From 60c8455253682cbda20a90950be3777f2d819ead Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: shyouhei Date: Sun, 4 Sep 2011 12:22:46 +0000 Subject: Change encoding from EUC-JP to UTF-8. [Feature #5128] git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@33181 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e --- doc/etc.rd.ja | 76 +++++----- doc/forwardable.rd.ja | 44 +++--- doc/irb/irb-tools.rd.ja | 110 +++++++-------- doc/irb/irb.rd.ja | 350 +++++++++++++++++++++++------------------------ doc/pty/README.expect.ja | 28 ++-- doc/pty/README.ja | 86 ++++++------ doc/rake/CHANGES | 2 +- doc/shell.rd.ja | 150 ++++++++++---------- 8 files changed, 423 insertions(+), 423 deletions(-) (limited to 'doc') diff --git a/doc/etc.rd.ja b/doc/etc.rd.ja index 39a1efbff1..b36e05c994 100644 --- a/doc/etc.rd.ja +++ b/doc/etc.rd.ja @@ -1,75 +1,75 @@ # etc.rd.ja - -*- mode: rd; coding: euc-jp; -*- created at: Fri Jul 14 00:47:15 JST 1995 =begin -= Etc(モジュール) += Etc(≪吾ャ若) -実行しているOSからの情報を得るためのモジュール.クラスにインクルード -して使うこともできる. +絎茵OS宴緇≪吾ャ若鐚鴻ゃ潟若 +篏帥с鐚 == Module Function --- getlogin - 自分のlogin名を返す.これが失敗した場合はgetpwuid()を用いると - 良い. + login菴鐚紊掩翫getpwuid() + 鐚 --- getpwnam(name) - /etc/passwdファイル(あるいはDBMファイルやNISデータベース)を検 - 索し,nameの名前を持つpasswdエントリを返す.戻り値はpasswd構造 - 体で以下のメンバを持つ. + /etc/passwd<ゃ(DBM<ゃNIS若帥若)罎 + 膣≪鐚namepasswd潟菴鐚祉ゃpasswd罕 + 篏т札筝<潟わ struct passwd - name # ユーザ名(文字列) - passwd # パスワード(文字列) - uid # ユーザID(整数) - gid # グループID(整数) - gecos # gecosフィールド(文字列) - dir # ホームディレクトリ(文字列) - shell # ログインシェル(文字列) - # 以降のメンバはシステムによっては提供されない. - change # パスワード変更時間(整数) - quota # クォータ(整数) - age # エージ(整数) - class # ユーザアクセスクラス(文字列) - comment # コメント(文字列) - expire # アカウント有効期限(整数) + name # 若九(絖) + passwd # 鴻若(絖) + uid # 若ID(贋) + gid # 違若ID(贋) + gecos # gecosc若(絖) + dir # 若c(絖) + shell # 違ゃ潟激с(絖) + # 篁ラ<潟激鴻c箴鐚 + change # 鴻若紊贋(贋) + quota # 若(贋) + age # 若(贋) + class # 若吟≪祉鴻(絖) + comment # 潟<潟(絖) + expire # ≪潟号(贋) end - 詳細はgetpwnam(3)を参照のこと. + 荅括完getpwnam(3)с鐚 --- getpwuid([uid]) - uidをユーザIDとするpasswdエントリを返す.戻り値はgetpwnam()と - 同様である.引数を省略した場合にはgetuid()の値を用いる.詳細は - getpwuid(3)を参照のこと. + uid若IDpasswd潟菴鐚祉ゃgetpwnam() + 罕с鐚綣違ャ翫getuid()ゃ鐚荅括完 + getpwuid(3)с鐚 --- getgrgid(gid) - /etc/groupファイル(あるいは…getpwnam参照)を検索し,gidをグルー - プIDとするグループエントリを返す.戻り値はgroup構造体で以下の - メンバを持つ. + /etc/group<ゃ(getpwnam)罎膣≪鐚gid違 + ID違若潟菴鐚祉ゃgroup罕篏т札筝 + <潟わ struct group - name # グループ名(文字列) - passwd # グループのパスワード(文字列) - gid # グループID(整数) - mem # グループメンバ名の配列 + name # 違若(絖) + passwd # 違若鴻若(絖) + gid # 違若ID(贋) + mem # 違若<潟 end - 詳細はgetgrgid(3)を参照のこと. + 荅括完getgrgid(3)с鐚 --- getgrnam(name) - nameという名前のグループエントリを返す.戻り値はgetgrgid()と同 - 様である.詳細はgetgrnam(3)を参照. + name違若潟菴鐚祉ゃgetgrgid() + 罕с鐚荅括完getgrnam(3)э --- group - 全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータ. + 違若潟≪祉鴻ゃ若随 --- passwd - 全てのpasswdエントリを順にアクセスするためのイテレータ. + passwd潟≪祉鴻ゃ若随 =end diff --git a/doc/forwardable.rd.ja b/doc/forwardable.rd.ja index 48186b111f..6a5ff2e236 100644 --- a/doc/forwardable.rd.ja +++ b/doc/forwardable.rd.ja @@ -5,11 +5,11 @@ =begin = Forwardable -クラスに対しメソッドの委譲機能を定義します. +鴻絲障<純紮茘我純絎臂障. -== 使い方 +== 篏帥 -クラスに対してextendして使います. +鴻絲障extend篏帥障. class Foo extend Forwardable @@ -23,58 +23,58 @@ f.gets f.content_at(1) -== メソッド +== <純 --- Forwardable#def_instance_delegators(accessor, *methods) - ((|methods|))で渡されたメソッドのリストを((|accessorに|))委譲する - ようにします. + ((|methods|))ф検<純鴻((|accessor|))紮茘蚊 + 障. --- Forwardable#def_instance_delegator(accessor, method, ali = method) - ((||method|))で渡されたメソッドを((|accessor|))に委譲するようにし - ます. ((|ali|))が引数として渡されたときは, メソッド((|ali|))が呼ば - れたときには, ((|accessor|))に対し((|method|))を呼び出します. + ((||method|))ф検<純((|accessor|))紮茘蚊 + 障. ((|ali|))綣違羝<, <純((|ali|))若 + , ((|accessor|))絲障((|method|))若喝冴障. --- Forwardable#def_delegators(accessor, *methods) - ((|Forwardable#def_instance_delegators|))の別名です. + ((|Forwardable#def_instance_delegators|))ュс. --- Forwardable#def_delegator(accessor, method, ali = method) - ((|Forwardable#def_instance_delegator|))の別名です. + ((|Forwardable#def_instance_delegator|))ュс. = SingleForwardable -オブジェクトに対し, メソッドの委譲機能を定義します. +吾с絲障, <純紮茘我純絎臂障. -== 使い方 +== 篏帥 -オブジェクトに対して((|extend|))して使います. +吾с絲障((|extend|))篏帥障. g = Goo.new g.extend SingleForwardable g.def_delegator("@out", :puts) g.puts ... -== メソッド +== <純 --- SingleForwardable#def_singleton_delegators(accessor, *methods) - ((|methods|))で渡されたメソッドのリストを((|accessor|))に委譲する - ようにします. + ((|methods|))ф検<純鴻((|accessor|))紮茘蚊 + 障. --- SingleForwardable#def_singleton_delegator(accessor, method, ali = method) - ((|method|))で渡されたメソッドを((|accessor|))に委譲するようにしま - す. ((|ali|))が引数として渡されたときは, メソッド((|ali|))が呼ばれ - たときには, ((|accessor|))に対し((|method|))を呼び出します. + ((|method|))ф検<純((|accessor|))紮茘蚊 + . ((|ali|))綣違羝<, <純((|ali|))若違 + , ((|accessor|))絲障((|method|))若喝冴障. --- SingleForwardable#def_delegators(accessor, *methods) - ((|SingleForwardable#def_singleton_delegators|))の別名です. + ((|SingleForwardable#def_singleton_delegators|))ュс. --- SingleForwardable#def_delegator(accessor, method, ali = method) - ((|SingleForwardable#def_singleton_delegator|))の別名です. + ((|SingleForwardable#def_singleton_delegator|))ュс. =end diff --git a/doc/irb/irb-tools.rd.ja b/doc/irb/irb-tools.rd.ja index 7711f96e08..3c95faeb8a 100644 --- a/doc/irb/irb-tools.rd.ja +++ b/doc/irb/irb-tools.rd.ja @@ -1,70 +1,70 @@ -irb関連おまけコマンドとライブラリ +鏤irb∫c障潟潟ゃ $Release Version: 0.7.1 $ $Revision$ by Keiju ISHITSUKA(Nihon Rational Co.,Ltd.) =begin -:コマンド: +:潟潟: * rtags -- ruby tags command -:関数ライブラリ: +:∽違ゃ: * xmp -- irb version of gotoken xmp-function -:クラスライブラリ: +:鴻ゃ: * frame.rb -- frame tracer * completion.rb -- irb completor = rtags -rtagsはemacs及びvi用の, TAGファイルをつくるコマンドです. +rtagsemacsvi, TAG<ゃゃ潟潟с. -== 使い方 +== 篏帥 rtags [-vi] file.... -カレントディレクトリにemacs用のTAGSファイルができます. -viオプションを -つけた時にはvi用のtagsファイルを作成します. +潟cemacsTAGS<ゃс障. -vi激с潟 +ゃvitags<ゃ篏障. -emacsの場合, 通常のetags.elがそのまま使えます. 検索可能なのは, +emacs翫, 絽吾etags.el障鞘戎障. 罎膣√純, -* クラス -* メソッド -* 特異メソッド +* +* <純 +* 合違<純 * alias -* attrで宣言されたアクセサ(パラメータがシンボルか文字列リテラルに限る) -* attr_XXXで宣言されたアクセサ(パラメータがシンボルか文字列リテラルに限る) +* attrуh≪祉(<若帥激潟絖) +* attr_XXXуh≪祉(<若帥激潟絖) -です. +с. -Cなどで使っているのと違うのは, コンプリーションに関する部分で, +Cт戎c, 潟潟若激с潟≪, -関数名は, +∽医, - 関数名( + ∽医( -クラスは, +鴻, - ::クラス名::....::クラス名 + ::劫::....::劫 -メソッドは, +<純, - ::クラス名::....::クラス名#メソッド名 + ::劫::....::劫#<純 -特異メソッド(クラスメソッド)は +合違<純(鴻<純) - ::クラス名::....::クラス名.メソッド名 + ::劫::....::劫.<純 -でコンプリーションを行なうところです. +с潟潟若激с潟茵с. = xmp.rb -ごとけんxmpの上位互換バージョンです. ただ, 非常に重いのでごとけんxmpで -は対応できない時に, 使用すると良いでしょう. +xmp筝篏篋若吾с潟с. , 絽吾сxmp +絲上с, 篏睡с. -== 使い方 +== 篏帥 -=== 関数として使う. +=== ∽違篏帥. require "irb/xmp" xmp <1 -=== XMPインスタンスを用いる. +=== XMPゃ潟鴻帥潟鴻. -この場合は, XMPがコンテキスト情報を持つので, 変数の値などを保持してい -ます. +翫, XMP潟潟鴻宴ゃ, 紊違ゃ篆 +障. require "irb/xmp" xmp = XMP.new @@ -99,50 +99,50 @@ C foo ==>1 -== コンテキストに関して +== 潟潟鴻≪ -XMPメソッド群のコンテキストは, 呼び出す前のコンテキストで評価されます. -明示的にコンテキストを指定するとそのコンテキストで評価します. +XMP<純臂ゃ潟潟鴻, 若喝冴潟潟鴻ц箴<障. +腓榊潟潟鴻絎潟潟鴻ц箴<障. -例: +箴: xmp "foo", an_binding -:注: -マルチスレッドには対応していません. +:羈: +鴻絲上障. = frame.rb -現在実行中のフレーム情報を取り扱うためのクラスです. +憜絎茵筝若宴宴鴻с. * IRB::Frame.top(n = 0) - 上からn番目のコンテキストを取り出します. nは0が最上位になります. + 筝n潟潟鴻冴障. n0筝篏障. * IRB::Frame.bottom(n = 0) - 下からn番目のコンテキストを取り出します. nは0が最下位になります. + 筝n潟潟鴻冴障. n0筝篏障. * IRB::Frame.sender - センダになっているオブジェクトを取り出します. センダとは, そのメソッ - ドを呼び出した側のselfのことです. + 祉潟c吾с冴障. 