summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/README.EXT.jp
diff options
context:
space:
mode:
Diffstat (limited to 'README.EXT.jp')
-rw-r--r--README.EXT.jp19
1 files changed, 8 insertions, 11 deletions
diff --git a/README.EXT.jp b/README.EXT.jp
index 87175be853..1d56f25501 100644
--- a/README.EXT.jp
+++ b/README.EXT.jp
@@ -134,7 +134,7 @@ VALUEの実際の構造は
* FIXNUMの場合
- 1bit右シフトして,LSBを立てる.
+ 1bit左シフトして,LSBを立てる.
* その他のポインタの場合
@@ -265,10 +265,10 @@ Rubyで提供されている関数を使えばRubyインタプリタに新しい機能
ます.
これらの関数の argcという引数はCの関数へ渡される引数の数(と
-形式)を決めます.argcが正の時は関数に引き渡す引数の数を意味
-します.16個以上の引数は使えません(が,要りませんよね,そん
-なに).実際の関数には先頭の引数としてselfが与えられますので,
-指定した数より1多い引数を持つことになります.
+形式)を決めます.argcが0以上の時は関数に引き渡す引数の数を意
+味します.16個以上の引数は使えません(が,要りませんよね,そ
+んなに).実際の関数には先頭の引数としてselfが与えられますの
+で,指定した数より1多い引数を持つことになります.
argcが負の時は引数の数ではなく,形式を指定したことになります.
argcが-1の時は引数を配列に入れて渡されます.argcが-2の時は引
@@ -666,16 +666,13 @@ Rubyの配列で引数を受け取るものはindexesがあります.実装はこ
--
static VALUE
fdbm_indexes(obj, args)
- VALUE obj;
- struct RArray *args;
+ VALUE obj, args;
{
:
}
--
-第1引数はself,第2引数はRubyの配列です.ここではキャストを減
-らすため struct RArray* で受けていますが,VALUEでも同じこと
-です.
+第1引数はself,第2引数はRubyの配列です.
** 注意事項
@@ -723,7 +720,7 @@ Makefileが依存関係をチェックしてくれます.
(7) MANIFESTファイルにファイル名を入れる
- % ls > MANIFEST
+ % find * -type f -print > MANIFEST
% vi MANIFEST
*.o, *~など不必要なファイル以外はMANIFESTに追加しておきます.