summaryrefslogtreecommitdiff
path: root/README.jp
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authormatz <matz@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2000-12-27 05:59:03 +0000
committermatz <matz@b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e>2000-12-27 05:59:03 +0000
commitceec42bf8c4e350d02d11b84adf9b8ebf7b4af47 (patch)
tree6f9e1b9a22f7b1f58a4d23e6e44b3c3cff16c6b0 /README.jp
parent8369164408f2f9aa2984257f428f957876a84ced (diff)
matz
git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@1081 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e
Diffstat (limited to 'README.jp')
-rw-r--r--README.jp16
1 files changed, 10 insertions, 6 deletions
diff --git a/README.jp b/README.jp
index fccedb2f99..566fbcdac4 100644
--- a/README.jp
+++ b/README.jp
@@ -78,13 +78,17 @@ Ruby拡張モジュールについて話し合うruby-extメーリングリストと
以下の手順で行ってください.
- 1. configureを実行してMakefileなどを生成する
+ 1. もしconfigureファイルが見つからない、もしくは
+ configure.inより古いようなら、autoconfを実行して
+ 新しくconfigureを生成する
- 2. (必要ならば)defines.hを編集する
+ 2. configureを実行してMakefileなどを生成する
+
+ 3. (必要ならば)defines.hを編集する
多分,必要無いと思います.
- 3. (必要ならば)ext/Setupに静的にリンクする拡張モジュールを
+ 4. (必要ならば)ext/Setupに静的にリンクする拡張モジュールを
指定する
ext/Setupに記述したモジュールは静的にリンクされます.
@@ -95,14 +99,14 @@ Ruby拡張モジュールについて話し合うruby-extメーリングリストと
拡張モジュールを利用するためには,あらかじめ静的にリン
クしておく必要があります.
- 4. makeを実行してコンパイルする
+ 5. makeを実行してコンパイルする
- 5. make testでテストを行う.
+ 6. make testでテストを行う.
「test succeeded」と表示されれば成功です.ただしテスト
に成功しても完璧だと保証されている訳ではありません.
- 6. make install
+ 7. make install
rootで作業する必要があるかもしれません.