祉潟, <純 + 若喝冴眼selfс. -:注: -set_trace_funcを用いてRubyの実行をトレースしています. マルチスレッドに -は対応していません. +:羈: +set_trace_funcRuby絎茵若鴻障. 鴻 +絲上障. = completion.rb -irbのcompletion機能を提供するものです. +irbcompletion罘純箴с. -== 使い方 +== 篏帥 % irb -r irb/completion -とするか, ~/.irbrc 中に +, ~/.irbrc 筝 require "irb/completion" -を入れてください. irb実行中に require "irb/completion" してもよいです. +ャ. irb絎茵筝 require "irb/completion" с. -irb実行中に (TAB) を押すとコンプレーションします. +irb絎茵筝 (TAB) 若潟潟若激с潟障. -トップレベルで(TAB)を押すとすべての構文要素, クラス, メソッドの候補がで -ます. 候補が唯一ならば完全に補完します. +(TAB)若鴻罕荀膣, , <純茖 +障. 茖筝医茖絎障. irb(main):001:0> in in inspect instance_eval @@ -153,8 +153,8 @@ irb irb(main):002:0> foo = Object.new # - ((|変数名.|))の後に(TAB)を押すと, そのオブジェクトのメソッド一覧がでま - す. + ((|紊医.|))緇(TAB)若, 吾с<純筝荀сс + . irb(main):003:0> foo. foo.== foo.frozen? foo.protected_methods diff --git a/doc/irb/irb.rd.ja b/doc/irb/irb.rd.ja index 6e3abd7b3c..6c213a178c 100644 --- a/doc/irb/irb.rd.ja +++ b/doc/irb/irb.rd.ja @@ -3,23 +3,23 @@ irb -- interactive ruby $Revision$ by Keiju ISHITSUKA(keiju@ruby-lang.org) =begin -= irbとは? += irb? -irbはinteractive rubyの略です. rubyの式を標準入力から簡単に入力/実行する -ためのツールです. +irbinteractive rubyャс. ruby綣罔羣ュ膂≦ュ/絎茵 +若с. -= 起動 += 莎桁 % irb -で行ないます. +ц障. -= 使い方 += 篏帥 -irbの使い方は, Rubyさえ知っていればいたって簡単です. 基本的には irb と -いうコマンドを実行するだけです. irbを実行すると, 以下のようなプロンプ -トが表れてきます. 後は, rubyの式を入れて下さい. 式が完結した時点で実行 -されます. +irb篏帥鴻, Rubyャc違c膂≦с. 堺 irb +潟潟絎茵с. irb絎茵, 篁ヤ潟 +茵障. 緇, ruby綣ャ筝. 綣絎腟鴻у茵 +障. dim% irb irb(main):001:0> 1+2 @@ -32,55 +32,55 @@ irb nil irb(main):007:0> -また, irbはReadlineモジュールにも対応しています. Readlineモジュールが -インストールされている時には, それを使うのが標準の動作になります. +障, irbReadline≪吾ャ若絲上障. Readline≪吾ャ若 +ゃ潟鴻若, 篏帥罔羣篏障. -= コマンドオプション += 潟潟激с irb.rb [options] file_name opts options: - -f ~/.irbrc を読み込まない. - -m bcモード(分数, 行列の計算ができる) - -d $DEBUG をtrueにする(ruby -d と同じ) - -Kc ruby -Kcと同じ - -r load-module ruby -r と同じ. - --verbose これから実行する行を表示する(デフォルト) - --noverbose これから実行する行を表示しない - --echo 実行結果を表示する(デフォルト) - --noecho 実行結果を表示しない - --inspect 結果出力にinspectを用いる(bcモード以外はデフォルト). - --noinspect 結果出力にinspectを用いない. - --readline readlineライブラリを利用する. - --noreadline readlineライブラリを利用しない. デフォルトの動作は, - inf-ruby-mode以外でreadlineライブラリを利用しよう - とする. + -f ~/.irbrc 茯粋昭障. + -m bc≪若(, 茵荐膊с) + -d $DEBUG true(ruby -d ) + -Kc ruby -Kc + -r load-module ruby -r . + --verbose 絎茵茵茵腓冴() + --noverbose 絎茵茵茵腓冴 + --echo 絎茵腟茵腓冴() + --noecho 絎茵腟茵腓冴 + --inspect 腟阪inspect(bc≪若篁ュ). + --noinspect 腟阪inspect. + --readline readlineゃ. + --noreadline readlineゃ. 篏, + inf-ruby-mode篁ュreadlineゃ + . --prompt prompt-mode --prompt-mode prompt-mode - プロンプトモードを切替えます. 現在定義されているプ - ロンプトモードは, default, simple, xmp, inf-rubyが - 用意されています. デフォルトはdefaultプロンプトモー - ドになっています. + 潟≪若帥障. 憜絎臂 + 潟≪若, default, simple, xmp, inf-ruby + 障. default潟≪ + c障. - --inf-ruby-mode emacsのinf-ruby-mode用のプロンプト表示を行なう. 特 - に指定がない限り, readlineライブラリは使わなくなる. + --inf-ruby-mode emacsinf-ruby-mode潟茵腓冴茵. + 絎, readlineゃ篏帥. --simple-prompt - 非常にシンプルなプロンプトを用いるモードです. - --noprompt プロンプト表示を行なわない. - --tracer コマンド実行時にトレースを行なう. + 絽吾激潟潟≪若с. + --noprompt 潟茵腓冴茵. + --tracer 潟潟絎茵若鴻茵. --back-trace-limit n - バックトレース表示をバックトレースの頭から n, 後ろ - からnだけ行なう. デフォルトは16 - --irb_debug n irbのデバッグデバッグレベルをnに設定する(利用しな - い方が無難でしょう). - -v, --version irbのバージョンを表示する + 若壕;腓冴若鴻 n, 緇 + n茵. 16 + --irb_debug n irb違違n荐絎( + 鴻♂cс). + -v, --version irb若吾с潟茵腓冴 -= コンフィギュレーション += 潟潟cャ若激с -irb起動時に``~/.irbrc''を読み込みます. もし存在しない場合は, -``.irbrc'', ``irb.rc'', ``_irbrc'', ``$irbrc''の順にloadを試みます. +irb莎桁``~/.irbrc''茯粋昭帥障. 