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diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja index 3288821019..be76515cdc 100644 --- a/README.EXT.ja +++ b/README.EXT.ja @@ -230,8 +230,9 @@ rb_vsprintf(const char *format, va_list ap) Cの文字列formatと続く引数をprintf(3)のフォーマットにしたがって 整形し,Rubyの文字列を生成する. - 注意: %iはObject#to_s('+'フラグが指定されているときはObject#inspect)を - 使ったVALUEの出力に使用されているため,整数には%dを使用すること. + 注意: "%"PRIsVALUEがObject#to_s('+'フラグが指定されている + ときはObject#inspect)を使ったVALUEの出力に利用できる.これ + は"%i"と衝突するため,整数には"%d"を使用すること. rb_str_cat(VALUE str, const char *ptr, long len) @@ -1438,8 +1439,9 @@ void rb_bug(const char *fmt, ...) :: 状況の時呼ぶ.インタープリタはコアダンプし直ちに終了する. 例外処理は一切行なわれない. -注意: %iはObject#to_s('+'フラグが指定されているときはObject#inspect)を -使ったVALUEの出力に使用されているため,整数には%dを使用すること. +注意: "%"PRIsVALUEがObject#to_s('+'フラグが指定されていると +きはObject#inspect)を使ったVALUEの出力に利用できる.これは +"%i"と衝突するため,整数には"%d"を使用すること. == Rubyの初期化・実行 |