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Diffstat (limited to 'spec')
-rw-r--r--spec57
1 files changed, 40 insertions, 17 deletions
diff --git a/spec b/spec
index ba592a0..6432fc6 100644
--- a/spec
+++ b/spec
@@ -1082,6 +1082,12 @@ Rubyには厳密な意味では関数はないがKernelクラスの関数メソッドは(全ての
$& 最後に成功したパターンマッチ
+ $` 最後のパターンマッチでマッチした文字列の前の文字列
+
+ $' 最後のパターンマッチでマッチした文字列の後に続く文字列
+
+ $+ 最後の検索パターンでマッチした最後の括弧
+
$1..$9 最後に成功したパターンマッチでn番目の括弧にマッチした
値が格納される. 該当する括弧がなければnilが入っている.
@@ -1109,6 +1115,12 @@ Rubyには厳密な意味では関数はないがKernelクラスの関数メソッドは(全ての
$. 最後に読んだ入力ファイルの行番号.
+ $< 仮想ファイル$ARGFで現在読み込み中の(メソッドgets()が今
+ 読んでいる)ファイル名.(覚え方: `<'はシェルの入力指定)
+
+ $> printやprintfのデフォルトの出力先. 初期値は$stdout.
+ (覚え方: `>'はシェルの出力先指定)
+
$_ 最後にgets()などで読み込んだ文字列.
$0 rubyスクリプトの名前. この変数に代入するとps(1)の出力
@@ -1121,19 +1133,25 @@ Rubyには厳密な意味では関数はないがKernelクラスの関数メソッドは(全ての
$? 最後に実行した子プロセスのstatus.
+ $: ファイルをロードする時に検索するディレクトリへのパスを
+ 含む配列. 起動時にはデフォルト値(コンパイル時に指定す
+ る)に加えて, 環境変数RUBYLIBの値とruby起動時の-Iオプショ
+ ンで指定された値が追加される.(覚え方: コロンは環境変
+ 数PATHの区切り文字である)
+
+ $" ロードされたファイル名を含む配列.同じファイルを2回ロー
+ ドしないために用いられる.(覚え方: prevent files to be
+ doubly quoted(loaded))
+
$ARGV $*と同じ.
$ENV 環境変数にアクセスする連想配列.
- $FILENAME 仮想ファイル$ARGFで現在読み込み中のファイル名. メソッ
- ドgets()が今読んでいるファイル名.
+ $FILENAME $<と同じ.
- $DEBUG `-d'フラグの状態(真偽値)
+ $DEBUG `-d'フラグの状態(真偽値).
- $LOAD_PATH ファイルをロードする時に検索するディレクトリへのパスを
- 含む配列. 起動時にはデフォルト値(コンパイル時に指定す
- る)に加えて, 環境変数RUBYLIBの値とruby起動時の-Iオプショ
- ンで指定された値が追加される.
+ $LOAD_PATH $:と同じ.
$stdin 標準入力
$stdout 標準出力
@@ -1215,6 +1233,21 @@ Methods:
配列の繰り返し.
+ self - other
+
+ 集合の差演算.selfからotherの要素を取り除いた内容の新しい配列
+ を返す.重複する要素は1度だけ現れる.
+
+ self * other
+
+ 集合の積演算.両方の配列に含まれる要素からなる新しい配列を返す.
+ 重複する要素は1度だけ現れる.
+
+ self | other
+
+ 集合の和演算.両方の配列にいずれかに含まれる要素を全て含む新し
+ い配列を返す.重複する要素は1度だけ現れる.
+
self << obj
objを配列の末尾に追加する. selfを返すのでC++的に連鎖できる.
@@ -2362,16 +2395,6 @@ Methods:
strを出力する. 出力したバイト数を返す.
-Single Methods:
-
- default
-
- printやprintfのデフォルトの出力先を返す. 初期値は$stdout.
-
- default=(io)
-
- デフォルトの出力先を指定する.
-
*** Kernel(クラス)
全てのクラスの基底クラス. Ruby組み込みの全ての関数メソッドはこのクラス