絖翫, +``.irbrc'', ``irb.rc'', ``_irbrc'', ``$irbrc''load荅帥障. -オプションを設定する代わりに, 以下のコマンドでもデフォルトの動作を設定 -できます. +激с潟荐絎篁c, 篁ヤ潟潟с篏荐絎 +с障. IRB.conf[:IRB_NAME]="irb" IRB.conf[:MATH_MODE]=false @@ -101,43 +101,43 @@ irb IRB.conf[:DEBUG_LEVEL]=0 IRB.conf[:VERBOSE]=true -== プロンプトの設定 +== 潟荐絎 -プロンプトをカスタマイズしたい時には, +潟鴻帥ゃ冴, IRB.conf[:PROMPT] -を用います. 例えば, .irbrcの中で下のような式を記述します: +障. 箴, .irbrc筝т綣荐菴違障: - IRB.conf[:PROMPT][:MY_PROMPT] = { # プロンプトモードの名前 - :PROMPT_I => nil, # 通常のプロンプト - :PROMPT_N => nil, # 継続行のプロンプト - :PROMPT_S => nil, # 文字列などの継続行のプロンプト - :PROMPT_C => nil, # 式が継続している時のプロンプト - :RETURN => " ==>%s\n" # リターン時のプロンプト + IRB.conf[:PROMPT][:MY_PROMPT] = { # 潟≪若 + :PROMPT_I => nil, # 絽吾潟 + :PROMPT_N => nil, # 膓膓茵潟 + :PROMPT_S => nil, # 絖膓膓茵潟 + :PROMPT_C => nil, # 綣膓膓潟 + :RETURN => " ==>%s\n" # 帥若恰潟 } -プロンプトモードを指定したい時には, +潟≪若絎, irb --prompt my-prompt -でそのプロンプトモードで起動されます. または, .irbrcに下式を記述しても -OKです. +с潟≪若ц儀障. 障, .irbrc筝綣荐菴違 +OKс. IRB.conf[:PROMPT_MODE] = :MY_PROMPT -PROMPT_I, PROMPT_N, PROMPT_S, PROMPT_Cは, フォーマットを指定します. +PROMPT_I, PROMPT_N, PROMPT_S, PROMPT_C, 若絎障. - %N 起動しているコマンド名が出力される. - %m mainオブジェクト(self)がto_sで出力される. - %M mainオブジェクト(self)がinspectされて出力される. - %l 文字列中のタイプを表す(", ', /, ], `]'は%wの中の時) - %NNi インデントのレベルを表す. NNは数字が入りprintfの%NNdと同じ. 省 - 略可能 - %NNn 行番号を表します. + %N 莎桁潟潟阪. + %m main吾с(self)to_sу阪. + %M main吾с(self)inspect阪. + %l 絖筝帥ゃ茵(", ', /, ], `]'%w筝) + %NNi ゃ潟潟茵. NN医ャprintf%NNd. + ュ + %NNn 茵垩茵障. %% % -例えば, デフォルトのプロンプトモードは: +箴, 潟≪若: IRB.conf[:PROMPT_MODE][:DEFAULT] = { :PROMPT_I => "%N(%m):%03n:%i> ", @@ -147,175 +147,175 @@ PROMPT_I, PROMPT_N, PROMPT_S, PROMPT_C :RETURN => "%s\n" } -となっています. +c障. -RETURNは, 現在のところprintf形式です. 将来仕様が変わるかも知れません. +RETURN, 憜printf綵√с. 絨ヤ罕紊ャ障. -== サブirbの設定 +== 泣irb荐絎 -コマンドラインオプションおよびIRB.confは(サブ)irb起動時のデフォルトの -設定を決めるもので, `5. コマンド'にあるconfで個別の(サブ)irbの設定がで -きるようになっています. +潟潟ゃ潟激с潟IRB.conf(泣)irb莎桁 +荐絎羆冴, `5. 潟潟'confуャ(泣)irb荐絎 +c障. -IRB.conf[:IRB_RC]にprocが設定されていると, サブirbを起動する時にその -procをirbのコンテキストを引数として呼び出します. これによって個別のサ -ブirbごとに設定を変えることができるようになります. +IRB.conf[:IRB_RC]proc荐絎, 泣irb莎桁 +procirb潟潟鴻綣違若喝冴障. cャ +irb荐絎紊с障. -= コマンド += 潟潟 -irb拡張コマンドは, 簡単な名前と頭に`irb_'をつけた名前と両方定義されて -います. これは, 簡単な名前がoverrideされた時のためです. +irb≦宍潟潟, 膂≦`irb_'ゃ筝≧劫臂 +障. , 膂≦overrideс. --- exit, quit, irb_exit - 終了する. - サブirbの場合, そのサブirbを終了する. + 腟篋. + 泣irb翫, 泣irb腟篋. --- conf, irb_context - irbの現在の設定を表示する. 設定の変更は, confにメッセージを送るこ - とによって行なえる. + irb憜荐絎茵腓冴. 荐絎紊眼, conf<祉若吾 + c茵. --- conf.eval_history = N - 実行結果のヒストリ機能の設定. - nnは整数かnilで nn>0 であればその数だけヒストリにためる。nn==0の時は - 無制限に記憶する、nilだとヒストリ機能はやめる(デフォルト). + 絎茵腟鴻罘純荐絎. + nn贋違nil nn>0 с違違鴻nn==0 + ≦狗荐吟nil鴻罘純(). --- Conf.back_trace_limit - バックトレース表示をバックトレースの頭からn, 後ろからnだけ行なう. - デフォルトは16 + 若壕;腓冴若鴻n, 緇n茵. + 16 --- conf.debug_level = N - irb用のデバッグレベルの設定 + irb違荐絎 --- conf.ignore_eof = true/false - ^Dが入力された時の動作を設定する. trueの時は^Dを無視する, falseの - 時はirbを終了する. + ^Dュ篏荐絎. true^D∴, false + irb腟篋. --- conf.ignore_sigint= true/false - ^Cが入力された時の動作を設定する. false時は, irbを終了する. trueの - 時の動作は以下のようになる: - 入力中: これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る. - 実行中: 実行を中止する. + ^Cュ篏荐絎. false, irb腟篋. true + 篏篁ヤ: + ュ筝: 障уュc潟祉祉. + 絎茵筝: 絎茵筝罩≪. --- conf.inf_ruby_mode = true/false - inf-ruby-mode用のプロンプト表示を行なう. デフォルトはfalse. + inf-ruby-mode潟茵腓冴茵. false. --- conf.inspect_mode = true/false/nil - インスペクトモードを設定する. - true: インスペクトして表示する. - false: 