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-rw-r--r--README.EXT.ja22
-rw-r--r--README.ja8
2 files changed, 15 insertions, 15 deletions
diff --git a/README.EXT.ja b/README.EXT.ja
index 94a56d9ecf..ce2b30484a 100644
--- a/README.EXT.ja
+++ b/README.EXT.ja
@@ -115,9 +115,9 @@ FIXNUMとNILに関してはより高速な判別マクロが用意されてい
(整数に変換できない場合には例外が発生する).同様にチェック無
で使える変換マクロはdoubleを取り出す「NUM2DBL()」があります.
-char* を取り出す場合, StringValue() と StringValuePtr()
+char* を取り出す場合, StringValue() と StringValuePtr()
を使います.
-StringValue(var) は var が String
+StringValue(var) は var が String
であれば何もせず,そうでなければ var を var.to_str() の結果
に置き換えるマクロ,StringValuePtr(var) は同様に var を
String に置き換えてから var のバイト列表現に対する char* を
@@ -242,9 +242,9 @@ Rubyが用意している関数を用いてください.
rb_str_cat2(str, rb_vsprintf(format, ap)) と同等である.
rb_enc_str_new(const char *ptr, long len, rb_encoding *enc)
-
+
指定されたエンコーディングでRubyの文字列を生成する.
-
+
rb_usascii_str_new(const char *ptr, long len)
rb_usascii_str_new_cstr(const char *ptr)
@@ -1028,7 +1028,7 @@ Rubyコマンドの実装
enc/trans/* : コードポイント対応表
gorubyコマンドの実装
-
+
goruby.c
golf_prelude.rb : goruby固有のライブラリ
-> golf_prelude.c : 自動生成
@@ -1188,12 +1188,12 @@ void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val)
rb_define_method(VALUE klass, const char *name, VALUE (*func)(), int argc)
- メソッドを定義する.argcはselfを除く引数の数.argcが-1の時,
+ メソッドを定義する.argcはselfを除く引数の数.argcが-1の時,
関数には引数の数(selfを含まない)を第1引数, 引数の配列を第2
- 引数とする形式で与えられる(第3引数はself).argcが-2の時,
+ 引数とする形式で与えられる(第3引数はself).argcが-2の時,
第1引数がself, 第2引数がargs(argsは引数を含むRubyの配列)と
いう形式で与えられる.
-
+
rb_define_private_method(VALUE klass, const char *name, VALUE (*func)(), int argc)
privateメソッドを定義する.引数はrb_define_method()と同じ.
@@ -1306,10 +1306,10 @@ VALUE rb_block_call(VALUE obj, ID mid, int argc, VALUE * argv,
[OBSOLETE] VALUE rb_iterate(VALUE (*func1)(), VALUE arg1, VALUE (*func2)(), VALUE arg2)
- func2をブロックとして設定し, func1をイテレータとして呼ぶ.
+ func2をブロックとして設定し, func1をイテレータとして呼ぶ.
func1には arg1が引数として渡され, func2には第1引数にイテレー
タから与えられた値, 第2引数にarg2が渡される.
-
+
1.9でrb_iterateを使う場合は, func1の中でRubyレベルのメソッド
を呼び出さなければならない.
1.9でobsoleteとなった. 代わりにrb_block_callが用意された.
@@ -1567,7 +1567,7 @@ dir_config(target[, default_include, default_lib])
pkg_config(pkg)
- pkg-configコマンドからパッケージpkgの情報を得る.
+ pkg-configコマンドからパッケージpkgの情報を得る.
pkg-configの実際のコマンド名は,--with-pkg-configコマンド
ラインオプションで指定可能.
diff --git a/README.ja b/README.ja
index 40f6d2cfdc..294a71f962 100644
--- a/README.ja
+++ b/README.ja
@@ -61,8 +61,8 @@ Rubyのメーリングリストがあります。参加希望の方は
まで本文に
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-
-と書いて送って下さい。
+
+と書いて送って下さい。
Ruby開発者向けメーリングリストもあります。こちらではrubyのバ
グ、将来の仕様拡張など実装上の問題について議論されています。
@@ -70,12 +70,12 @@ Ruby開発者向けメーリングリストもあります。こちらではruby
ruby-dev-ctl@ruby-lang.org
-までruby-listと同様の方法でメールしてください。
+までruby-listと同様の方法でメールしてください。
Ruby拡張モジュールについて話し合うruby-extメーリングリストと
数学関係の話題について話し合うruby-mathメーリングリストと
英語で話し合うruby-talkメーリングリストもあります。参加方法
-はどれも同じです。
+はどれも同じです。
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