summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/README.EXT.ja
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'README.EXT.ja')
-rw-r--r--README.EXT.ja11
1 files changed, 10 insertions, 1 deletions
diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja
index f8b625e7ef..30c4d520ba 100644
--- a/README.EXT.ja
+++ b/README.EXT.ja
@@ -380,7 +380,8 @@ Cから文字列を経由せずにRubyのメソッドを呼び出すこともできま
す.その前に,Rubyインタプリタ内でメソッドや変数名を指定する
時に使われているIDについて説明しておきましょう.
-IDとは変数名,メソッド名を表す整数です.Rubyの中では
+IDとは変数名,メソッド名を表す整数です.RubyではIDに対応する
+オブジェクトとしてシンボル(Symbol)があり,
:識別子
@@ -393,6 +394,14 @@ IDとは変数名,メソッド名を表す整数です.Rubyの中では
rb_to_id(VALUE symbol)
+IDからシンボルを得るためには以下のマクロを使います.
+
+ VALUE ID2SYM(ID id)
+
+シンボルからIDを得るためには以下のマクロを使います.
+
+ ID SYM2ID(VALUE symbol)
+
2.2.3 CからRubyのメソッドを呼び出す
Cから文字列を経由せずにRubyのメソッドを呼び出すためには以下