通常のprintで表示する. - nil: 通常モードであれば, inspect modeとなり, mathモードの時は, non - inspect modeとなる. + ゃ潟鴻≪若荐絎. + true: ゃ潟鴻茵腓冴. + false: 絽吾printц;腓冴. + nil: 絽吾≪若с, inspect mode, math≪若, non + inspect mode. --- conf.math_mode - 参照のみ. bcモード(分数, 行列の計算ができます)かどうか? + с. bc≪若(, 茵荐膊с障)? --- conf.use_loader = true/false - load/require時にirbのfile読み込み機能を用いるモードのスイッチ(デフォ - ルトは用いない). このモードはIRB全体に反映される. + load/requireirbfile茯粋昭炊純≪若鴻ゃ( + ). ≪若IRB篏. --- conf.prompt_c - ifの直後など, 行が継続している時のプロンプト. + if翫, 茵膓膓潟. --- conf.prompt_i - 通常のプロンプト. + 絽吾潟. --- conf.prompt_s - 文字列中などを表すプロンプト. + 絖筝茵潟. --- conf.rc - ~/.irbrcを読み込んだかどうか? + ~/.irbrc茯粋昭? --- conf.use_prompt = true/false - プロンプト表示するかどうか? デフォルトではプロンプトを表示する. + 潟茵腓冴? с潟茵腓冴. --- conf.use_readline = true/false/nil - readlineを使うかどうか? - true: readlineを使う. - false: readlineを使わない. - nil: (デフォルト)inf-ruby-mode以外でreadlineライブラリを利用しよ - うとする. + readline篏帥? + true: readline篏帥. + false: readline篏帥. + nil: ()inf-ruby-mode篁ュreadlineゃ + . # #--- conf.verbose=T/F -# irbからいろいろなメッセージを出力するか? +# irb<祉若吾阪? --- cws, chws, irb_cws, irb_chws, irb_change_workspace [obj] - objをselfとする. objが省略されたときは, home workspace, すなわち - irbを起動したときのmain objectをselfとする. + objself. objャ, home workspace, + irb莎桁main objectself. --- pushws, irb_pushws, irb_push_workspace [obj] - UNIXシェルコマンドのpushdと同様. + UNIX激с潟潟pushd罕. --- popws, irb_popws, irb_pop_workspace - UNIXシェルコマンドのpopdと同様. + UNIX激с潟潟popd罕. --- irb [obj] - サブirbを立ちあげる. objが指定された時は, そのobjをselfとする. + 泣irb腴<. obj絎, objself. --- jobs, irb_jobs - サブirbのリスト + 泣irb鴻 --- fg n, irb_fg n - 指定したサブirbにスイッチする. nは, 次のものを指定する. + 絎泣irb鴻ゃ. n, 罨<絎. - irb番号 - スレッド - irbオブジェクト - self(irb objで起動した時のobj) + irb + 鴻 + irb吾с + self(irb objц儀obj) --- kill n, irb_kill n - サブirbをkillする. nはfgと同じ. + 泣irbkill. nfg. --- source, irb_source path - UNIXシェルコマンドのsourceと似ている. 現在の環境上でpath内のスクリ - プトを評価する. + UNIX激с潟潟source篌若. 憜医筝path鴻 + 荅箴<. --- irb_load path, prev - Rubyのloadのirb版. + Rubyloadirb. -= システム変数 += 激鴻紊 --- _ - 前の計算の実行結果を覚えている(ローカル変数). + 荐膊絎茵腟荀(若紊). --- __ - 実行結果の履歴を覚えている. - __[line_no]で、その行で実行した結果を得ることができる. line_noが負の - 時には、最新の結果から-line_no前の結果を得ることができる. + 絎茵腟絮ユ眼荀. + __[line_no]с茵у茵腟緇с. line_no莢 + 違腟-line_no腟緇с. -= 使用例 += 篏睡箴 -以下のような感じです. +篁ヤс. dim% ruby irb.rb - irb(main):001:0> irb # サブirbの立ちあげ - irb#1(main):001:0> jobs # サブirbのリスト + irb(main):001:0> irb # 泣irb腴< + irb#1(main):001:0> jobs # 泣irb鴻 #0->irb on main (# : stop) #1->irb#1 on main (# : running) nil - irb#1(main):002:0> fg 0 # jobのスイッチ + irb#1(main):002:0> fg 0 # job鴻ゃ nil irb(main):002:0> class Foo;end nil - irb(main):003:0> irb Foo # Fooをコンテキストしてirb - # 立ちあげ - irb#2(Foo):001:0> def foo # Foo#fooの定義 + irb(main):003:0> irb Foo # Foo潟潟鴻irb + # 腴< + irb#2(Foo):001:0> def foo # Foo#foo絎臂 irb#2(Foo):002:1> print 1 irb#2(Foo):003:1> end nil - irb#2(Foo):004:0> fg 0 # jobをスイッチ + irb#2(Foo):004:0> fg 0 # job鴻ゃ nil - irb(main):004:0> jobs # jobのリスト + irb(main):004:0> jobs # job鴻 #0->irb on main (# : running) #1->irb#1 on main (# : stop) #2->irb#2 on Foo (# : stop) nil - irb(main):005:0> Foo.instance_methods # Foo#fooがちゃんと定義さ - # れている + irb(main):005:0> Foo.instance_methods # Foo#foo<絎臂 + # ["foo"] - irb(main):006:0> fg 2 # jobをスイッチ + irb(main):006:0> fg 2 # job鴻ゃ nil - irb#2(Foo):005:0> def bar # Foo#barを定義 + irb#2(Foo):005:0> def bar # Foo#bar絎臂 irb#2(Foo):006:1> print "bar" irb#2(Foo):007:1> end nil @@ -325,36 +325,36 @@ irb nil irb(main):007:0> f = Foo.new # - irb(main):008:0> irb f # Fooのインスタンスでirbを - # 立ちあげる. + irb(main):008:0> irb f # Fooゃ潟鴻帥潟鴻irb + # 腴<. irb#3(#):001:0> jobs #0->irb on main (# : stop) #1->irb#1 on main (# : stop) #2->irb#2 on Foo (# : stop) #3->irb#3 on # (# : running) nil - irb#3(#):002:0> foo # f.fooの実行 + irb#3(#):002:0> foo # f.foo絎茵 nil - irb#3(#):003:0> bar # f.barの実行 + irb#3(#):003:0> bar # f.bar絎茵 barnil - irb#3(#):004:0> kill 1, 2, 3# jobのkill + irb#3(#):004:0> kill 1, 2, 3# jobkill nil irb(main):009:0> jobs #0->irb on main (# : running) nil - irb(main):010:0> exit # 終了 + irb(main):010:0> exit # 腟篋 dim% -= 使用上の制限 += 篏睡筝狗 -irbは, 評価できる時点(式が閉じた時点)での逐次実行を行ないます. したがっ -て, rubyを直接使った時と, 若干異なる動作を行なう場合があります. +irb, 荅箴<с(綣)с罨≦茵茵障. +, ruby贋・篏帥c, ュ慌違篏茵翫障. -現在明らかになっている問題点を説明します. +憜c馹鴻茯障. -== ローカル変数の宣言 +== 若紊違絎h -rubyでは, 以下のプログラムはエラーになります. +rubyс, 篁ヤ違若障. eval "foo = 0" foo @@ -363,24 +363,24 @@ ruby --- NameError -ところが, irbを用いると +, irb >> eval "foo = 0" => 0 >> foo => 0 -となり, エラーを起こしません. これは, rubyが最初にスクリプト全体をコン -パイルしてローカル変数を決定するからです. それに対し, irbは実行可能に -なる(式が閉じる)と自動的に評価しているからです. 上記の例では, +, 若莎激障. , ruby鴻篏潟 +ゃ若紊違羆阪с. 絲障, irb絎茵純 +(綣)荅箴<с. 筝荐箴с, evel "foo = 0" -を行なった時点で評価を行ない, その時点で変数が定義されるため, 次式で -変数fooは定義されているからです. +茵c鴻ц箴<茵, 鴻у違絎臂, 罨≦ +紊foo絎臂с. -このようなrubyとirbの動作の違いを解決したい場合は, begin...endで括って -バッチ的に実行して下さい: +rubyirb篏茹f浦翫, begin...endфc +絎茵筝: >> begin ?> eval "foo = 0" @@ -390,14 +390,14 @@ ruby (irb):3 (irb_local_binding):1:in `eval' -== ヒアドキュメント +== ≪ャ<潟 -現在のところヒアドキュメントの実装は不完全です. +憜≪ャ<潟絎茖筝絎с. -== シンボル +== 激潟 -シンボルであるかどうかの判断を間違えることがあります. 具体的には式が完了 -しているのに継続行と見なすことがあります. +激潟сゆ障. 隙綣絎篋 +膓膓茵荀障. =end diff --git a/doc/pty/README.expect.ja b/doc/pty/README.expect.ja index db84695ee5..7c0456f24f 100644 --- a/doc/pty/README.expect.ja +++ b/doc/pty/README.expect.ja @@ -1,21 +1,21 @@ README for expect by A. Ito, 28 October, 1998 - Expectライブラリは,tcl の expect パッケージと似たような機能を -IOクラスに追加します. + Expectゃ鐚tcl expect 宴若吾篌若罘純 +IO鴻菴遵障鐚 - 追加されるメソッドの使い方は次の通りです. + 菴遵<純篏帥鴻罨<с鐚 IO#expect(pattern,timeout=9999999) -pattern は String か Regexp のインスタンス,timeout は Fixnum -のインスタンスです.timeout は省略できます. - このメソッドがブロックなしで呼ばれた場合,まずレシーバである -IOオブジェクトから pattern にマッチするパターンが読みこまれる -まで待ちます.パターンが得られたら,そのパターンに関する配列を -返します.配列の最初の要素は,pattern にマッチするまでに読みこ -まれた内容の文字列です.2番目以降の要素は,pattern の正規表現 -の中にアンカーがあった場合に,そのアンカーにマッチする部分です. -もしタイムアウトが起きた場合は,このメソッドはnilを返します. - このメソッドがブロック付きで呼ばれた場合には,マッチした要素の -配列がブロック引数として渡され,ブロックが評価されます. +pattern String Regexp ゃ潟鴻帥潟刻timeout Fixnum +ゃ潟鴻帥潟鴻с鐚timeout ャс障鐚 + <純у若違翫鐚障激若с +IO吾с pattern 帥若潟茯帥障 +障у<障鐚帥若潟緇鐚帥若潟≪ +菴障鐚荀膣鐚pattern 障с茯帥 +障絎鴻絖с鐚2篁ラ荀膣鐚pattern 罩h頫 +筝≪潟若c翫鐚≪潟若с鐚 +帥ゃ≪莎激翫鐚<純nil菴障鐚 + <純篁у若違翫鐚荀膣 +綣違羝<鐚荅箴<障鐚 diff --git a/doc/pty/README.ja b/doc/pty/README.ja index ca2a01442a..9b9d306bf7 100644 --- a/doc/pty/README.ja +++ b/doc/pty/README.ja @@ -1,76 +1,76 @@ -pty 拡張モジュール version 0.3 by A.ito +pty ≦宍≪吾ャ若 version 0.3 by A.ito -1. はじめに +1. -この拡張モジュールは,仮想tty (pty) を通して適当なコマンドを -実行する機能を ruby に提供します. +≦宍≪吾ャ若鐚篁tty (pty) 綵潟潟 +絎茵罘純 ruby 箴障鐚 -2. インストール +2. ゃ潟鴻若 -次のようにしてインストールしてください. +罨<ゃ潟鴻若鐚 (1) ruby extconf.rb - を実行すると Makefile が生成されます. + 絎茵 Makefile 障鐚 -(2) make; make install を実行してください. +(2) make; make install 絎茵鐚 -3. 何ができるか +3. 篏с -この拡張モジュールは,PTY というモジュールを定義します.その中 -には,次のようなモジュール関数が含まれています. +≦宍≪吾ャ若鐚PTY ≪吾ャ若絎臂障鐚筝 +鐚罨<≪吾ャ若∽違障障鐚 getpty(command) spawn(command) - この関数は,仮想ttyを確保し,指定されたコマンドをその仮想tty - の向こうで実行し,配列を返します.戻り値は3つの要素からなる - 配列です.最初の要素は仮想ttyから読み出すためのIOオブジェクト, - 2番目は書きこむためのIOオブジェクト,3番目は子プロセスのプロ - セスIDです.この関数がイテレータとして呼ばれた場合,これらの - 要素はブロックパラメータとして渡され,関数自体はnilを返します. - - 子プロセスが終了したり停止した場合には,例外が発生します.この関 - 数がブロックパラメータ付きで呼ばれた場合には,そのブロックの中で - のみ例外が発生します.