summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/README
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space:
mode:
authorYukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>1994-10-14 06:19:03 +0900
committerTakashi Kokubun <takashikkbn@gmail.com>2019-08-17 22:09:30 +0900
commit29f237a8b1df650089b54447f070726c75706b6f (patch)
treee6ee836a39a5f2f1d433d6532de32471b655fb6d /README
parent173976c97c9426aa8d96e53aef6c0e570c5fdfda (diff)
version 0.54v0_54
https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.0/ruby-0.54.tar.gz
Diffstat (limited to 'README')
-rw-r--r--README22
1 files changed, 22 insertions, 0 deletions
diff --git a/README b/README
index 3ca523bdde..9dc79e8e26 100644
--- a/README
+++ b/README
@@ -49,3 +49,25 @@
sparc以外のレジスタウィンドウを持つCPUでは, レジスタウィン
ドウをフラッシュするコードを追加する必要があるかも知れない.
+
+配布条件
+
+ Rubyは最終的にはGNU Public Licenseにしたがった条件で配布さ
+ れる予定だが, 現時点では以下の条件で配布する.
+
+ * 更新
+
+ いかなる目的であれ自由である. ただし, バグ修正は作者への
+ フィードバックを期待する(強制ではない)
+
+ * 他のプログラムへの引用
+
+ いかなる目的であれ自由である. ただし, 配布したコードに含
+ まれる他の作者によるコードは, それぞれの作者の意向による
+ 制限が加えられる.
+
+ * 再配布
+
+ 禁止する. 入手したい人は作者に直接連絡をとること. これは
+ Rubyの言語仕様が不安定な状態のまま広く流布するのを制限す
+ るためであり, 言語仕様が安定した時点で再配布自由とする.