summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/array.c
diff options
context:
space:
mode:
authorYukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>1995-03-15 14:59:18 +0900
committerTakashi Kokubun <takashikkbn@gmail.com>2019-08-17 22:09:31 +0900
commitd349889e770a2078c247d9d28070e86a54b856f4 (patch)
tree8bdbf87f3ff78ef237c4ff8efa061fbb8dc5a226 /array.c
parent881c5a9c320c637ee0f6526b40cf70c1379ab656 (diff)
version 0.69v0_69
https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.0/ruby-0.69.tar.gz Wed Mar 15 14:59:18 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * version 0.69 * eval.c(method_missing): unknownから名称変更. * eval.c(single_method_added): 特異メソッドが定義された時に呼ばれ るメソッド.hookとして使える.実際に定義される直前に呼ばれる. Tue Mar 14 14:46:44 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * ruby.c(proc_options): 引数の解析を自分でやることにより引数指定の 方法がperlに近付いた.getopt_longはもう使わない. * dir.c(glob): `{}'のネストを許すようにした. Mon Mar 13 17:56:25 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * glob.c: Glob(ワイルドカードオブジェクト)はなくなった.ワイルドカー ドの展開はDir.glob(文字列)を使う.ワイルドカードのマッチは正規表 現で代用. Fri Mar 10 18:35:46 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c: Mathのようなモジュールは自分自身でextendする. * eval.c: クラスやモジュールを定義した既に同名のものがあれば追加定 義となるように.ただし.superクラスの違いなどはチェックする. * regex.c: debug. * math.c: 定数PIとEを定義. Thu Mar 9 21:35:12 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * regex.c: EUC,SJISモードでは0x80以上の8進,16進リテラルを禁止. * regex.c: クラス内でも数値リテラル・文字クラスが使えるようした. Wed Mar 8 17:39:05 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * regex.c: \200など括弧の数以上の表現は8進リテラルと解釈する.ただ し,\1から\9までは例外. * regex.c: \9以上のリファレンスも有効にした. Tue Mar 7 14:26:01 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c(public/private): スコープ制御メソッドの名称変更.静的なア クセスも出来るようにしてみたが,不採用. Mon Mar 6 19:34:32 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * eval.c(inlcude): メソッド化.動的にモジュールをインクルードでき るように.さらに任意のオブジェクトにもモジュールをインクルードで きるメソッド `extend'も用意した. * parse.y: 文法からincludeを削除.メソッド化. Tue Feb 28 15:35:10 1995 Yukihiro Matsumoto (matz@ix-02) * parse.y: 配列,連想配列の最後に`,'をおけるように.
Diffstat (limited to 'array.c')
0 files changed, 0 insertions, 0 deletions