子プロセスをモニターしているスレッドはブロッ - クを抜けるときに終了します. + ∽違鐚篁tty腆坂鐚絎潟潟篁tty + у茵鐚菴障鐚祉ゃ3ゃ荀膣 + с鐚荀膣篁tty茯水冴IO吾с鐚 + 2吾IO吾с鐚3絖祉鴻 + 祉IDс鐚∽違ゃ若帥若違翫鐚 + 荀膣<若帥羝<鐚∽域篏nil菴障鐚 + + 絖祉鴻腟篋罩≪翫鐚箴紊榊障鐚 + 違<若推у若違翫鐚筝 + 推紊榊障鐚絖祉鴻≪帥若鴻 + 腟篋障鐚 protect_signal reset_signal - 廃止予定です. + 綮罩≫絎с鐚 PTY.open - 仮想ttyを確保し,マスター側に対応するIOオブジェクトとスレーブ側に - 対応するFileオブジェクトの配列を返します.ブロック付きで呼び出さ - れた場合は,これらの要素はブロックパラメータとして渡され,ブロッ - クから返された結果を返します.また、このマスターIOとスレーブFile - は、ブロックを抜けるときにクローズ済みでなければクローズされます. + 篁tty腆坂鐚鴻帥弱眼絲上IO吾с鴻若眼 + 絲上File吾с菴障鐚篁у若喝冴 + 翫鐚荀膣<若帥羝<鐚 + 菴腟菴障鐚障鴻帥IO鴻若File + 若堺帥с違若冴障鐚 PTY.check(pid[, raise=false]) - pidで指定された子プロセスの状態をチェックし,実行中であればnilを - 返します.終了しているか停止している場合、第二引数が偽であれば、 - 対応するProcess::Statusオブジェクトを返します。真であれば - PTY::ChildExited例外が発生します. + pidф絎絖祉鴻倶с鐚絎茵筝сnil + 菴障鐚腟篋罩≪翫膃篋綣違純с違 + 絲上Process::Status吾с菴障с + PTY::ChildExited箴紊榊障鐚 -4. 利用について +4. ゃ -伊藤彰則が著作権を保有します. +篌ゅ衆篏罔篆障鐚 -ソースプログラムまたはドキュメントに元の著作権表示が改変されずに -表示されている場合に限り,誰でも,このソフトウェアを無償かつ著作 -権者に無断で利用・配布・改変できます.利用目的は限定されていませ -ん. +純若鴻違障ャ<潟篏罔茵腓冴劫 +茵腓冴翫鐚茯違с鐚純с≪≦よ篏 +罔≧у脂絽紙劫с障鐚絎障 +鐚 -このプログラムの利用・配布その他このプログラムに関係する行為によ -って生じたいかなる損害に対しても,作者は一切責任を負いません. +違脂絽篁違≫茵冴 +c絎潟絲障鐚篏筝莢篁祉莢障鐚 -5. バグ報告等 +5. 医怨膈 -バグレポートは歓迎します. +違若罩菴障鐚 aito@ei5sun.yz.yamagata-u.ac.jp -まで電子メールでバグレポートをお送りください. +障ч糸<若с違若鐚 diff --git a/doc/rake/CHANGES b/doc/rake/CHANGES index 3b1a02b812..ae6349eb78 100644 --- a/doc/rake/CHANGES +++ b/doc/rake/CHANGES @@ -66,7 +66,7 @@ symbol/string differences. (Patch supplied by Edwin Pratomo) * Fixed bug with rules involving multiple source (Patch supplied by - Emanuel Indermhle) + Emanuel Indermle) * Switched from getoptlong to optparse (patches supplied by Edwin Pratomo) diff --git a/doc/shell.rd.ja b/doc/shell.rd.ja index 33e5a9ed9b..053b11fb99 100644 --- a/doc/shell.rd.ja +++ b/doc/shell.rd.ja @@ -5,142 +5,142 @@ =begin -= 目的 += -ruby上でsh/cshのようにコマンドの実行及びフィルタリングを手軽に行う. -sh/cshの制御文はrubyの機能を用いて実現する. +ruby筝sh/csh潟潟絎茵潟c帥潟違荵純茵. +sh/csh九勝ruby罘純絎憗. -= 主なクラス一覧 += 筝祉剛荀 == Shell -Shellオブジェクトはカレントディレクトリを持ち, コマンド実行はそこからの -相対パスになります. +Shell吾с潟c, 潟潟絎茵 +後障鴻障. --- Shell#cwd --- Shell#dir --- Shell#getwd --- Shell#pwd - カレントディレクトリを返す。 + 潟c菴 --- Shell#system_path - コマンドサーチパスの配列を返す。 + 潟潟泣若鴻菴 --- Shell#umask - umaskを返す。 + umask菴 == Filter -コマンドの実行結果はすべてFilterとしてかえります. Enumerableをincludeし -ています. +潟潟絎茵腟鴻Filter障. Enumerableinclude +障. -= 主なメソッド一覧 += 筝祉<純筝荀 -== コマンド定義 +== 潟潟絎臂 -OS上のコマンドを実行するにはまず, Shellのメソッドとして定義します. +OS筝潟潟絎茵障, Shell<純絎臂障. -注) コマンドを定義しなくとも直接実行できるShell#systemコマンドもあります. +羈) 潟潟絎臂贋・絎茵сShell#system潟潟障. --- Shell.def_system_command(command, path = command) - Shellのメソッドとしてcommandを登録します. + Shell<純command脂蚊障. - 例) + 箴) Shell.def_system_command "ls" - ls を定義 + ls 絎臂 Shell.def_system_command "sys_sort", "sort" - sortコマンドをsys_sortとして定義 + sort潟潟sys_sort絎臂 --- Shell.undef_system_command(command) - commandを削除します. + commandゃ障. --- Shell.alias_command(ali, command, *opts) {...} - commandのaliasをします. + commandalias障. - 例) + 箴) Shell.alias_command "lsC", "ls", "-CBF", "--show-control-chars" Shell.alias_command("lsC", "ls"){|*opts| ["-CBF", "--show-control-chars", *opts]} --- Shell.unalias_command(ali) - commandのaliasを削除します. + commandaliasゃ障. --- Shell.install_system_commands(pre = "sys_") - system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ - ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる. + system_path筝絎茵純<ゃShell絎臂. <純 + <ゃpreゃ. -== 生成 +== --- Shell.new - プロセスのカレントディレクトリをカレントディレクトリとするShellオ - ブジェクトを生成します. + 祉鴻潟c潟cShell + 吾с障. --- Shell.cd(path) - pathをカレントディレクトリとするShellオブジェクトを生成します. + path潟cShell吾с障. -== プロセス管理 +== 祉合∞ --- Shell#jobs - スケジューリングされているjobの一覧を返す. + 鴻宴吾ャ若潟違job筝荀с菴. --- Shell#kill sig, job - jobにシグナルsigを送る + job激違sig -== カレントディレクトリ操作 +== 潟c篏 --- Shell#cd(path, &block) --- Shell#chdir - カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには - ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する. + 潟cpath. ゃ若帥若違 + 絎茵筝帥潟c紊眼. --- Shell#pushd(path = nil, &block) --- Shell#pushdir - カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク - トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと - ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと - きには, ブロック実行中のみpushdする. + 潟cc鴻帥ゃ, 潟c + path. pathャ, 潟c + c鴻帥篋ゆ. ゃ若帥若違 + , 絎茵筝pushd. --- Shell#popd --- Shell#popdir - ディレクトリスタックからポップし, それをカレントディレクトリにする. + c鴻帥, 潟c. -== ファイル/ディレクトリ操作 +== <ゃ/c篏 --- Shell#foreach(path = nil, &block) - pathがファイルなら, File#foreach - pathがディレクトリなら, Dir#foreach + path<ゃ, File#foreach + pathc, Dir#foreach --- Shell#open(path, mode) - pathがファイルなら, File#open - pathがディレクトリなら, Dir#open + path<ゃ, File#open + pathc, Dir#open --- Shell#unlink(path) - pathがファイルなら, File#unlink - pathがディレクトリなら, Dir#unlink + path<ゃ, File#unlink + pathc, Dir#unlink --- Shell#test(command, file1, file2) --- Shell#[command, file1, file2] - ファイルテスト関数testと同じ. - 例) + <ゃ鴻∽test. + 箴) sh[?e, "foo"] sh[:e, "foo"] sh["e", "foo"] @@ -149,75 +149,75 @@ OS --- Shell#mkdir(*path) - Dir.mkdirと同じ(複数可) + Dir.mkdir(茲医) --- Shell#rmdir(*path) - Dir.rmdirと同じ(複数可) + Dir.rmdir(茲医) -== コマンド実行 +== 潟潟絎茵 --- System#system(command, *opts) - commandを実行する. - 例) + command絎茵. + 箴) print sh.system("ls", "-l") sh.system("ls", "-l") | sh.head > STDOUT --- System#rehash - リハッシュする + 激ャ --- Shell#transact &block - ブロック中ではshellをselfとして実行する. - 例) + 筝сshellself絎茵. + 箴) sh.transact{system("ls", "-l") | head > STDOUT} --- Shell#out(dev = STDOUT, &block) - transactを呼び出しその結果をdevに出力する. + transact若喝冴腟dev阪. -== 内部コマンド +== 潟潟 --- Shell#echo(*strings) --- Shell#cat(*files) --- Shell#glob(patten) --- Shell#tee(file) - これらは実行すると, それらを内容とするFilterオブジェクトを返します. + 絎茵, 絎鴻Filter吾с菴障. --- Filter#each &block - フィルタの一行ずつをblockに渡す. + c帥筝茵ゃblock羝<. --- Filter#<(src) - srcをフィルタの入力とする. srcが, 文字列ならばファイルを, IOであれ - ばそれをそのまま入力とする. + srcc帥ュ. src, 絖違<ゃ, IOс + 違障上ュ. --- Filter#>(to) - srcをフィルタの出力とする. toが, 文字列ならばファイルに, IOであれ - ばそれをそのまま出力とする. + srcc帥阪. to, 絖違<ゃ, IOс + 違障上阪. --- Filter#>>(to) - srcをフィルタに追加する. toが, 文字列ならばファイルに, IOであれば - それをそのまま出力とする. + srcc帥菴遵. to, 絖違<ゃ, IOс + 障上阪. --- Filter#|(filter) - パイプ結合 + ゃ腟 --- Filter#+(filter) - filter1 + filter2 は filter1の出力の後, filter2の出力を行う. + filter1 + filter2 filter1阪緇, filter2阪茵. --- Filter#to_a --- Filter#to_s -== 組込みコマンド +== 腟莨若帥潟潟 --- Shell#atime(file) --- Shell#basename(file, *opt) @@ -239,7 +239,7 @@ OS --- Shell#truncate(file, length) --- Shell#utime(atime, mtime, *file) - これらはFileクラスにある同名のクラスメソッドと同じです. + File鴻鴻<純с. --- Shell#blockdev?(file) --- Shell#chardev?(file) @@ -263,7 +263,7 @@ OS --- Shell#writable_real?(file) --- Shell#zero?(file) - これらはFileTestクラスにある同名のクラスメソッドと同じです. + FileTest鴻鴻<純с. --- Shell#syscopy(filename_from, filename_to) --- Shell#copy(filename_from, filename_to) @@ -273,9 +273,9 @@ OS --- Shell#makedirs(*filenames) --- Shell#install(filename_from, filename_to, mode) - これらはFileToolsクラスにある同名のクラスメソッドと同じです. + FileTools鴻鴻<純с. - その他, 以下のものがエイリアスされています. + 篁, 篁ヤゃ≪鴻障. --- Shell#cmp <- Shell#compare --- Shell#mv <- Shell#move @@ -283,7 +283,7 @@ OS --- Shell#rm_f <- Shell#safe_unlink --- Shell#mkpath <- Shell#makedirs -= サンプル += 泣潟 == ex1 -- cgit v1.2.3