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path: root/README.EXT.ja
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Diffstat (limited to 'README.EXT.ja')
-rw-r--r--README.EXT.ja9
1 files changed, 5 insertions, 4 deletions
diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja
index fb88c99d82..20c5a362a6 100644
--- a/README.EXT.ja
+++ b/README.EXT.ja
@@ -129,10 +129,11 @@ obsolete となり、代わりに StringValue() と StringValuePtr()
ruby.hでは構造体へキャストするマクロも「RXXXXX()」(全部大文
字にしたもの)という名前で提供されています(例: RSTRING()).
-例えば,文字列strの長さを得るためには「RSTRING(str)->len」と
-し,文字列strをchar*として得るためには「RSTRING(str)->ptr」
-とします.配列の場合には,それぞれ「RARRAY(ary)->len」,
-「RARRAY(ary)->ptr」となります.
+構造体からデータを取り出すマクロが提供されています。文字列
+strの長さを得るためには「RSTRING_LEN(str)」とし,文字列strを
+char*として得るためには「RSTRING_PTR(str)」とします.配列の
+場合には,それぞれ「RARRAY_LEN(ary)」,「RARRAY_PTR(ary)」と
+なります.
Rubyの構造体を直接アクセスする時に気をつけなければならないこ
とは,配列や文字列の構造体の中身は参照するだけで,直接変更し