From f208b3ad51d4f6c040d255672ab45f28496f4577 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: matz Date: Sat, 16 Sep 2006 10:51:35 +0000 Subject: * README.EXT: should mention new macros: RSTRING_PTR, RSTRING_LEN, RARRAY_PTR, RARRAY_LEN. * README.EXT.ja: ditto. git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@10950 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e --- README.EXT.ja | 9 +++++---- 1 file changed, 5 insertions(+), 4 deletions(-) (limited to 'README.EXT.ja') diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja index fb88c99d82..20c5a362a6 100644 --- a/README.EXT.ja +++ b/README.EXT.ja @@ -129,10 +129,11 @@ obsolete ruby.hでは構造体へキャストするマクロも「RXXXXX()」(全部大文 字にしたもの)という名前で提供されています(例: RSTRING()). -例えば,文字列strの長さを得るためには「RSTRING(str)->len」と -し,文字列strをchar*として得るためには「RSTRING(str)->ptr」 -とします.配列の場合には,それぞれ「RARRAY(ary)->len」, -「RARRAY(ary)->ptr」となります. +構造体からデータを取り出すマクロが提供されています。文字列 +strの長さを得るためには「RSTRING_LEN(str)」とし,文字列strを +char*として得るためには「RSTRING_PTR(str)」とします.配列の +場合には,それぞれ「RARRAY_LEN(ary)」,「RARRAY_PTR(ary)」と +なります. Rubyの構造体を直接アクセスする時に気をつけなければならないこ とは,配列や文字列の構造体の中身は参照するだけで,直接変更し -- cgit v1.2.3