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path: root/README.EXT.ja
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authorknu <knu@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2010-09-13 07:58:47 +0000
committerknu <knu@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2010-09-13 07:58:47 +0000
commitbed2696508c63223e609e5caf39adf5c10fb0cb7 (patch)
treebf064d94b74c6401461c041271bf831d38f4f330 /README.EXT.ja
parent2590d7447a96ba81a1ea2ae5b0e705f00a1631ac (diff)
Make punctuation consistent.
git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@29240 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e
Diffstat (limited to 'README.EXT.ja')
-rw-r--r--README.EXT.ja18
1 files changed, 9 insertions, 9 deletions
diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja
index 54ab449f2b..1b9eed3a90 100644
--- a/README.EXT.ja
+++ b/README.EXT.ja
@@ -106,9 +106,9 @@ FIXNUMとNILに関してはより高速な判別マクロが用意されています.
になります. FIXNUM を C の整数に変換するためにはマクロ
「FIX2INT()」または「FIX2LONG()」を使います.これらのマクロ
を使用する際には事前にデータタイプがFIXNUMであることを確認す
-る必要がありますが、比較的高速に変換を行うことができます.ま
-た、「FIX2LONG()」は例外を発生しませんが、「FIX2INT()」は変
-換結果がintのサイズに収まらない場合には例外を発生します。
+る必要がありますが,比較的高速に変換を行うことができます.ま
+た,「FIX2LONG()」は例外を発生しませんが,「FIX2INT()」は変
+換結果がintのサイズに収まらない場合には例外を発生します.
それから,FIXNUMに限らずRubyのデータを整数に変換する
「NUM2INT()」および「NUM2LONG()」というマクロがあります.こ
れらのマクロはマクロはデータタイプのチェック無しで使えます
@@ -390,7 +390,7 @@ private/protectedなメソッドを定義するふたつの関数があります.
privateメソッドとは関数形式でしか呼び出すことの出来ないメソッ
ドです.
-最後に、 rb_define_module関数はモジュール関数を定義します。
+最後に, rb_define_module関数はモジュール関数を定義します.
モジュール関数とはモジュールの特異メソッドであり,同時に
privateメソッドでもあるものです.例をあげるとMathモジュール
のsqrt()などがあげられます.このメソッドは
@@ -470,8 +470,8 @@ CからRubyの機能を呼び出すもっとも簡単な方法として,文字列で
VALUE rb_eval_string_protect(const char *str, int *state)
-この関数はエラーが発生するとnilを返します。そして、成功時には
-*stateはゼロに、さもなくば非ゼロになります。
+この関数はエラーが発生するとnilを返します.そして,成功時には
+*stateはゼロに,さもなくば非ゼロになります.
2.2.2 IDまたはシンボル
@@ -578,7 +578,7 @@ CとRubyで大域変数を使って情報を共有できます.共有できる大域
setterに0を指定します.
# getterもsetterも0ならばrb_define_variable()と同じになる.
-getterとsetterの仕様は次の通りです。
+getterとsetterの仕様は次の通りです.
VALUE (*getter)(ID id, VALUE *var);
void (*setter)(VALUE val, ID id, VALUE *var);
@@ -1229,7 +1229,7 @@ sym-for-block-arg := "&" ; イテレータブロックを取得するための
れるという意味になります.従って,フォーマット文字列に続い
て3つのVALUEへの参照を置く必要があります.それらには取得した
変数がセットされます.変数への参照の代わりにNULLを指定する
- こともでき,その場合は取得した引数の値は捨てられます.なお、
+ こともでき,その場合は取得した引数の値は捨てられます.なお,
省略可能引数が省略された時の変数の値はnil(C言語のレベルでは
Qnil)になります.
@@ -1421,7 +1421,7 @@ NORETURN_STYLE_NEW
HAVE_RB_DEFINE_ALLOC_FUNC
- rb_define_alloc_func() 関数が提供されていること、つまり
+ rb_define_alloc_func() 関数が提供されていること,つまり
allocation framework が使われることを意味する.
have_func("rb_define_alloc_func", "ruby.h")
の結果と同じ.