウィンドウをスタッ
-クにフラッシュするアセンブラコードを追加する必要があるかも知
-れません.
+吾鴻帥c潟CPUс鐚吾鴻帥c潟鴻帥
+激ャ≪祉潟潟若菴遵綽荀
+障鐚
-* 配布条件
+* 絽>散
-COPYING.jaファイルを参照してください。
+COPYING.ja<ゃс
-* 著者
+*
-コメント,バグレポートその他は matz@netlab.jp まで.
+潟<潟鐚違若篁 matz@netlab.jp 障э
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created at: Thu Aug 3 11:57:36 JST 1995
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